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2023年4月 アーカイブ

2023年4月 1日

4月のはじまり

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4月生まれの合同誕生会。
おばあちゃんは98歳になりました!

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2023年4月 3日

雲海

ふわふわに咲き誇る桜が
まるで雲海のように広がっていました!

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長く宮城に住んでいながら、
こんな場所があるとは!
親友がドライブで連れて行ってくれました。

ベンチに座っておやつタイム。
みんなでグミを食べながら。
桜の散歩、なんていい時間!
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2023年4月 4日

新年度

「新人」「緊張」「失敗」
4月のラジオはこんなワードが
たくさん聴こえてきます。

新しい仲間を迎えると、
そのひとのドキドキが、チームにも
いい影響を与えてくれると思います。
シャン!とします、私の気持ちも。

この広い世界で、さまざまなタイミングが重なって
一緒に働くというのもすごい縁だなぁと思います。
そして、「仕事」って本当につながりだなと思うことが
年々増えています。めぐりめぐって、ということばかり。

今年度も縁をたいせつに。
できることは小さいけれど、自分のベストを尽くしていきます。

2023年4月 7日

桜の花、舞い上がる道を

今朝のリアルな
「桜の花、舞い上がる道を」行く
通勤風景。
エレファントカシマシのこの曲は
散りゆく桜が出てくるのに
生命力に満ち溢れているんですよね。
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南寄りの風が桜を降らせる朝。
散り際も美しい。

2023年4月 9日

椿

強風で花ごとポテッと地面に椿。
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拾い上げて浮かべてみました。

2023年4月12日

生きる LIVING

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2023年4月16日

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2023年4月18日

深夜特急

平野甲賀さんによる装丁、印象的なロゴ。
これも含めて不朽の名作です。

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その「深夜特急」を斎藤工さんが朗読。それもすべて。
驚きの番組です。
少し前にテレビの番組で斎藤工さんが
この沢木耕太郎さんの旅文学の傑作にどれほど
影響を受けたかを語っていました。
実際にバックパッカーとして
旅をしたことも知られています。

わたしも、中学生の時に読んで衝撃を受けました。
以来、本棚の一軍にずっとある「深夜特急」。
見たことのない海外にどれだけ想像をふくらませたかしら。
想像だけが頼りの別世界において、
頻繁にでてくる"食べ物の値段"は自分の暮らしに置き換えて
違いを知るヒントにもなったものです。

色。匂い。光。影。表情。
聴く「深夜特急」もすばらしい。

2023年4月20日

やぎ

うメェ〜
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やぎミルクのソフトクリーム、
後味がさっぱりしておいしい!

藤崎さんの春の北海道展を、ぐるぐる。

2023年4月21日

未来の杜

かの"水玉ぽっちゃん"から34年!
第40回全国都市緑化フェア
「未来の杜せんだい2023」の
マスコットキャラクター"フォレッピ"も
めんこくて愛着がわいています。

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来週の開幕に合わせ、
市内もあちこち花壇がお目見え。
けやきの若葉がぐんぐん伸びている
定禅寺通りもカラフルにになっていました。

女性二人組に写真撮影をお願いされていたら
台湾からというお母さんと娘さんにも
撮影をお願いされました。
思い出マニア、張り切ってしまいます〜、
こんなポーズもどうですか?おふたりさん近づいてくださ〜い!
仙台旅の写真がすてきに残るといいなぁと思いながら。

【ENとAI】
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S E N D A I の真ん中には縁がありますね。
縁で繋がって、愛で結ばれてますからね。

2023年4月27日

デザインとは

家具や生活用品に関して
デザイン展覧会を数々手がけ、
「美しい椅子」の著者でもある
島崎信さんの講演会を聞きに。

武蔵野美術大学工芸工業デザイン科の名誉教授であり、
北欧建築デザイン協会理事、
日本フィンランドデザイン協会の理事長など
北欧デザインと日本のひとびとの架け橋となって
きた方でもあるんですね。

すぐれたデザインとは即ち長く暮らしに
溶け込んでいるデザインという実例を示しつつ、
そのデザインが生まれるまでに
どれだけの検証が積み上げられたかもよくわかりました。

少し前に「キッチン革命」というドラマで
戦後に公団のキッチンをつくるときの
採寸(戸棚の中に何枚皿を入れるか
それを取る時の動線などを細かく測る)の様子が
描かれていましたが、まさに
長く愛される家具や道具のはじまりはそこに。


豊かな暮らしとは
「愛着のあるものに囲まれてくらすこと」と
おっしゃる島崎先生。
先生自身、お気に入りのコートを
7回裏地を直して着ているそうです。

平安時代から言われる付喪神でなくとも、
物にも心が宿る、と。
茶碗ひとつでも使えなくなるまで
ちゃんと使ってもらえると思っていて、
縁を結んだものを大切にすることは
選んだ自分を尊重することにつながるという
言葉が印象に残りました。

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2023年4月28日

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2023年4月30日

ARABAKI ROCK FEST.23

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いろんな人が"取り戻した"という表現を
つかっていたけれど。
去年は3つのステージでの再開でしたが、
今年は東北6県のシンボルや地名を冠した6つのステージと
東北ライブハウス大作戦ステージに
アラバキの春が戻ってきました。

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磐越ステージで復活のsumikaへ向けられる拍手の
力強さと温かさからスタートした私のアラバキ。

西風に負けないソリッドで無国籍な音を鳴らすALI。

津軽ステージでにしなさんの深淵の歌声に聞き入って。

ライブハウスなバンドが似合うと思っている
アラハバキのステージで
やっとこさ見られたCody・Lee(李)!
「人生で一番好きなフェス!中3の時
体育祭を休んでアラバキに来て、
andymoriの"革命"に衝撃を受けた」という
MCでこのバンドがずっと気になっていていた理由がストンと。

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陸奥ステージまでまっしぐらに進んだ先には
"染み入るバラードを..."といいながら凄みのセットリストのエレカシ。
強風がこんなに似合うミヤジ。むしろ強風吹けー!!
このひとたちを別次元以外の言葉で言い表せません。


リハ本番な曽我部さん。コンビニのコーヒーを一緒に鼻歌。

綿毛がふわり漂う津軽ステージでハンバートハンバート
を楽しむお客さんの中には、子どもを抱っこしたひとたちもいっぱい。
夫婦漫才なMCもほのぼの。牧歌的なデュオのイメージもあるけど
内に秘めたる芯だったり、悶々とした想いを吐き出す曲も本当に本当に魅力!

お隣花笠ステージで東北初上陸の梅田サイファー。
ステージ上とお客さんがとけあっていくような
親密さで盛り上げます。

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ARABAKI TALK CONNECTION
Supported by いいちこ では
THE BACK HORN松田さんとDate fm井上さんの
旧知のおふたりならではのトークを楽しみました!

夕焼け空の下で聴いた
竹原ピストルさんのオールドルーキー。
Amazing Graceのとき泣きながら
息子さんの頭をぐしゃぐしゃにしているお父さんがいたけれど、
ギター1本での言葉がビシバシ入ってきました。

大トリを飾る
MICHINOKU PEACE SESSION
「奥田民生アラバキ★ライダー」は
大ボリューム。ここでしか見られない
コラボの連続にクラクラしました。
のんちゃんの躍動!
サンフジンズ!
フジファブ&伊藤大地さんのハウスバンドすばらしい!
吉川さんと民生さんの広島コラボ!
民生さんのシンバルキック!

出演者勢揃いのイージュー★ライダーで
大団円でした。

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各地で春フェスも増えたけれど
元祖春フェスともいえるARABAKIで
今年のフェスシーズンの台風の目になる
バンドに出会えたり、
見たかったアーティスト、
そして思いがけない出会いがあったりするものまた
大いなる魅力です。

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アラバキプロデューサー
GIP菅さんのメッセージを聴きながら
来年の春に思いを馳せました。
アラバキから始まるカレンダーをまたがんばって生きるのだ!

【アラバキの大地から、ひたすら力を込めます】
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