立膝の姿勢で、にっこりグラスに手を添えるひと。
このひとはそう...
「遠くの席まで乾杯にきてくれる」
いい人!
クリエイティブディレクターの
明円卓さんを中心とした「entaku」による
「いい人すぎるよ美術館+切ないすぎるよ博物館」。
日常にいるいいひとと、記憶に残るいいひとと、
日常の切ない瞬間が
写真やイラスト、文字や立体作品で紹介されています。
時代を反映する
SNSにまつわるエピソードも多くありました。
一方で、食事のシーンにまつわるものも。
やはり、同じ釜の飯を囲むのは
コミュニケーションの生まれる場所ですね。
たとえば...
「ビュッフェでお寿司があることを教えてくれる人」
わー!いいひとー!!
「食べ物を取る時、さらっと服の袖をもってくれる人」
わー!きゅんとするー!
周りをみると、
みんな同じ表情。笑いをこらえているような、
油断するとちょっと鼻が膨らんじゃうような。笑
学生時代にいたいいひと、
職場でやさしいいいひと、
店員さんのいいひと、
ライブ会場のいいひと。
友達の顔が浮かんだり、あったあった!と思い出したりします。
ちなみに、仙台・宮城verのいいひとと、
切ない瞬間も切り取られています。
【切ないすぎるよ博物館】
3回くらいしか使わなかったチャコペン。
わかるぅぅ...ごめんチャコペン!