はじめて降り立った地下鉄東西線・八木山動物公園駅。
日本一標高の高い地下鉄駅です。
駅の構内には動物たちを紹介するコーナーもあり、
中には「教えて!飼育員さん」の回答が並ぶ箇所も
ありました。
ふれあい館のうさぎが好きな女の子からは
「うさぎってかんがえるんですか?」
の質問も。
「あんにん」と「だいず」の子どもである
うさぎ三兄弟の名前の名前は豆腐からきていて
「きぬ」「もめん」「やっきー」というそうです。
やっきー?と思ったらなんと「焼き豆腐」からきているのだとか。
茶色のうさちゃんなのかな...ふれあい館が俄然気になってきました。
Laura day romanceから幕を開けたRAD DAY4.5!
懐かしいのに新しい。そんな言葉が似合う楽曲たち。
ボーカル井上花月さんの空気をたっぷり含んで、
ときどきハスキーにも寄る声は
アンニュイなライティングにも映えていました。
東名阪ワンマンを終えたばかりの離婚伝説は、
まさに勢いをそのまま仙台にもってきたようなライブ。
曲もパフォーマンスも多彩。激しい曲も
深く引き込んで聴かせる曲もどっちにふれても地力のあるバンドです。
別府さんの激しく歪ませたギター音がまだ耳に。
ゴールデン・スランバーをSEに現れた
シャイトープは、ライブをみて一段、
骨太な印象が加わりました。
勢いがあるといえばImase!
ステージ上をかろやかにかけめぐりながらの
パフォーマンスで盛り上げてくれました。
途中RAD DJとのトーク&公開録音を挟んで
イベントは進められていきました。
ベビちゃんのコスプレでは
「眩しい 眩しすぎる」がツボでした!
とうもろこしごはん、炊けました!
オリンピックの新種目、ブレイキン、
夢中になって見ました。
目にも留まらぬ速さで繰り出される技の数々に
魅了されました。
フットワーク。フリーズ。パワームーブにトップロック。
覚えたての4フレーズです。
今日はオリンピックアスリートに影響され...?!
マシーンピラティスへ。
時々使っていたプールが改修工事に入ってしまったので、
運動機会を求めて、かねてから気になっていた
マシーンピラティスに通い始めました。
つくづく、自分の不器用さと体の硬さを思い知らされます。
ふと、昨日見たAMIさんのしなやかな動きがよぎります。
つくづく、スポーツで一回も活躍したことのない人生。
ふと、金メダルを手にした AMIさんの笑顔が浮かびます。
...トップアスリートとお茶の間アスリートをつなげてしまうのが
オリンピックのすごいところですね。
お茶の間からやってきた私も、体を動かすのは大好き!
そしてきっとこれからも声の仕事をしようとするなら
役立つのかな、とも思うところです。
通い始めてまだ数ヶ月ですが、
いつもとびきりの笑顔で迎えてくれる
インストラクターの皆さんのファンになっています。
Inhale〜 and exhale〜(吸ってぇ〜吐いてぇ〜)の
リズムが心地よくて、その笑顔のまま、
時々はきっつーいリクエストされるのもチャレンジしがいがあります。
独特の抑揚でかけてくれる声にまで、
キラキラマークがついているように感じます。
"Great Job! "
"Perfect! "
"Nice Control !! "
褒め上手のインストラクターさんに励まされながら...
【アルパカ】
アルパカを一緒にみた友から誕生日に
いただいスタバのサニーボトル。めめめ...めんこい!
きつい体勢の時は、アルパカ・スマイルに励まされながら...
「ちょっとひと休み。」なしおり。
夏休みにぴったりなしおりです。
台風への備えと情報収集もしながら。
カレンダーの並びもあって
家族やいとこたちと
あまり休みが合わないお盆になりました。
それでも、ぎゅっと濃縮して、お盆。
ご先祖さま、みんなそれぞれ頑張っていますよ。
仲良くすごしていますよ。
静かなオフィス街を抜けて
定禅寺通りまで。
夏の木漏れ日がきれいです。
移動が好きです。
買ったままにしていたこちらをお供に。
読みながらプレイリストを
作ってみよう。
昨年、30回の節目の記念大会を終え、
今年は「新花(しんか)」のテーマのもと、
新たなステージに入った赤川花火大会。
先月の山形・秋田の大雨被害では、
多くの住宅や農地が浸水して暮らしが
大きく損なわれました。
そうした中で、庄内地方でも中止を余儀なくされた
お祭りや花火大会がありました。
気持ちをこめて、時間をかけて準備されてきた方々の思いを
想像するとき、打ち上げを待つ時を迎えられたのは
当たり前ではないと感じます。
開催までのラストスパート中に起こった災害に、
地域を照らしたいという鶴岡青年会議所メンバーからなる
実行委員会のみなさんの強い思いの中で
準備は進められていきました。
打ち上げ幅700メートルを誇る赤川河川敷
いっぱいの光の競演。
割物花火・デザイン花火の部を擁する競技大会と、
赤川花火ならではのミュージックスターマインが
夜空を彩っていきます。
エフエム山形で番組を担当していた時からのご縁で
何度もMCをさせていただいていること、また
東日本大震災の年から始まった「希望の光」を
いまもたいせつに打ち上げている大会であることも
とても縁を感じています。
音楽と花火との融合を魅せることにかけているので
実は1秒単位でコメントも合わせています。
実行委員会のみなさんのこだわりっぷりと
音楽好き人間の"間"に対するマニアックは非常に相性がいいです!
汗と、涙と。
今年も熱い熱い、ごんげだ(すごい)花火大会でした!
"あぁ、なんて素敵な日だ"そう思ってもらえたら最高!"
エンディング花火の
「僕のこと/Mrs.GREEN APPLE」から
引用したコメントです。
"赤川花火大会の日は、とくべつな日として
これからも予定をあけておいてください。
その約束を果たすために、赤川花火大会は
進化していきます"
対岸の花火師さんへ、感謝をこめたスマホのライトのきらめき。
花火師さんたちからも、光のメッセージが長く長く、送られていました。
鶴岡から仙台に帰ります。
この景色が見られるのも
移動の醍醐味。
仙台市内も夜パフェとか、シメパフェを
うたったお店が増えました。
夏の夜にはそんな寄り道も楽しいところ。
札幌のシメパフェ文化を言葉ができる前から
堪能していたという方といっしょに、シメチョコ。
フルーツと一緒にいただくのがポイント。
青森のりんごでつくったりんご茶。
ゆっくーりうまみが溶け出すのを待てば
待つほどおいしい。
葉っぱがぴょんと飛び出たパッケージも
愛らしく。
この夏の共演者で、いちばん大きな方は
モンダミン君!
モンダミン君の献身にリスペクトを込めて
モンダミン先輩!と言いたくなります。
子どもたちと楽しくお口の中のお勉強をしました。
仙台駅の東口の東北福祉大学ギャラリーミニモリで
開かれていたブルーナ絵本展。
最終日に滑り込みで観てきました。
ブルーナカラーの中に身をおくだけでも
楽しい気持ちになりますが
私が幼稚園の頃にもすでに本棚にあった絵本が
今も子どもたちを夢中にさせています。
絵本で使われている色は基本的に、
レッド、イエロー、ブルー、グリーン。
そして動物を描くときなどに使われるブラウン、
グレーの、合わせて6色のみ。
あたたかい家族とうれしいときの色の、ブルーナレッド。
家の中と楽しい気持ちを表す、ブルーナイエロー。
ブルーナグリーンは、生命と豊かな自然の色なんですね。
ミッフィーちゃんはブルーナグリーンのお洋服を絵本の中では
着たことがないのだそう。
ここ数年、気がつくと緑の服ばかり選んでいる
私のワードローブとは真逆みたいです。
"聴いて、飲んで、浸かりましょう〜"が合言葉の
秋保温泉MUSIC BARが
5年ぶりの復活開催を遂げました。
仙台の奥座敷・秋保温泉は、他の温泉地と
同じようにコロナ禍でも苦しみ、また
2022年3月16日の地震でも大きな被害を
受けたお宿がありました。
2019年を最後に開催が見送られてきただけに
感慨もひとしおです。
毎年のようにお問い合わせをくださったお客さんも
いらしたと伺いましたし、
これまでに出演してくださったアーティストのみなさんも
心から演奏を楽しんで、届けてくださいました。
そして、立ち上げの中心であり
実行委員長で、篝火の湯・緑水亭の若女将
高橋知子さんにも久々にお会いしました。
武蔵野音大卒のピアニストでもいらっしゃって
音楽愛と秋保愛にあふれた方。
5年ぶりにピンクのポロシャツで動き回る
高橋さんの笑顔をみて、私はやっぱり高橋さんのいる
秋保が好きだなと思いました。
高橋さんのような若女将が仙台への旅びとを
迎えることそが秋保の大きな魅力です。
そして、イベントを作る側のスタッフとしては
企画はひと、って本当に思います。
秋保温泉の各旅館のみなさま、5年ぶりにインタビューした
方もいましたが、ますますお話が巧みに!
【夏の打ち上げ】
ほんとはこのまま秋保に泊まりたいくらいでしたが、
8月の終わり、小さな夏のお疲れさま会。
ここ数年の猛暑の影響がでた宮城の夏の味覚
「ほや」は貴重な食材に。