お寺さんの前に貼り出されていたことば。
「悲しみの深さは贈り物の大きさ」
いくらなんでも早すぎるし、
何年経っても受け止められるものではないけれど。
小さな慰めを積み上げながら、
前にだけ進んでいくのが人生ならば。
これからもずっと
たいせつなひとたちと一緒に彼女を想います。
今年は再会したひととも
笑顔を思い出し、チャーミングな出来事あれこれ
話しました。
みんなのこころにかわらずあるひと。
今年の彼女のお誕生日は
ふたご座流星群の流れ星のかわりに
ちらちらと雪がふってくる夜です。