一緒に呑みたいけれど、という気持ちをこめて
カジュアルなワインや日本酒を手渡したり、
送ったりすることがこの一年特に増えました。
ラベル(エチケット)で選ぶこともあるけれど、
信頼できるお店のひとに教えてもらうのが一番。
筍料理に合わせて、とか
仲良し母娘の乾杯に、とか
週末、しあわせになれる1本とか。
お店のひとも楽しみながら教えてくれるのがわかると
ファンになっちゃいますが、
お酒を選ぶのって選曲に似ているなぁと思います。
前後の並び、届けたい人の顔、曜日と時間帯。
季節、天気、気温。
いい時間になりますように、と心の中で祈りながら。
【いつかのワイン会】
詳しいひとがあれこれ話しているのを
聴くのもたのし。いつかまたこんな機会が。