ついに、我が家にもマスクが届きました。
おぉ〜これが!とまじまじと見つめて
しまいます。
「新しい生活様式」の実践例という
お知らせ付き。
世間で言われているように、やや小さめに感じます。
先祖代々顔が大きい我が家としては、
フィットするのは母くらいかもしれない。
3月のはじめだったか、
マスク姿のほうが2割増しで美人に見えるみたいですよと
どこから見ても100%美女が言っていました。
「●●さんが言うと、説得力ない〜!」
ただ、平凡な顔にとってはたしかに、
マスクをしたほうがシュッと見えるなぁと
自分のマスク姿を見ながら思うのでした。
マスクのワイヤーを成形することで、
マスクの下にまるで綺麗な鼻筋があるかのような、
目の錯覚を引き起こしているのですね。
とはいえ、花粉症持ちでマスクには慣れている私でも
蒸し暑さの中では、ちょっと息苦しいなと
思うマスク。
これからは夏の暑さ対策と一緒に
考えていかなくては。
【手作りマスク】
手作りマスクには素材や柄でそのひとが
表れるものだなぁと感心しています。
祖母も二枚手作り。
一枚は、桜柄のガーゼを利用したもの。
もう一枚は、80年代の明星の表紙でアイドルがしていた
バンダナみたいな柄で紫色。
95歳がつけるとなかなかにファンキー。