先日、久々にアフレコ収録に参加しました。
全貌がわたしにはまだ見えない台本であり、
切り取られた場面のなかで、
ディレクターの指示通りに、いくつかの役を
担当したのですが・・・
女子高生役もやらせてもらいました。
"かったるさ"はすぐにOKがでましたが、
どうやらJKの可愛らしさが足りなかったらしいです。
経験上の引き出しにはないものも、
演じられる声を鍛えていきたいものです。
演劇経験もあるディレクターさんたちに
指示をもらうのは楽しい現場でした。
ナレーションやCM収録では"明るい感じで""真面目に、ぱきっと"などに
加えて、ときどき、"◯才くらいのイメージで"なんて
指示があることもあります。
声優を目指す学生さんと共演したときには、
その指示通りの見事な声変化を目の当たりにして
心のなかで"おぉ〜"と賞賛の声をあげた私です。
そして今日はもしかして歌うのかな?と思いながら
スタジオに。歌ではありませんでした。
ちょっと歌ってみたい気も...いや鼻歌ぐらいなら...
【ちいさく活ける】
ブリキのカップに。