お魚たくさんの詰め合わせが届いて
"能登""富来""千里浜""志賀町"...と
その文字からもう胸がいっぱいになります。
能登半島地震のあと、
先輩のご実家に水が通ったのは3月11日のことだったそう。
"不思議な気持ちになりました"とお手紙には書かれていました。
控えめな表現の中に、能登の方々が強いられている暮らしの大変さ、
先輩のお父さんの辛抱強さや、
現実を受け入れて過ごしていらっしゃることが
伝わってきて、また胸がきゅうっとなりました。
なかなかご自身たちから言い出さない方々が多い土地柄であるからこそ、
潜在ニーズがきちんと引き上げられ、
支援につながっていくようにと願わずにいられません。