青葉を洗うような綺麗な雨が降る土曜日、
遊佐未森さんの配信ライブREMO-MIMOを
アーカイブで観ました。
ふんわりした雰囲気をまとって
軽やかに登場する未森さん。
綺麗だなぁ。可憐だなぁ。
ミューズ、という言葉が自然に浮かぶのですが、
その声は透明感ときらめきにあふれていて。
伸びやかに地声とファルセットの間を行き来しながら
画面越しにでも、幸福感で包んでくれました。
6月にリリースされるアルバム「潮騒」からも
数曲披露されました。アルバムではストリングスが入った
曲たちということですが、
ライブバージョン(ギター、ドラム&ピアノ)もすばらしく。
「ルイーズと黒猫」は映画を1本観たような、奥行き。
ライブを観終わって、全身浄化されたきもちです。