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2021年11月 アーカイブ

2021年11月 1日

11月のはじまり

わたしの写真のせいで、
ラーメンの麺感(2玉分くらいありそう)
が否めないけれど、モンブランです。オサレ〜

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11月始まりの日は、出張帰りに時間を
つくってくれた友と。

彼女もこれまで、帰省できない時期ももちろんあり、
PCR検査を受けてから帰省したりと責任を尽くしてきたひと。
そのうえで、いつも
「会いたいけれど、無理なくね」とフラットになげてくれます。

コロナ禍になって、大事な友達それぞれが置かれている
状況を考えて声をかけられなかったり
断るときに気を使わせてしまうかな、と思ったり、
文字通りの自粛もたくさんありました。
考えすぎて、すり減る〜と思うことも。

でも、好きなひとから会いたいよ、と連絡もらえるのって本当に
嬉しいものです。
そこに思いやりだけがあって、裏表のない関係を、
本当に宝だと思っています。

2021年11月 3日

秋マルシェ

秋晴れでマルシェ日和になりました。

JA仙台と一番町四丁目商店街、
そして魅知国定席 花座のコラボで
開催された「Omoshe(オモシェ) 秋マルシェ」。

一番町にJA仙台青年部のみなさんが
マルシェを出店。ステージでは
花座に出演している落語家、漫才師、
和太鼓や三味線といった芸人さんたちが。

目の前の方を楽しませるプロの技は
快く、サービル精神満点で。
こういう空間に身をおけるから、MCの
仕事は楽しいです。
人が集えるしあわせを感じながら
秋晴れを胸いっぱいすいこみながら、
たくさん笑った1日でした。

多彩な出演者が勢ぞろいしたというのに、
JA仙台の七夕丸も来てくれたというのに
一枚も写真を撮る余裕がなく...
イベントあるあるともいえる、バタバタも
懐かしく感じました。

【生落花生】
仙台でも作られていることを、はじめて知りました。
花座のスタッフさんが私の分も買っていてくださり
お土産に頂戴してきました。
塩ゆでして、ふっくら、ほくほく...感動!

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会場にはSapeur cafe(サプールカフェ)さんのキッチンカーも。
たっぷりの彩り野菜とスパムが合わさってとびきりおいしい!
元気になるボリューミーなサンドイッチでした。

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■□■ Sapeur cafe■□■

2021年11月 4日

ゆっくり

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2021年11月 6日

宮古

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2021年11月 7日

たらふく

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お母さんのふるさとが宮古という後輩が教えてくれたのは
地元の方に愛されているという中華そばのお店「たらふく」。

のれんをくぐると、すぐさま「ひとつ?」と聞かれます。
不意打ちに驚きつつも、壁をみて納得。
なるほど、メニューがひとつしかないから、
いくつ頼むか、数だけの注文になるわけですね。

5分もたたないうちに注文したひとつの「中華そば」が
運ばれてきました。平打ちの縮れ麺の食感はすっごく軽い!
ものすごい勢いですすっていた男性がいたのですが、
すする音も、軽いのです。軽い麺が食べ飽きない黄金のスープに
よく合います。これはまた食べたくなる味...。

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ちなみに、店内の壁にはほぼ壁面を埋め尽くす形で、
カレンダーが貼って貼って貼りまくってありました。
目で数えてみたら、日めくり3つを含んで全部で26個。
お会計の時、「日付、間違いませんね」と言ったら
「はぁ」という顔をされました(笑)

カレンダーはご近所の商店・会社や取引先からいただいたものだそう。
地元を愛し、愛されるお店でもあるんですね。

感動の味とともにカレンダーのことを後輩に伝えたら
それも「たらふくさんあるある」なのだそうです。

「初来店でそこに気付くなんて、さすが庄子さん!」
いやいや、誰もが気づくでしょうよ...
褒め上手すぎて、なんでも褒めてくれる後輩です。笑

2021年11月 9日

Oncidium

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黄金色にさそわれたからかしら...
銀杏並木を抜けた先のお花屋さんで
心惹かれたのはオンシジューム。
2本だけで、こんなに華やかです。
花言葉は「一緒に踊って」なんですって。オトメ〜♩
そのひらひら具合によく似合っている花言葉ですなぁ。

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2021年11月11日

1111

今日はチンアナゴの日です。

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チンアナゴを見ながら寝落ちするという
配信型スリーピングイベント、
すみだ水族館の企画「ねむリウム」に
参加しました。(参加費:100円)

「チンアナゴの日」もすみだ水族館が
申請して、認定された記念日であることからも
わかるように、飼育員さんのチンアナゴ愛がすごい。

『チンアナゴはかわいい、ニシキアナゴは美しい』を
まるで「ここ、テストにでます」ぐらいの
熱量でおっしゃっていました。

チンアナゴの日に先駆けて、
すみだ水族館の300匹にあだ名をつけるという
イベントまで行ってしまったというのですから、
その情熱は疑いようがありません。
あだ名付いたはいいものの、目を離したすきに
別の穴から顔を出しているかもしれないというのに...

ちなみに、今回はじめて知ったのですが、
チンアナゴって、透明に近い背びれがあるんですね!!

そして、オスメスの見た目の違いはまだ
はっきりと分かっていないそうですが、
男性の飼育員さんがおっしゃるには
「目のうしろあたりがプックリしていて
顔がゴツっとしているのがオス、シュッとしているのが
メスなのではないかと10年観察した中で思っている」のだとか。
また、口を開けて威嚇するのはオスだけなのだそうです。
この解説をしていた男性の飼育員さんが監修したという
チンアナゴぬいぐるみ、とても気になっています。

画面上の水槽の中でゆらゆらと揺れる
チンアナゴの上には
「ご自由に寝落ちしてください 
そういうイベントです」の文字が
ゆるりと流れてきます。

見続けていたい気持ちと、眠気との攻防戦でした。
かろうじて、11月11分にカメラマンさんが
画面にそろえた「1111」と見える
チンアナゴまでは起きていることができたのですが...
zzz...

2021年11月12日

銀杏ロード

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2021年11月14日

NEW MIKKE

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2021年11月16日

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2021年11月20日

めくれない

ドラッグストアで、販売員さんが
「よかったら、お試ししてみませんか?」と
ハンドクリームをすすめてくれました。
コロナ禍で店頭の試供品がすべてストップしていた時期も
あったので、お試しが嬉しいこともあり、
チューブから手の甲にもらいました。

それにしても見事に、肌に吸い込まれていきますね...
めくれないわけです、紙。

そんな手の持ち主だからこそ、
バッグを変えた時に外出先で
「ハンドクリーム忘れてしまったぁぁ〜」と言う時の
ショックたるや。
今年は、それぞれのバッグにそのバッグ専用の
ハンドクリームを入れておこうと決めました。

紙がめくれない冬。
冬支度のハンドクリーム。

2021年11月21日

ザッツオーライ

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2021年11月22日

新!

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キャッスレスでお財布を一度も使わずに過ごす日も
増えましたが、ふとお財布を整理していると
キラリと光るいちまい。

11月1日に発行された、新500円硬貨。
はじめてみました!ほほぅ〜こんなデザインなのですね。

2021年11月23日

鍋の季節

ここ数日、季節がぐっと前に進んだ感じがします。
いよいよ鍋の季節も本番。

香りのある野菜が好きですが、
せり鍋もとびきりおいしいですね。

名取のせりを使った「仙台せり鍋」に続いて
石巻の河北せりをつかった
「石巻せり鍋」が今年新たに誕生したそうです。
「牡蠣」入りのせり鍋...おいしいに決まってるぅぅ〜!

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歯ブラシでこの根っこを洗うのが大変なんだけど、
シャキシャキの食感がたまらない、ふゆの味です。

2021年11月28日

冬の道

今年は秋が長く、秋晴れの空もたっぷりでした。
私たよく通る道沿いのいくつかの銀杏並木は
どこも日当たりによって色づきの時差があるのですが、
今年はなぜか、よりバラつきがあったように思います。
でもその分、長く楽しませてもらいました。

すっかり葉が落ちて、光を通す冬の道で、深呼吸。

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2021年11月13日

守る

逃げ場のないところや弱い立場の人が被害を被る
卑劣な事件が報じられてきた中で
登米市の保育施設に刃物を持った犯人が
侵入した事件にぞっとしました。
職員さんを含めて250人ものひとたちが集う場所。
保育士の男性たちが取り押さえて
けがをしたひとがいなかったのが本当に救いでした。

お顔は出さない形で、保育士さんが
インタビューに答えていました。
「怖かったけれど、
自分の後ろには子どもたちがいると思った」と語る
保育士さんのエプロンにプリントされていたのは
トイストーリーのウッディとバズ・ライトイヤー。
大人の男性でもどれだけ怖かっただろうと思いますが、
ヒーローのような勇気をもって、
子どもたちを守ってくれたんだなと思います。

でも、それは日頃からの備えがあってこそのこと。
ほかの職員さんたちも、子どもたちを
パニックにさせないように隠語で合図して避難させたそうです。

県内でもあらためて非常時の行動訓練や
備品の点検・検討などがはじまっているようです。

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