意外と
みんなにこにこしながら
どこが痛いかを言い合う週明けです。
ですが、私は意外にも筋肉痛でない!
痛いところがない!
2万歩に届かなかったこともあるのか...
はたまた遅れてやってくるのか...
明日以降に筋肉痛になったら
自分からは言わないので
そっとしておいてほしいです。
みんなにこにこしながら
どこが痛いかを言い合う週明けです。
ですが、私は意外にも筋肉痛でない!
痛いところがない!
2万歩に届かなかったこともあるのか...
はたまた遅れてやってくるのか...
明日以降に筋肉痛になったら
自分からは言わないので
そっとしておいてほしいです。
切り絵作家・柴田あゆみさんの個展
「かみがみの森」を見てきました。
壁面いっぱいのサイズから
小さなガラス瓶に収められたもの、
そして綴じ本に切り出された世界と
大小もさまざま・趣向もさまざまな
切り絵の世界に魅せられました。
途中に創作風景を紹介する映像が
流れていたのですが、
柴田さんの手には1本の切り絵ナイフ。
その柴田さんがちょこんと座っているのは
畳何畳分もある大きな紙です。
パッと見て1本のペンと大きな紙の間のギャップというか、
あまりにも隔たりがあるように感じて、
完成までにどれほどの時間がかかるのだろうと思ったら
気が遠くなりそうでした。
でも、見ているうちに、創作に費やされる時間も
すごいはずだけれど、でもその何百倍、何千倍
何万倍の時間の物語を表現してしまうことこそ、
すごいのだと気づきます。
それは、作品のモチーフが
生命の進化を感じさせるもの、樹木の年輪や
はりめぐらされた根っこ、はたまた
人間の体の内側など、途方もないもの・
壮大なものがモチーフになっていているんですね。
人間の時間を生きながら
壮大な時間を浮かび上がらせる柴田さんは
もうひとつ別の時間軸をお持ちなのかもしれないと思いました。
青空を泳ぐ鯉のぼり。
磐梯山を背に。
GWの、のんびりした気分を吹き飛ばす地震でした。
5日午後、珠洲市で震度6強を観測した地震で被害に遭われた方に
お見舞い申し上げます。
ここ数年頻繁に続く珠洲を中心とした地震のたび
いつか大きな地震が起こってしまうのではと
心配していました。地元の方々も繰り返し備えていたはずですが、
亡くなられた方ははしごに登っていたとニュースで読み、
きっとあっという間の出来事だったはずで、胸が痛いです。
怪我をして運ばれた方、
そして多くの家屋の倒壊。
追い打ちをかけるような悪天候の予報が
気になって仕方なくて
ずっと珠洲と能登地方の天気予報を
見聞きしながら過ごしています。
人口に占めるお年寄りの割合が5割を超えている珠洲市。
慣れない避難生活がご高齢の方に及ぼす影響も心配ですし、
近くで支える世代の負担はよりいっそう大きいものになるかも
しれません。
読めない余震やこの後の天候によって
復旧・復興への道が遠く感じていると思います。
でも命があれば、一本の道ができたときから復旧復興の
道ははじまっています。
今はどうか無理をしないで、体を第一に過ごしていただきたいです。
"能登はやさしや土までも"という言葉は
実感を伴ってあります。
これ以上、助け合っている方々の大事な場所に、
大事なふるさとに、被害が拡大しませんよう。
桜も急ぎ足でやってきたこの春、
街なかの緑もすべて2週間くらい早い感じですねぇ。
五月のはじめにみずみずしく成長した新緑を眺めながら
"もう青葉まつりの頃みたい"と
思っていましたが、その青葉まつりがいよいよ来週末
4年ぶりに本格開催です。
定禅寺通りには"竹に雀紋"がなびく伊達門が
お目見えしていました。
杜の都のベストシーズン!
ただ歩くだけでもリフレッシュ。
会えるひとみんなと五月の美しさを
褒めまくりながら味わっています。
G7科学技術相会合が開かれた秋保の人気店、
「さいち」さんと、チロルチョコのコラボ!
もちグミと小豆風味ソースが入っていて
たしかにおはぎ!!
小さくてもふわっとひろがるいい香りです。
ドクダミの大群に負けずに咲いてー!と
祈っていた花が可憐に咲いてくれて、
初夏の庭から3本おすそ分けしてもらいました。
去年の誕生日にこのフラワーベースをいただいてから
ずっと楽しみにしていたスズランの季節!
試験管型のベースには、
コーヒーのケトルで水を注ぐのがぴったりなのですが、
こぽこぽこぽ...と心地いい音がします。
ひんやりグッズや
冷たい食べ物が欲しくなる天気が続きました。
今年初の、冷たいラーメン。
山形にも食べにいきたいと、
山形の会いたい人たちを思いうかべながら。
"志功"マークの入った
鹿・ガラス皿を買いました。
夏のフルーツとか、水菓子とか
のせたりしたいなぁ。
富山と青森と東京を巡る棟方志功展のHPを
見ていたので呼ばれたのかしら。
宝探しを楽しめるようなお店です。
時々思い出す言葉があります。
大学時代、文化人類学を教わった
アメリカ人の先生の言葉。
"朝、シャワーを浴びている時、
鼻歌が出るような仕事を選ぶのよ"
いつもにこにこと、声も表情も朗らかさにあふれていて
とにかく楽しそうに授業をする先生でした。
学生たちから見ても天職に思えたし、でもどんな仕事をしても
楽しみを見つける女性なんじゃないかなと今は思ったりもします。
そしてきっと今日もハッピーに鼻歌を歌っているはず。
年がら年中陽気ではないにしても、私も
鼻歌をよく歌うことは自覚しています。
料理をしながらあれ、この曲何だっけ...?
キウイのCMソングでした。すごくいーね
都市緑化仙台フェアの一環として
花とアートで青葉通りが彩られていました。
ちょうど花生けライブが行われているところでした。
ARABAKIのピースマークでもおなじみの
齋絢子さんによる作品です。
お天気と自分のスケジュールが合わず
なかなかメイン会場にたどり着けずにいますが
こうやって、街なかのイベントでも心ウキウキしています。
夏に向かってぎゅーっと旨味が凝縮していくホヤ。
この時期の大きく張った殻のホヤもおいしいです。