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ARABAKI ROCK FEST.24

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ハローアラバキ!
今年は2日目のみの参加です。

ピカピカの青空の下、ゲートをくぐった瞬間には
2年前は雪だったことがよぎります。

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まずはBAN-ETSUで怒髪天。
サポートベースにはフラワーカンパニーズの
グレートマエカワさんが登場。
"ロックバンドが本気で信じないでどうする"の
「HONKAI」でぶち上がって「雪割り桜」の映える景色も
まるごと味方につけたステージ。
増子さんの長い長いお辞儀にも覚悟を見た思い。

続けて、打首獄門同好会。
マイクテストですマイクテストです、
うまい棒くばります、ってそこから始まって
いるんですね。
映像と演奏とがたたみかけてきました。

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HANAGASA で
鮮やかパフォーマンスの
カメレオン・ライム・ウーピーパイ。

TSUGARUで、透明感の、とた。
ライブで見ないと分からないこといっぱい。

HATAHATAで久々にtricot。

ARAHABAKIでは初めましての、
バックドロップシンデレラ。
「桜咲いているかもしれないフェスのために
桜の曲を作ったけど・・・
めちゃくちゃ夏フェスじゃねーかーー!」
と、はじまった「桜。轟音にのせ」。
めっちゃいい曲じゃねーかーー!
「桜」ってなんで名曲が多いのかなぁ。

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増子さんが"HYDEみたいのにコータローさんと被ってる"と
二度も言っていたので(笑)遠かったけれど
HYDEさんを見にMICHINOKUまで。
15年アラバキに通っているけれど
HYDEさんの登場シーンは過去一のサプライズでした!

もちろん、
古市コータローさんの"みちのく還暦のブルース"
ステージにも大急ぎで移動。
バンドのドラムには息子さんの健太さん。
増子さん、TOSHI-LOWさんに続いて大森南朋さんと
ボーカルゲストを次々に迎え、最後は全員で。

東北ライブハウス大作戦ステージで
森大翔さん。どんな10代を過ごすと
こんな20歳になるの?!というギタープレイを近くで。
アラバキのセッションステージにも出て欲しいアーティスト!

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夕暮れ時にBAN-ETSUに移動して
アラバキ皆勤賞バンド、THE BACK HORN。
vocal山田さんの目線の先にもいく筋もの
飛行機雲が軌道を描いていました。

TSUGARUでSION'S SQUAD。
とんでもなくソリッドな演奏に
SIONさんの鬼気迫る歌に動けなくなります。

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移動しながらHATAHATAで
神聖かまってちゃん。
の子さんが坊主になっていました。
2010年ステージに延々と居座り、
スタッフに袖に連れ戻されたあの衝撃以来15年ぶりだそう。
「ロックンロールは鳴り止まないっ」は
こんなにARABAKIの大地に合う曲だったか。

ARAHABAKIのトリを飾ったのは、
周年ならではの、のセットリストで
the pillows 35th with ARABAKI LITTLE BUSTERS!
"FUNNY BUNNY"は
いろいろな場面で想いを込めて選曲してきた曲のひとつ。
ARABHABAKIいっぱいに響くシンガロングに胸いっぱい。
SHISHAMOの宮崎朝子さんと「ノンフィクション」。
GLIM SPANKY 松尾レミさんと「Vain dog(in rain drop)」。
TOSHI-LOWさんと「この世の果てまで」。

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ラストは
ARABAKI ROCK FEST.24
MICHINOKU PEACE!!
10-FEET〜アラバキセッション大作戦〜

もう選曲も、TAKUMAさんの言葉も、
大トリの舞台を背負っていた10-FEETが
めちゃくちゃかっこよかったです。

川崎中学校吹奏楽部とのコラボも、
ゲストを次々に迎えてのナンバーも、
さらには、もう一段会場の熱を上げる「第ゼロ感」も、圧巻。
名取川ver .の 「RIVER」ではオーディエンスがスマホのライトを
かざして、川崎町の煌めく星空とクロスリンクしていく
光のウェーブが綺麗でした。

アンコールのCHERRY BLOSSOMでは
一度演奏を止めて
「タオル失くすの恐れているだろー」と
やり直し。その結果、MICHINOKUステージを
囲む木々はこんな風景に。笑

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でも、そのエリアにいる背の高い誰かが
ジャンプして自分のタオルで木を揺らして
誰かのタオルを落としてくれたり、
TAKUMAさんも「拾ってわかるように
柵にかけておいてあげてな」っていうところが
このステージを象徴していると思います。
きっと、思い出いっぱいかつ汚い(笑)タオルを
持ち帰ったのは私だけではないでしょう!
明日、洗濯するのだって楽しいんだから!

終演後のステージに映し出された文字を見ながら
帰路につきます。

"ARABAKI ROCK FEST.25th ANNIVERSARY
SEE YOU NEXT SPRING!!"

また、アラバキから始まるカレンダーを
胸いっぱい生きるのだ!

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2024年4月28日 23:59に投稿されたエントリーのページです。

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