光のページェントの点灯日を迎えたきょう、
去年に続いて
「第2回 SENDAI JAZZ HISTORY CONCERT」を開催!
「かしむのなしは〜仙台ジャズの歴史」著者の
白津守康さんとのトークを挟みながら3組のミュージシャンを
迎えてお届けしました。
コンボでモダンジャズのスタンダードを披露してくれた
「仙台シティジャズクインテット」のみなさん。
最後は、コンポーザーでもあるピアニスト田辺正樹さんによる
オリジナル曲の「S.C.J.」を。
そしてスペシャルゲストに
仙台市出身のジャズピアニスト
片倉真由子さんをお迎えしました。
片倉さんのピアノで聴く、デューク・エリントン!
片倉さんはサックスの浜崎航さんとのDUOでエリントン作品のアルバムを
2枚リリースされています。
リハから思いましたが、もう一音ならしただけで
景色がかわってしまう!息を吸うのを忘れそうになるくらい、
本当に感動しました。
ラストはビッグバンド!
東北大学NFJO JAZZ SPECTERS華やかにフィナーレ。
このまま光のページェントに繰り出そうか、
そんな幸せな余韻を持ち帰っていただけたら、嬉しい!
スタッフのひとりとして、思います。