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いつかの、寄り道モンブラン。
モンブランって、年々進化してますよねぇ。
口の中の水分を奪っていくようなモッタリした
モンブランは令和の時代には見なくなりました。
それにしても。
友達と道でばったり会って、"ちょっとお茶していく?"って
言い合えるって、しあわせなことですね。
それを忘れずに、これからも豊かな時を重ねられるように。
コロナなんかでいいことなんて何にもないけれど、
気づくことで得られることを、
未来につなげていけるようにならなくちゃね。
美味しいものを食べて、ポジティブになってのつぶやきです。
色によって、だいぶ印象が違う実だなと思います。
ピンク色のものは、近づいてみると、
ちっちゃい桃みたいなシルエットとグラデーション。
みんなで集まっているところがキュート。
いつ行っても、気持ちがすーっとする場所。
作品作りの裏側は素人にはわからないけれど、
ここで、丁寧に丁寧に生み出されていることだけは
感じられるから、気持ちがいいのだと思います。
お皿にはお庭の柿とともに3種類ものケーキ...
さらに、お母さんお手製のお新香も。
工房カフェと呼ばせてもらって、心安らぐひとときです。
街なかにも紅葉が下りてきて綺麗だよ。
高校時代からの友達に手紙を書きました。
メール不精の手紙好き。
一度聞いたら忘れない響きのある
カレー、"ゲーンパー"。
初めて食べたのは、当時一関市にあった
タイ料理の名店・aimakiでした。
いまは、シェフのふるさと南三陸町歌津に
お店を構えていますが、"辛いもの好きなら"と
おすすめされたのが"ゲーンパー"との出会いでした。
そんな"ゲーンパー"が
無印のレトルトシリーズにあると知ってから
お店に行くたび探していましたが、
ついに、発見!
ハーブの組み合わせと赤唐辛子がたまらない‥‥
きくらげの食感もユニークで、おいしい。
タイ東北地方発祥のカレーで、ココナッツミルクが
入ってないことで辛さが際立つんですね。
タイ料理好きさんにおすすめしよう。
仙台の街に、さん竹さんの
「すだちそば」と「かきそば」が
秋から冬をお知らせしてくれます。
先日、実家で片付けをしていた時に
発見されたのは、
色鮮やかでしっかりした生地の、昭和のエプロン。
母が"まていに"仕舞っておいたものです。
飲食店や雑貨やさんやスーパーで、店員さんの
エプロンがかわいかったり、似合っていると
なんだかいいなぁと思います。
働き者にきりっと、エプロン。
今日は勤労感謝の日。
今年、家にいる時間が多くなったときに、
かねてから気になっていたことをひとつひとつ
やっていったというひと。
最後は、ソロそば打ちまで上り詰めた(!?)と聞いて、
わたしも、気になっていた手作りをしてみようと
思い立ちました。
サンキライの束が1000円で売っていたので、
持ち帰ります。ひとつは、ぐるぐる丸めて、
ごくナチュラルなリースに。
もうひとつは、リース台に挿して他の植物と合わせる予定です。
憧れのグルーガンを100均にて、購入。
かくして出来上がったリースは
妹の家へ、お土産に。
ユーカリは、ことしいただいたブーケを
大事にドライにしたもの。コットンフラワーは
セリアで購入したフェイクですが、自然なよい風合い。
ずこう2でも、形になりました。
【ファミリーのつどい】
ちいさな集い。
妹:"ねぇねぇ、グラス越しに撮るといい感じになるんだって〜"
姉:"え〜やってみよう〜"
こういうことやっているから、
準備が間に合わなくなるんだよねぇ...
あの「萩の月」のチョコカスタードバージョン
「萩の調」をなつかしく思うひとりですが、
東京駅で行列になっているという
「萩の調 煌(こう)」を友が送ってくれました。
東京限定の味、いわば、逆輸入〜!
まぼろしの味がここに!!
みためから伝わるふわっふわと、
うさぎ・パッケージのかわいらしさ!
送ってくれたなっちゃんは、
インスタどころか、ネットもまだ普及途中だった
高校時代からものすごくスイーツ情報をもっていて、
仙台のおいしい甘味処のほとんどを彼女から教わりました。
卒業後は、東京のスイーツ事情は彼女に聞くことにしています。
コロナ禍以降、とても遠くに感じてしまう場所と
なった東京。なっちゃんも、他の友達も、
帰省を我慢したりしながら、それぞれのところで
がんばっています。
大事なひとを思いながらいただく萩の調は
とっても、やさしい味でした。