ゴッドファーザー
かわいらしいつくりで
お気に入りのケーキ屋さん。
『......それから、いちごのティラミスとぉ〜、
あとバナナタルトと...』
最後のひとつは、土日限定のケーキをセレクト。
無意識に、声色を変えて読み上げてしまった
その名は『ゴッドファーザー』(脳内BGM有り)。
ウィスキーが入った濃厚チョコムース、
大人のケーキでした。
家族の新年度は
いつもバースデーケーキから始まります。
今週、グランドマザー97歳。
かわいらしいつくりで
お気に入りのケーキ屋さん。
『......それから、いちごのティラミスとぉ〜、
あとバナナタルトと...』
最後のひとつは、土日限定のケーキをセレクト。
無意識に、声色を変えて読み上げてしまった
その名は『ゴッドファーザー』(脳内BGM有り)。
ウィスキーが入った濃厚チョコムース、
大人のケーキでした。
家族の新年度は
いつもバースデーケーキから始まります。
今週、グランドマザー97歳。
仙台で今日桜が開花しました。
午後、錦町公園を通ると、
入学式を終えたばかりのぴかぴかの1年生が
桜の下で記念撮影をしていました。
大きなランドセルを背負った1年生たちが
とてもかわいかったです。
多くの桜ソングがそうであるように、首都圏では
「桜=卒業、旅立ち」が成り立つけれど、
東北の桜は入学式がお似合い。
「桜=入学、船出」。
出発の桜なんです。
去年は仙台でも記録的に早く3月中に開花したけれど、
やっぱり4月になって、新年度が走り出して
ちょっとほっとしながら見る桜はいいなぁと思います。
早くも満開の桜。
写真のフォルダも大急ぎでに
桜色になっていきます。
少しずつ、世の中が動いてきたことを実感しつつある春。
ライブバンドもライブハウスもライブ好きなわたしも
それぞれに歯がゆさを感じてきたけれど
不自由な制約がどれだけあったとしても、
音に包まれた瞬間、すべてが生きている喜びに変わります。
33周年イヤーに入ったフラワーカンパニーズ が放つ新曲は
最前線に立ち続けているからこその揺るがなさがあって、
ひたすら、力をもらえます。
前と高みに向かっているうたに、
閉塞感から抜け出したいという自分の思いがリンクして。
そして、また新しいスタイルも見せてくれた!
励まして、熱くさせて、思いっきり笑わせて
踊って、やっぱりずしんと響かせて。
セットリストにもストーリーがあるなぁと味わいながら。
今年中にアルバム!の予告を置きみやげに次の街へ
行くんですね。旅する、大好きなバンドの新譜に期待していたら
あぁ、なんだか2022年自体が楽しくなってきたんじゃない?と
そんな、生きててよかった、JUNKBOXの夜。
歩いていたら、ベトナムからの留学生という二人に
市役所の場所を聞かれました。
この春来たばかりなのだそう。
コロナ禍から少しずつ、世の中が動いてきたことを
実感する出来事でした。
仙台にもベトナム料理のお店あるよ、わたしフォーが好き!
なんて話をしながら、少し遠回りしてわかりやすいところ
まで。ちょっと不安そうで、でも楽しげなふたり。
春の風景ですね。
かと思えば、午前中にすでに下校している
ぴかぴかの1年生の集団にも。
元気いっぱいで、ランドセルの重みで飛んでいくんじゃ
ないかと思うほど突進していく1年生たち!!
まだその道に慣れていないひとがいっぱいの春、
どうか、車も自転車もやさしい運転で。
【桜のカーテン】
風に揺れるしだれ桜が見頃。
花壇のチューリップも咲いた!
ぱくっと食べたくなる、
おいしそうな字体...
岩手は雫石町のお菓子屋さんが作った
かわいらしいおかしを
お土産にいただきました。
小学1年生の教科書に載った
お手本文字みたいな
「みるくのもなか」。
手書きの文字を見つめるのも、
フォントを見るのも好きです。
しばらく眺めてから、いただきます。
【気になるフォント】
石巻のまきあーとテラスで。
週末、新型コロナワクチンの3回目の接種を受けました。
1回目と2回目をファイザー社のもの、
3回目に武田/モデルナ社のものを受けました。
私の場合、接種からおよそ18時間後から30時間後に
発熱と倦怠感の副反応がでて、特に足腰に力が
入らないという状態でした。
接種時間帯にもよりますが、私自身は、念のため2日後まで
何も予定をいれずにいたことで、影響なく
仕事にも復帰できました。
接種の日はあけられても、次の日やその次の日の予定、
そして、自分だけでなく家族のスケジュールを考えてなかなか
予約をいれられないという声も聞きます。
受けるひと、受けない人、受けたくても受けられないひと、
ひとりぶんの責任をどうやって果たすかを
それぞれの立場で考えていますね。
用意しておいたスポーツドリンクと
いただきものの、高級ジェラートを
ありがたくいただきながら乗り切りました!
この4月が賞味期限の缶に入ったパン。
開けずに過ごせたことに感謝しながら、
賞味期限のうちにおいしくいただきます。
ある程度の備蓄と、ローリングストック。
習慣にしてしまえば、普段から食品ロスなく
過ごせると思っています。
人が集まりすぎない工夫がちりばめられて
"いつもの"ゲートやオブジェはないけれど。
風の草原の香りを胸いっぱいに吸い込みながら
鼻の奥がツーンとなりました。
この景色に会いたくてたまらなかった!
たくさんの努力を重ねて開催にこぎつけた
スタッフのみなさんと
川崎町ブースの前で自身の体の前後にパネルをぶらさげた
状態で歓迎をしてくださった小山町長にも
感謝の気持ちでいっぱいです。