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2023年3月 アーカイブ

2023年3月 1日

今日は県内多くの高校で卒業式が行われました。
マスクでの3年間は我慢することも多かっただろうなぁと、
のびのび、わちゃわちゃしていた自分の高校時代と
比べてしまいます。ただ、マスク越しだったとしても
「密な青春」を過ごした友は、その後の人生で
味方になってくれるはずと、エールを送りたいです。

昨日、わたしは高校卒業以来の再会がありました。

お世話になっているスタジオにおじゃますると
「庄子さん、今日いらっしゃる●●さん、
"放送班"の後輩らしいよ」とプロデューサーさん。

"放送班"...私の高校では部活ことを●●部ではなく、
●●班という呼び方をしています。

この仕事に就いてからは、どうせなら
放送じゃない部活に入っておけばと何度も思っていたけれど
あの頃の私はDate fmの「とび高」こと
「とび出せ 高校生諸君!」に出たいと放送班にまっしぐらで、
顧問の先生にお願いして私たちの代から出られるようになりました。

さらに次の年の新入生歓迎会・部活勧誘で
その「とび高風」ラジオ番組を本気で作ったものだから
40人くらい後輩が集まってしまい、密も密な
ぎゅうぎゅうの部室で青春を過ごすことに
なったのでした。

40人もいてちゃんと先輩っぽいことができたか
わからないにもかかわらず
ひとつ下の後輩たちが、みんなハートの素敵な人たちばかりで
幸せな"先輩生活"を送らせてもらったものです。

マスク越しでもすぐに彼女とわかる笑顔で現れた後輩。
"先輩〜"とひときわ響くつやつやボイスを聞いた瞬間、
一気に記憶が蘇りました。

ナレーターモードに切り替えて、
彼女がお仕事をする会社の映像にナレーションを
合わせていきましたが、専門用語が次々にでてくる箇所では
ひたすら集中していたものの、すてきな社屋内のシーンが流れ、
責任あるお仕事がんばっているんだなぁと思ったら
じぃぃぃぃ〜ん...
声のトーンが変わらないよう、気持ちを抑えていました。

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続けていると、こんなに嬉しいことがあるんだなぁと思いながら。
何回も深呼吸したくなるような、
心ふくふくする帰り道でした。

2023年3月 2日

別れる決心

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2023年3月 3日

チャコ

先月どうぶつ界を賑わせた女の子といえば
シャンシャンでしたが、ひなまつりの今日に合わせて
うみの杜水族館のオタリアの女の子の名前が
発表されました。

父さんオタリアの筆文字で発表された名前は
「チャコ」!!
親・近・感!!

ローマ字表記は父さん母さんからとって
「CHAKO」なのだそう。
いま、いちばん会いにいきたいオタリアです。

【いつかのアザラシ】
鶴岡市立加茂水族館で。
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2023年3月 5日

family thing

いつテイクアウトしても丁寧なお料理に
元気と感動をもらえるお店。
コロナ禍でなくなってしまったりしたら
悲しいと思っていたけれど、そう思うファンは
たくさんいたようです。
テイクアウトではなく、久々に店内で。

最後にでてきたデザートは...デザート?
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白あんの上にいちごゼリーとずんだの緑!

2023年3月 7日

ぽかぽか

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しんしん
がりがり
つるつる
ぶるぶる

だった冬...から春へ。

ぽかぽか
そよそよ
うらうら
るんるん

オノマトペも春いろ。

2023年3月 8日

BLUE GIANT

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画の熱量と
音楽の熱量と!

2023年3月11日

3月11日

東日本大震災から12年となる3月11日を迎えました。

震災後を生きているわたしたちだけれど、
これから起こってしまうだろう
震災前を生きていることも忘れずに備える。
そのことを、あの時のたくさんの支援に対する感謝に代えて
全国にいる大事なひとにも伝えていきたいです。

そして毎年この時期は本当に当時を
思い出し、感情が湧き上がってきて
あたまの中がいっぱいになります。

いまでも忘れられない光景や色や言葉や涙があります。
一方で、匂いや音が少し遠のいたと感じることがあって
時の流れを感じます。

「時薬(ときぐすり)」ということばがありますね。
「時は心の医者である」とも。

経験上、たしかに「時薬」はあると思うのですが、
でも、それは万能ではないし
大惨事の前では効かない「時薬」もあるでしょう。

時計の針の進み方がひとそれぞれであるならば
今の思いを抱えたままでもいいはずだし、
誰が解放してくれるものでもない以上、
いつかその人が、自身に「時薬」を許すことが
できますようにと祈ります。

東日本大震災で亡くなられた方の
ご冥福をお祈りいたします。
あなたが生きたかったこの場所で
一生懸命、いまこの時を生きていきます。

2023年3月14日

サムライ

佐々木朗希投手がチェコのエスカラ選手のところへ
改めてお詫びに。両手いっぱいのお菓子を携えて。

記事を読んだ時、感動すると同時に
"両手いっぱいのお菓子"というのは言葉の綾で、
たとえばロッテのお菓子を箱詰めした
一般には手に入らないスペシャルセットを想像したのですが、 
写真を見たら、本当に、両手いっぱいのお菓子!
ビニル袋から透けて見えるのはおなじみの
お菓子のパッケージでした。

公園で待ってる友達にありったけ持って行くみたいな
セレクトで...笑 真心ってこういうことをいうんですねぇ〜
エスカラ選手に怪我がなくて本当によかったし、
その謝罪を受け入れたエスカラ選手の笑顔も
とびきり素敵だと思います。

素敵といえば。
WBCのサイドストーリーの中で、
ヌートバー選手の家訓も話題になっていました。

「目上の人をリスペクトすること」
「時間を守ること」
「友達と仲良くすること」

シンプルだけど、いい家訓ー!!
心に留めておいたら、幸せでいられそう。

【コアラのマーチ】
これから"仲直り"のお菓子になったりして。
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きょうのおやつに。

2023年3月18日

とり野菜

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季節が逆戻りしたような雪のちらつく
彼岸の入りになりました。

満を持して、友が送ってくれた
石川県の冬の定番「とり野菜みそ」鍋の登場。

ちなみに「とり」は鶏肉ではなく
野菜や栄養を「摂る」からきていて、
ほぼ何をいれてもおいしいです。

そしてセットで送ってくれたのが...
こんなビールもあるとは!
まつやさんと百万石ビールのコラボです。

「両者が手を取り 鍋をつついて研究」と
書いてある通りのおいしさ!
味噌味のコクに負けない風味、でも後味さわやか。

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2023年3月19日

チューリップ

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ユキヤナギとチューリップ。
この組み合わせがたまらなく好き。
ふゆから春への花瓶。

2023年3月21日

春のお彼岸

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久々に母のキッチンに大鍋がかかっていました。
芋煮とお彼岸・お盆のおくずかけ専用ですが
集えなかったコロナ禍では出番がなったので
鍋から気合いが伝わってきます。

いとこが子どもをつれてきてくれて
久々すぎてよその家に緊張していたお子ちゃまたちも
最後にはなぜか玄関で爆笑しながら帰ってきました。
かわいい笑

わいわい声が響くっていうのが
我が家のスタンダード。
ご先祖さまもお喜びかと。

【置き土産】
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2023年3月22日

世界一!

8回まで自宅で見て、
その瞬間は横断歩道待ちをしていた
向こう側にいた女性二人組がスマホを
覗き込みながら歓声をあげたことで知りました。
次々に結果を見出すひとたち。
マスク越しにもわかる笑顔。

ドラマチックの連続でした、WBC!
おめでとう世界一!!

2023年3月25日

お土産の話

お土産に予約しようと思ったおかしが
予約できなかったことが2回続きました。
どちらのお店もそう、卵不足の影響ですって。
卵不足でお土産プラン変更を余儀なくされました。
買いたい側も残念だけれど、提供するお店側は
もっと大変ですね...

国会でもとりあげられた
「お土産」。ふるさとの名品を持参した
首相に悪気などあろうはずもありませんが
それでも戦禍にある状況を鑑みれば
「必勝」や「召し取る」というのは...

話が大きくなってしまいましたが、ふだんの
お土産選びもまた、難しくもありますね。

渡すひとのその後の予定によって
日持ちや大きさ、
またその人が持ち帰った家族構成など。
仙台や宮城のものだったら、初めて来る人なのか
何度も来ているひとなのか。
ふるさとの味だとしたら、
なつかしスイッチを押せるものがいいかなぁ。

できれば説明がなくても気持ちが伝わるもの。
押し付けがましくなく、
相手に負担をかけないもの。

奥深し、お土産選び。
けれど、やっと会えるひとに渡す
お土産探しが楽しいこの春です。

【たべてネリンゴ】
甘酸っぱいリンゴが甘みを抑えたチョコで
コーティングされていておいしいネ!
レトロパッケージの「ネ」がたまらないネ!
おばあちゃんの手紙を思い出すネ!
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なにもかも、センスだなぁと思う
彼女はお土産選びも達人。

2023年3月26日

影響

まわりでちらほら、バッティングセンターに行った話を
聞きました。影響されますね、見ているとね。

久々に、ライブレポートを書いていて
豊かな音を聞きながら集中したので
書き終えて、ピアノを弾きたくなりました。
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全然弾けない。ここまで弾けないとは。
イメージとの乖離にあ然。

【子供の領分】
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ブラッシュアップ(とは言えず、ほぼゼロから)は
好きな曲の扉を開くのがいちばん。

2023年3月28日

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2023年3月29日

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開花発表の日は雨模様だったけれど、
この先のお天気をみても
ここまで天気のよい日が続く桜の期間というのも
珍しいかもしれないですね。

駆け足でやってきた桜の季節。
待ちに待っていた私たちの気持ちに
青空も応えてくれているみたい。
やさしいピンク色が映えます。

1年ぶり、なんだけど、
それ以上の喜びがある今年の桜です。

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榴岡公園までクイック散歩。
いろいろな種類があるので
桜を長く楽しめる公園のひとつですが、
ソメイヨシノでいうと五分咲きといったところでしょうか。

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奥に見えるは仙台管区気象台。
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春がやってきました。

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