昨夜は、東急スプリングコンサートに。
元andymori小山田壮平さんと
藤巻亮太さん両名が歌とギター1本で届けた
セットリストがすばらしかったです。
andymoriは初めてライブを見た時に衝撃を受けて以来
大好きな3ピースでした。
「Sunrise&Sunset」を2011年に聞いた時と
同じくらい、今夜は突き上げられるものがありました。
この曲書いた時、小山田さんは20代だったんだなぁ。
ソロ2作目「時をかけるメロディー」は
今年一番聴いているアルバムです。
藤巻さんは「まほろば」「南風」と続き、
最初にみたレミオロメンのライブも思い出しました。
「粉雪」や
二日ほど前の歌、という紹介からの「3月9日」は、
みんながひとつになれるようで、
楽曲の力を感じました。
そして昨日という特別な日には
震災後にいち早く届けられた
andymoriの「兄弟」と
藤巻さんの「光をあつめて」もそれぞれ
セットリストに入っていて、
メロディーが流れだすと
記憶の扉が開いていきました。
最後はスピッツのロビンソンを2人でカバー。
心に春を告げる、ハーモニーでした。