席に着くか着かないか、そんな1回にロッテ・ポランコ選手の
満塁ホームランが...初回だけが悔やまれる試合でした。
浅村選手のホームランを見られたのは嬉しかった!
次こそ!
夜でもなかなか気温が下がらない今年、
仲間たちの分も凍らせたタオルを持って行ったのですが、
気合いを入れて水分ひたひたで凍らせた結果、
おしぼりタオル同士5本がくっついたまま、
9回までほどけず...
次こそ!
今宵、マンションの屋上に招いていただき
楽しい仲間たちと仙台七夕前夜祭の花火を。
7月の週末、主催する青年会議所のみなさんが
汗だくで募金活動をしていました。
感謝しながら、夜空を見上げます。
いよいよ仙台七夕がはじまる!
ステージ上には吹き流しが4つ。
メンバーチェンジなし、活動休止なしの
鉄壁の4人の上には吹き流しが4つなびいていていました。
サマーツアーを駆け抜ける
フラワーカンパニーズが
阿波踊り前の徳島に続いてやってきたのは
七夕真っ只中の仙台。
ツアータイトルと各地のお祭りに合わせての
サブタイトルを見ただけで
"真冬の盆踊り"のよさほいほい〜が流れ出したけれど、
仙台はennでの2daysとくれば、
盆と正月が一緒にやってきたような週末でした。
どこで見ても最高のライブバンドだけれど、
久々にこの近さで見られるのもまた最高!
そして2daysならではの贅沢なセットリスト。
20年も前から心を焦がされるような
ナンバーをかき鳴らしていたのもすごいし、
ロックの重みを感じるナンバーもあれば、
突き抜けたサウンドに胸が踊るのもまた楽しい。
走り続けるのはぬるいことではないはずで、
そんなバンドに"生きていますと太字で書け"と言われたら
足元から突き上げるように勇気が湧いてきます。
MCはいつものように爆笑タイム。
短冊に、"ならでは"のつっこみをいれる圭介さん。
MCも仙台七夕スペシャルでした。
「七夕」と「ビア」って
文字の見た目が似てますね。
相性の良さがこんなところにも表れているにちがいない!
七夕ビアガーデン
パーフェクトサントリービールで乾杯!
バンドFoZZtoneとして以来観ることができた
渡會将士さんの歌声と、
これまた久々に聴けた
ANTENA 渡辺諒さんの歌声。
高低差のある音域を自在に行き来する
ボーカリストたちにゆれながら
自然と会場は気持ちいい高揚感に
つつまれていきました。
途中のアクシデントさえ
お客さんの一体感にしてしまう...
そんなライブはやっぱり最高!
明るい街の光を反射させる
ビルの合間に見えた
濃紺の夏の夜空がとても綺麗でした。
お祭りははじまってしまうと
あっという間に最終日がやってきますね。
吹き流しをくぐる夏が戻ってきた今年の仙台七夕。
初めて見るという方々の来仙もあったおかげで
新鮮な感想がきこえてきて
よりいっそう仙台七夕の良さを感じることができました。
写真は初日、日曜日の朝に繰り出した時のもの。
ところどころ飾りつけ作業途中の
吹き流しもあったりして、貴重なシーンにも出会いました。
この美しいお祭りがずっとありますように。
七夕さん、また来年ござれ。
市内2ヶ所のお墓参りをすませて
実家に集合です。
久しぶりのお客さんもいらして。
母のおくずかけはおかわり続出のおいしさでした。
おばあちゃん(98)の趣味(!?)が増えていた...!!
ぽてっとした形がかわいいベースと
色味のきれいなドライフラワー!
グリーンの少ない夏の部屋に
いろどりをプラス。
会った時はまだ赤ちゃんだった
娘さんと選んでくれたなんて、なんてなんて嬉しいの〜!
大好きな笑顔と思いやりの言葉の数々を思い出し
会いにいきたいと繰り返し思っています。
鹿児島睦さんデザインの
とびきりかわいい缶...し・か・も、 エンボス加工‼︎
開けると、中にも鹿児島さんデザインの
どうぶつクッキーたちが...‼︎
かわいさにびっくりすると
ひとは思わずそっと蓋をしてしまうものなのですね...パタン...
味も、ひとつひとつがとびきり美味しく...
この夏、少しずつ大事にいただいています。
第29回から4年の時を経て、
今夜ついに、第30回の記念大会として
赤川花火が開催されました。
本来、第30回を迎えるはずだった
2020年はコロナによって、初めての中止を余儀なくされました。
2021年は30日間の打ち上げ、
2022年は規模を縮小しての開催でしたが、
今夜完全復活です。
実行委員会総括・加藤さんのカウントダウンは
今年4・3・2・1 で下から花火が点灯し、
スタート!で曲導なしの大輪の花火が
突然夜空に現れるというサプライズが込められていました。
日焼けした顔で、オープニング花火を見守る
実行委員会のひとたちの顔・顔・顔は...見たいけれど見ない。
なぜならみなさん号泣しているので!
打ち上がった後は、わたしたち進行チームの出番です。
赤川河川敷の700メートルの幅を存分に使っての
ショーアップされたプログラムの数々は
ダイナミック・圧巻のひとこと。
保安上の理由から、打ち上げ幅に対して
両端の花火に至るまでどかんと大きなものが
打ち上がるためには相当なスペースが必要なのだそうですね。
そして、日本を代表する花火会社各社が
打ち上げる渾身の10号玉3発のプログラム「記念の光」にも
魅せられました。ほぼ口をあけたまま見上げてしまいますけど、
ひとつひとつ鑑賞するのも醍醐味と感じます。
丁寧に玉名を紹介したい。
振り返って、緩急みごとなプログラムだったなぁと思います。
アニバーサリーな夜は
始まるとあっという間に過ぎていきました。
最後、5万人のお客さんと、対岸の花火師さんたちに
スマホのライトを振って"ありがとう"のメッセージを送りましたが、
それはそれは美しい光景でした。
スマホの便利機能はたくさんあるけれど、
この光のきらめきを目の前にすると
素敵な使い方ナンバーワンなのではないかと思っちゃいます。
厳しい暑さによって、屋外イベントの開催は
一段階も二段階も難しさを増していると感じました。
スタッフのみなさんにおいても
午前中にはすでにいつ始まってもいい状態になっているわけですが、
そこから待ち時間を過ごすだけでも本当に体力が奪われたと思います。
動き回っていた方々はなおのこと、です。
わたしは夜7時15分にいちばん元気であることが自分の責任と
思ったので体力温存する方法をとらせてもらいました。
強力な、そしてまっすぐな企画部会の方々と
一緒に仕事をさせてもらえたことに感謝です。
ほっとした顔で、そして全員汗だくでの記念撮影。
夢に見るほどプレッシャーを感じるのもたまには大事!笑
MC原稿の中でも、現場でもたくさん"ありがとう"を
伝える一日でしたが、終わったいま、
こころから、開催おめでとうございます、を伝えたいです。
地域のために、子どもたちのために、未来のために。
でっかい赤川の花火は
ひとがひとを想うあったかい花火でした。
タップダンサー熊谷和徳さんのArt Exhibitionを観てきました。
コロナ禍でステージの仕事が止まってしまった時期に
ふと絵の具を買ってきて絵を描き始めたのだそう。
得もいわれぬ気持ちを気持ちを表すところから
始まったのだなぁと思ったら、
言葉のないタップと
言葉のない絵は熊谷さんの中で地続きなのかなと感じました。
抽象的な構図が多いなかで、
街の中に手をつないだ親子が佇んでいるようにも見える作品が
印象に残りました。
つらい気持ちは何度も思い出すと
また鮮明さを持って上書き保存されると聞いてから、
少し忘れたふりをして生きる術もこのごろ手に入れました。
それもあって、世の中が動き出したのと同時に
"時差ボケ"だった期間のようにも思えるコロナ禍です。
コロナ禍の気持ちはアーティストの手によって
音楽や絵や映像といった作品として残っていきますね。
昨日の朝起きたら鼻の横にここ数年でいちばん大きな
吹き出物と、左目がものもらいのようになっていました。
仕事前に抗菌目薬を買いにいこうと外出すると、
朝からすでにほぼ30度。ひぃ〜もうすぐ9月ですけれど〜...
朝晩は涼しいというのが仙台の夏の良さでした。
もう戻ってこないのかしら。
朝から暑くて、夜まで暑いのはこたえます...
夏の疲れが分かりやすく出た顔を見ながら
目薬をポトリ。
【最近の癒し】
maya ongaku。
ライブ見てみたい。風吹く森なんかで聴いてみたいなぁ。
本を開くと、押し花のように挟まれているクローバー。
なんて夢のあるしおり。
この四つ葉のしおりを作ろうと思ったひとも素敵で、
これを選んでくれた私の友もまたとっても素敵なのです。