夕方、仙台駅方面から名掛丁アーケードを抜けたところで
前を行く人たちが次々の上を見上げるのでつられて
空を見ると... 不思議な色の夕焼け。
青葉通り側に出てみると、レッドカーペットを放射状に
広げたような景色が広がっていました。
見上げた先の景色に心奪われながら、
頭に浮かんだのは
出口の見えない侵攻にさらされている
ウクライナの人たちのことでした。
ここ数日の砲撃で一段と難しい局面に突入して
しまったのでしょうか。2月24日の侵攻開始から
これほど長引くなんて誰も、予想しなかったでしょう。
振り上げた拳を下ろさせることの難しさを
繰り返し思わずにいられません。