7月
2020年も半年が過ぎて、
7月がやってきました。
つい半年前、お正月には
誰がこんな2020年を想像していたかしら。
つくづく、何が起こるかわかりません。
まだまだ我慢の時は続きますが
基本的なことを大事にしていきたいですね。
そして、気持ちが荒むことがないように
なるべく朗らかに。
約束を守ること、
やさしい言葉を選ぶこと、
勝手に不安をふくらませないこと。
そんなことをちょっとだけ、自分に
言い聞かせています。
2020年も半年が過ぎて、
7月がやってきました。
つい半年前、お正月には
誰がこんな2020年を想像していたかしら。
つくづく、何が起こるかわかりません。
まだまだ我慢の時は続きますが
基本的なことを大事にしていきたいですね。
そして、気持ちが荒むことがないように
なるべく朗らかに。
約束を守ること、
やさしい言葉を選ぶこと、
勝手に不安をふくらませないこと。
そんなことをちょっとだけ、自分に
言い聞かせています。
炊き上がり時間が近づくと
ふわぁ〜っとキッチンにいいにおい。
とうもろこしごはんを炊きました。
もち米・みやこがねも入れてみました。
ふっくら、成功!
食べ過ぎちゅういな、夏の味です。
思うように出かけられない反動もあってか、
いつにも増して花を飾っています。
実家の庭にちょこっと咲いているものを摘んだり、
スーパーのお花屋さんで買って
数本を合わせただけのものですが。
見るたびに、ちょっとほっとできるから
お花とグリーンの力は大きい。
タイトル「ことしの梅雨」(←そのまま)
3月以降、ありとあらゆるイベントが中止・延期になり、
私自身は一番先で
11月のスケジュールがキャンセルになりました。
そんな中、久々にイベント会場でMCを担当しました。
いつもお世話になっているみなさんの顔を
見られただけで、嬉しさでいっぱい。
とはいえ、開催までにはコロナ対策をするために
普段の倍以上の労力があったはずで、
本当に頭が下がります。万全の体制でした。
張り切ってお仕事されている人たちの中にいると、
パワーが湧いてきます。
本当にひとがひとにもたらすパワーを感じます。
そして、久々に、地元の音楽家の方々の生演奏を聴いて
どれだけ、生音にもパワーをもらったか。
元通りを待つのではなく、
トライしながら、新しいイベントや集まりの形を
模索していけたら。
【マイクカバー】
音響さんが準備している対策グッズもさまざま。
"荷物、めっちゃ多いです"っておっしゃっていました。
マイクにも、
シャワーキャップみたいな
使い捨てのマイクカバー。
鍋パーティーを「鍋パ」
たこ焼きパーティーを「タコパ」
とは言いますが
餃子パーティーを「餃パ」
焼肉パーティーを「焼パ」または「焼肉パ」
とはいいませんね。
日本の食卓におけるパーティーの代表は
「鍋料理」と「タコ焼き」と
いうことなのでしょうか。
手巻き寿司パーティーを「手巻きパ」とは
言わないし。
け、決してヒマなわけでは・・・
プラスチック製の買い物袋が有料化されて
半月が経ちました。
買い物するほうは慣れてきたものの、
コロナ禍においては、店員さんの
苦労が多いだろうと想像します。
お互いがマスク着用のうえ、
アクリル板や透明カーテンなどがあることで
声が伝わりづらく、意思疎通がうまくいっていない例を
何度も目の当たりにしました。
また、マイバッグに店員さんが
品物を入れてくれる場合でも、本当はお客さんのものに
触りたくないと思っていないかなぁ...と考えたりもしてしまいます。
先日、お昼時に家族分のコッペパンサンドを
買い込みました。おすそ分け用も含めて10本ほど。
若い店員さんがエコバッグに入れてくれるというので
"ありがとうございます"とエコバッグを差し出し、パンを受け取る私。
エコバッグを受け取った瞬間なんとなく違和感を感じ、
歩きながらエコバッグを覗いてみると・・・
えーーー
まさかのコッペパン縦入れー!!!
ふわふわつぶれるーーーー具材寄ってるーーー
おねーさーーーーん!
エコバッグも、マチあり・マチなし・サイズ大・小
かっちりした素材など、
差し出すほうが工夫しなければ・・・ですね。
荷物がまたちょっと多くなりそうです。
久々の晴れ!
待っていた光!
晴天に誘われて
太陽色のモカラを飾ってみました。
長く楽しませてもらった紫陽花は
がくを集めて手のひらサイズの花器に生け替えます。
つやつやの、さくらんぼ。
今年何度目かの、おすそ分けを
ありがたくいただきます。
今年の梅雨は長くなりそう。
犬目線のやさしい物語。
つむじ風食堂の夜も、
もう一度読み返してみよう。
駅の構内で流れていたアナウンス。
"今年は仙台七夕まつりは開催されませんが
みなさまに気分を味わっていただこうと..."
市内あちこちでも、軒先などに小さな吹き流しを
飾っているお店も見かけるようになりました。
吹き流しののれんをくぐる夏は
今年は来ないけれど。
なびく吹き流しを見ながら
仙台の夏を感じたいと思います。
は、萩の月をいただきました!
キャンドル付きで!笑
足るを知るというのは、
ありのままの自分を認めるということなのだそう。
自問自答でできるひともいるかもしれないけれど、私は
やっぱり認めてくれるひとたちがいるからこそ、
なのではないかと思います。
時々は(たぶん)役に立つことも、ダメダメな部分も。
ありのままのわたしを知ってくれているひとたちに、
感謝をしながら。
2020年。誰もが大変なときこそ、試されるし、
本当に大事なものがクリアになるなぁと思います。
にこにこで...すごしていきたいです。