今月、落合陽一さんを取り上げた
「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ました。
その中で、印象的だった言葉。
『自分が当事者になれば当事者のことを考えるんだけど、
その当事者になった時に思うことをどうやって
その今後の人生に活かしていくかっていうこと。
いちばん気持ちが動く時だから。』
落合さんは"当事者"の思いを自身の研究に遺憾なく発揮して
現代の魔法使いと言われる活躍をしています。
誰かの生活をテクノロジーの力で便利にしたり、楽しくしたり。
"当事者になった時に思うこと"
来年もいろいろなことがあるはずだけど、
"当事者"として気持ちが動く瞬間を味わいながら
こころ豊かに生きていきたいです。
顔の見える、顔が浮かぶあたたかな繋がりをたいせつにして。
今年も変わらずお世話になった方々に感謝しながら。
今年の新たな出会いにも感謝しながら。
そしていま、つらい思いをしている方にとって
光差す2024年があるように祈りながら。
どうぞよいお年をお迎えください。