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2024年9月 アーカイブ

2024年9月 1日

新米&旬

能登半島地震から8ヶ月となりました。

先日、能登の割れなかった田んぼで収穫された
早稲品種の「ハナエチゼン」が届きました。
お父さんと先輩が収穫していてる姿を想像して
ありがたくて、胸がいっぱいです。

「割れなかったど根性田んぼの気合い米!」という
文字を見て、ロックンロールな先輩が曲紹介する時の
テンポや息遣いを思いだした私です。
リスナーさんにかける言葉もそうだったし、
まわりのひとに対する言葉がいつもあったかくて元気でる!

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もったいなくて、家族だけで独り占めできないと思い、
タイミングがあったひとだけではありますが、
小分けにして、仕事仲間や友達にもお裾分けしました。
いつも大荷物のわたしは、
お米を持っていくため、自分の荷物を最小限にして、いざ出勤。
ポケットの多い服を選び、ポケットにいろいろ詰め込んで。

説明するだけでウルウルしそうになるのを抑えながら
震災の時に一緒に働いていたみなさんにもちょっとずつ
お届けしました。

「そんな貴重なお米、いただいていいの?」
「もったいなくて、食べられない〜」

もったいないもったいないと言いながら
いざ炊いたら新米ならではのふっくらしたおいしさが
たまらなくて、ついおかわりまでした正直な私です!

能登はやさしや、土までも。
能登はたくましや、土までも。


【金沢のお母さんから】
金沢のみんなのお母さんからは
つややかな秋の味覚が。
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びっくりするくらい大粒で、みずみずしくて
甘くて、一粒食べるとまさに、スイーツ一皿
食べたくらいの充実感。
まごころの贈り物に元気をいただいて。
お礼の電話をかけて
お声をきいて、また元気をいっぱいいただきました。

2024年9月 2日

こぼようかん

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会津のお土産をいただきました。

めんこいおまけまで入っているーーー
起き上がり小法師コーンの使い道を
どうか教えてくださいーーー♡

2024年9月 4日

秋はどこから

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秋は、小物から。

迷いに迷って
icohi accessoryさんの、ピアスをひとつ
お迎えしました。

たいせつな友にも贈ったことのある
作家さん。優柔不断で鏡とピアスを行ったり来たり
する私をにこにこしながら接客してくれます。
そんなおしゃべりも楽しいひととき。

黒の使い方も素敵で、次は
黒の入ったピアスをお迎えしたい。

2024年9月 6日

町中華で飲ろうぜ

行ってみたいと思い続けていた
青葉区花京院の「うまいっしょ」さんで
第3回町中華の会を開催しました。
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「麻婆焼きそば」も過去一番おいしい!
強火のレバニラ!
アルコールを飲むとあまり食べられないのですが、
おいしさに、箸が止まりません。

それにしても、久々に会うとは思えない、
くだらない会話の数々。。。
くだらなさ満点の話をこれだけ飽きずに
できるのも、ひとつの才能なのではないか!
一周回ってすごいことなのではないか!

ないな!

2024年9月 7日

JOZENJI STREETJAZZ FESTIVAL2024

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開幕!

2024年9月 8日

Join us!

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2024年9月 9日

800万ボルトォォォ

気を抜くとにやけてしまうほど、嬉しいぃぃ!!

11月22日、仙台で、
「フラカン和義のロックンロール800万ボルト」が開催!
初回の渋谷も、フラカンの地元名古屋でも見てきた
大好きな贅沢なシリーズが
2012年の500万ボルト以来、仙台に戻ってきます。
サブタイトルは
〜ずんだらだった ずんずん〜。

本来ならば、2011年アラバキの前夜祭として行われるはずだった
500万ボルトを翌年に持ち越しての開催でした。

フラワーカンパニーズと斉藤和義さんという私にとっては
盆と正月が一緒にやってきたような組み合わせに加えて
復活の大木温之さん率いるピーズを迎えての開催。

だんだん日が短くなって心細くなる11月に、
1年12ヶ月の中で苦手意識のある11月に、
だって地味だもの(友達の誕生日以外は)の11月に、
大きな大きな楽しみができました!

今から11月23日に抜け殻になるであろう自分が
ちょっと怖いです。

2024年9月10日

観戦

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幼馴染に誘われて、
楽天vsソフトバンク戦へ!
三塁側でおいしく飲みながら、応援しました。

試合は残念ながら勝利ならず。

応援しながら、風船とばしながら、
話したいこともいろいろあって忙しいわたしたち。
こんな夜はほっとする〜

2024年9月11日

もりおか

盛岡まで、夏休み気分の日帰りトリップしてきました。
大好きなE5系新幹線に乗れるだけでもう、
私にとってはリフレッシュ。

盛岡出身の後輩にもあれこれ素敵スポットやグルメを
教えてもらって情報を携えておでかけしてきました。

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中央公園のSunny Cafeという素晴らしいく
心地よいカフェで朝ごはんを食べて
ランチは盛楼閣で冷麺。
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光原社さんの珈琲館で
ブレンドとくるみクッキーをいただいて。
雑貨やさんの「カムパネラ」で小さなブローチを買って。
新幹線に乗る前にはくるみシェイクと
お土産の福田パンも忘れずに買い込みました。

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そして、この旅の大きな目的が
建物の素敵さからも
ずっと行ってみたかった岩手県立美術館と...

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岩手県立美術館で開催中の「サンリオ展」!
仙台にいつ来てくれるのか巡回展日程を見ていたので
こちらから会いにいくことにしました。

スキップしたくなる気持ちを抑えて、いざ!

2024年9月12日

サンリオ

同じテンションで見られる人と行きたいと
妹を巻き込み行ってきました「サンリオ展」。

そこは、めくるめくKAWAIIの世界。
サンリオ60周年を記念した巡回展が
いま岩手県立美術館で行われています。
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展示室の角を曲がって新たなキャラクターや
展示物が目に飛び込むたび、「ひぃ〜」「ぃやぁ〜」
「ひゅぅぅ〜」「ぇぇえ〜」と声にならない声が漏れ出ます。

懐かしボタンを押されっぱなしで巡ってきました。

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こちらは一面の、いちご新聞ウォール!

シナモロールちゃんやクロミちゃんといった
若い子たち(!?)は色合いも現代寄りです。
一方、キティ先輩やキキララ先輩はベテランの貫禄がありながら、
かわいさを忘れず、かつ変化を恐れない姿勢にも感銘を受けました。


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ところで。
アンパンマンの生みの親であるやなせたかしさんの
代表的詩集「愛する歌」の発行元はサンリオ出版。
その後もサンリオの雑誌「リリカ」や「いちご新聞」にも
やなせさんが作品を寄せていたことを初めて知りました。

平和を尊ぶ気持ち、他人を赦すこと、自分の人生を生きる勇気。
サンリオややなせさんが"KAWAII"にこめた思いが
そこにはありました。

"かわいい"が嬉しくなる言葉と知っている小さな子どもが、
褒め言葉として「かわいいね」と大人に言うのをみると
ほっこりします。
"かわいい"という言葉が創る優しい世界はありますよね。

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展示の中で、妹と共に鼻息マックスの瞬間が訪れたのが
こちら!「プレミアムマスコット」。

蘇るサンリオギフトゲートや1年3組で
迷いに迷って選んでいたあの日。

プラスチックのプレートに線状の穴があいていて
そこに鉛筆をすべらせて書くと
上手にけろけろけろっぴが描けるお絵描きプレートの
マスコット、持っていました。
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プレゼントラッピングをお願いすると
つけてくれるんですよね。のちに、自分用でも
袋につけてくれるように。マスコット欲しさに
プレゼント用にしてもらったこともありました(笑)

マスコットはランダムだったけれど、
店員さんは、迷いに迷って私が買ったグッズの中に
多くいるキャラクターを選んでつけてくれることもあったような。
あまり好きじゃないマスコットをつけられてしょんぼりしている
妹に、姉らしくあろうと断腸の思いで交換してあげたことを
妹は全く覚えていませんでした。

【ノート持っていた!】
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2024年9月13日

掛け合い

宮城では誰もが聞いていると思う声の
ナレーターさんと共演。

女声同士の掛け合いはまれなので、
なかなかない機会に恵まれました。

何歳くらいのイメージで、というのは
収録の現場ではよくあるのですが、
おそらく10歳以下から80代くらいまで
声を作ることができる方。
さらに、たとえば80代の女性の声を
出すとしても、

はつらつとした声、おっとりした声、かわいらしい声、
お困りごとを抱えている時の声...といくつも
パタンがあります。

聞き惚れてしまいます。貴重な勉強になりました。

かつて、私のへたっぴぃを危惧したディレクターが
毎月演技するような番宣を録らせてくれたことがありました。
当時はプレッシャーしかなかったけれど
時を経て感謝に変わったことのひとつ。

2024年9月14日

子馬のポルカ

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"チャグチャグ馬っコ最中"の姉妹品、
"チャグチャグ馬っコ子馬のポルカ"。

春に生まれた子馬が母馬といっしょに
軽やかにかけていく姿をイメージしたものだそう。
くるみとお米のサクサクしたおかし。

みやざわさんの包み紙やしおりのデザインも、
とびきりこのみ。

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2024年9月16日

敬老の日

7月の終わりに風邪をこじらせて入院した
99歳の祖母が今月退院して、
食欲も復活してきた敬老の日。

入院する少し前に祖母に会った時
フルーツゼリーを買って帰ったのですが、
夕飯でお腹いっぱいになってしまって
今度食べようねと言ったまま、
冷蔵庫で一夏を越してしまいました。

入院中、弱気になる祖母に
「おばあちゃん、あの綺麗なゼリー
冷蔵庫にまだ入っているから!
高級ゼリーだから!(と、大袈裟に言ってみる)
おばあちゃん退院するまでとっておくからね!」と
励ましてきました。

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敬老の日に、仲良く食べることができました。
約束が果たせることは嬉しいこと。

そして、ピンチの後はいつも思います。
いつかいつかと思っていることは
きっとすぐにやったほうがいい。

2024年9月17日

Maple

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2024年9月18日

新紙幣の話

お財布に新旧紙幣があったら
何気なく旧紙幣から使っている気がします。

喉がからからで少し急いでいて自販機の前に行くと
小銭が足りず、千円札は新紙幣ばかり。

もしや読み込まないタイプでは...と思いながら
入れてみると、やはり千円札は戻ってきてしまいました。

すぐそばに編集作業をする女性のディレクターがいたので、
「旧札の千円札を持っていたら交換してくれない?」と聞いたら
「え!いいんですか?庄子さんの綺麗な新札いただいて!」

あーなんて性格のいい・・・

ぺこりとお辞儀をして交換してくれたすてきな貴女!
お礼するのは私のほうだよ、
早く編集作業終わりますようにと祈らずにいられません。

また別の日。
宅配便のカウンターに行ったら
新1000円札を出したのにカウンターのお姉さんが
5000円札と見間違えておつりがいっぱい返ってきました。
慌てるお姉さん。一度新1000円札と新5000円札をレジから出し
横に並べて見比べ、"見慣れないですよね??"と同意を求められました。
まだ見慣れなくて、おもちゃのお札みたいに見えますねぇ〜
なんていいながら、正しいおつりをいただいてお店を後にしました。

キャッシュレス時代もあって、
ゆっくりと浸透しているように感じる新しいお札。
それでもこんなエピソードもあと半年もしたら、
"そんなこともあったね"になるのかな。

2024年9月19日

宮城の秋

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2024年9月24日

能登

三連休、奥能登では
大変な豪雨災害の週末になってしまいました。
天気予報の画面で輪島や珠洲に雨雲がかかっているのをみて
なぜまた、という言葉しかでてきませんでしたが、
願い虚しく甚大な被害となってしまいました。

大地震の後は、少しの雨でも気をつけなければ
ならないことが多いはずで、
雨が降ってびっくりするほど地面の傾きがわかるようなことも
東日本大震災の後にもありました。

今回、やっとの思いで入居された方々のいる仮設住宅にまで
水が上がってしまったのを見て居た堪れません。
平地が少ない土地だけに、
建設地の選定も仕方のないことだったのでしょうか。

仮設住宅に住まう方、仮設住宅を整備するために尽力した方々も
どうかどうか、心が折れませんよう。

2024年9月28日

祝賀会

8月末に夏の終わりソングを聴いても
"まだ暑さ続くしなぁ〜"と思う近年。
そんな気候もあって、
気分的には、夏の終わりを9月末に感じるように
なりました。
駆け抜けた夏の締めくくりのような週末は
お世話になっている方の祝賀会に。

永年のご功績に加えて、お人柄が伝わる集いでした。
帰り際、庄子さんもどうぞ!と発起人のみなさまに
お声がけいただいて会場のお花をいただいてきました。
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そのまま生けたら私の部屋には豪華すぎたので
分けていくつかの花瓶に。
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色の変化も楽しめそうです。

2024年9月29日

マッコリ

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約束が果たせぬまま2回も誕生日が過ぎていました。
赤色の料理が並ぶ韓国料理のテーブルに、白の生マッコリ。
2歳分の乾杯という言い訳で、ちょっと飲み過ぎた夜。

2024年9月30日

再現

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大根おろしと細切りにした白ねぎをさっくりまぜて
そこにアボカドとまぐろを加え、
しょうゆとごま油をひとまわししたら、さらに
軽くまぜる。そこにパラパラと白ゴマを。

いつかのお店でいただいたおつまみサラダを
再現しました。お店ではまぐろではなくたらこが入って
いたのですが、少しだけ余ったお刺身をアレンジ。
簡単、おいしい。

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