ステージ上には吹き流しが4つ。
メンバーチェンジなし、活動休止なしの
鉄壁の4人の上には吹き流しが4つなびいていていました。
サマーツアーを駆け抜ける
フラワーカンパニーズが
阿波踊り前の徳島に続いてやってきたのは
七夕真っ只中の仙台。
ツアータイトルと各地のお祭りに合わせての
サブタイトルを見ただけで
"真冬の盆踊り"のよさほいほい〜が流れ出したけれど、
仙台はennでの2daysとくれば、
盆と正月が一緒にやってきたような週末でした。
どこで見ても最高のライブバンドだけれど、
久々にこの近さで見られるのもまた最高!
そして2daysならではの贅沢なセットリスト。
20年も前から心を焦がされるような
ナンバーをかき鳴らしていたのもすごいし、
ロックの重みを感じるナンバーもあれば、
突き抜けたサウンドに胸が踊るのもまた楽しい。
走り続けるのはぬるいことではないはずで、
そんなバンドに"生きていますと太字で書け"と言われたら
足元から突き上げるように勇気が湧いてきます。
MCはいつものように爆笑タイム。
短冊に、"ならでは"のつっこみをいれる圭介さん。
MCも仙台七夕スペシャルでした。