10月
昨日の朝、今季はじめて金木犀の香りを嗅いだと思ったら
今日は行くところ行くところで金木犀が香ってきました。
季節は進んでいますね。
10月のはじまり。
ニュースブースを出たところにあるカレンダーは
3ヶ月が見通せるタイプのものです。
9月をペリペリとめくったら...もう今年終わりじゃん!
メールを開くとちょうど
おせち販売のメールが2つ、届いていました。
ひぃー!早いよー!!なんか焦るー!!
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昨日の朝、今季はじめて金木犀の香りを嗅いだと思ったら
今日は行くところ行くところで金木犀が香ってきました。
季節は進んでいますね。
10月のはじまり。
ニュースブースを出たところにあるカレンダーは
3ヶ月が見通せるタイプのものです。
9月をペリペリとめくったら...もう今年終わりじゃん!
メールを開くとちょうど
おせち販売のメールが2つ、届いていました。
ひぃー!早いよー!!なんか焦るー!!
10月になって変わったことのひとつ、
郵便切手の料金。
しばらく84円切手もあるし、と思って差額用の
26円切手を購入してきました。
使いきってから110円の切手を買おうと心に決めていたものの、
続々と魅力的なデザインが。。。
特に来月には、世界の絵本シリーズから
Junaida作「の」の各場面からデザインした切手シートが
発売されるそう!これはとても楽しみ...
クリスマスカードに貼る切手は決まりです。
チャイ。
MEGA☆ROCKSと並んで
この時期のお楽しみ、杜の都のクラフトフェア。
手にとったり、作家さんと話したり。
それぞれのブースにも個性があって、
ブースを巡っているだけで楽しいのです。
今回は開催に先駆けた事前展開として、一番町の
ライフスタイル・コンシェルジュのギャラリーでも
一部作品が展示されていて、
そこで見ていた器の作家さんとも
お会いすることができました。
そして、毎年ここでの出会いに心躍らせている
色葉工房さんのブースにも。
仙台出身の大好きなアーティストにも
お贈りしたこともあるのですが、わたしもいつかと
思っていたけやき染めのストールをお迎えしました。
仙台に暮らす者としても身近な欅で染めたストール。
大事にしたいと思うものに囲まれて暮らす。
バタバタ・がさつな生活の反省に変えて
丁寧なものづくりを感じるアイテムから潤いを受けとっているんですね。
見るたび、手にするたび、しみじみいいなぁと思うって
すごいパワーだと思います。
来年、能登の作家さんを呼ぶ企画も行われていました。
こういう手の繋ぎ方って素敵だなと思います。
きっと来年、また出会いがあるはずです。
今日までの、そしてこの先もはっきりしない
お天気が続く中、本日は
完全なるライブサーキット日和であります。
今年もMEGA☆ROCKSは最高にワクワクする
一日でした!
ギャップにやられるバンド・アーティストも多く、
やっぱりライブをみてみないとわからないことばかり。
Neo Brothersで丁寧に言霊を届ける
ルイさんのギター&鍵盤弾き語り。
誰も知らない劇場で森大翔さんからの崎山蒼志さん。
それぞれのギタープレイを間近で。
ギタープレイで魅せたあとの飄々とした崎山さんのMCは
じわじわくるものがありました。
Neo Brothersに戻って Nape the Night(今日はお二人でのstyle)!
元ROCK'A' TRENCH 山森大輔さんの新いバンドですが
ロッカと同じく音楽ルーツが山森さん色でブレンドされた
曲たち。これからも楽しみになります。
Enn2nd でWENDYのロックに胸を高鳴らせて。
ROCKATERIAでpachae
MacanaでDrop After Dawn
もいちどROCKATERIAで香川からやってきた
古墳シスターズ。
「13時間かけてやってきて30分ライブして帰る!
大変さとか言ってるんじゃないよ!バンドってロマンチックだなと
思ってさ」という言葉だけで応援したくなります。
カブトムシだと思って育てた幼虫が知らない虫になったという
夏の歌を歌っていました。どこを切ってもエモいひとたち。
RensaでPKshampoo
darwinでLaughing Hick
ラストはenn2ndで楽しみにしていた、浪漫革命。
私にとっては、サニーデイを彷彿とさせました。
バンドで音を鳴らすこと、
初めての街で歌を届けること。
楽しさを爆発させながら
貪欲に足跡を残そうとする
アーティストの熱がどこの会場にもあって。
その情熱に手を伸ばすのは本当に楽しいことでした。
斉藤和義さんのツアー
青春58きっぷ-Trio de Pon-の仙台公演を観てきました。
このスリーピースでのツアーが発表された時
青春38きっぷから20年の時を経て、と言われて
時間の経過に驚きました。
今回は20年前と同じベースの隅倉弘至さん、
さらにドラムの玉田豊夢さん。
スリーピースとは思えない音圧とエネルギーと
一方でぐっと濃密な歌の世界にもっていかれました。
珍しく新譜のリリースを経てのツアーではないので
選曲も予想ができない楽しさがありましたが
序盤からそれはもう、がっちりと心を掴まれる
セットリストでした。
疾走感あふれるロックナンバー、
ユーモアと風刺が盛り込まれたあの曲、
曲展開に引き込まれる曲、
シンガロングが厚みを増していく曲...
幅広いセットリストから
斉藤和義さんの歴史も垣間見えるステージでした。
歌詞においては月のイメージもあるけれど
水の名曲も多いですね...なんて気付いたり。
今夜は私がこれまで観てきた斉藤和義さんのライブでも
男性率が特に高かったように感じました。
せっちゃんをライブハウスで見たい!という
男性ファンも多かったのでしょうね。
大好きなあの曲では、なぜかいつも
大声で歌う男性ファンの近くに陣取ってしまう私。
きっとこれは仙台ver.のセットリストと思う場面もあったりして。嬉。
それにしても。
青春38きっぷから20年の時を経て
青春58きっぷも、
どの時代の斉藤和義さんも、相当にかっこよい。
来月はずんだらだったずんずん!
フラカン和義のロックンロール800万ボルトが
仙台で開催!
【傘がない】
ゴキゲンで荒井駅まで歩いていると
差していた傘がゆーっくり前に倒れていくのが
スローモーションで見えました。
傘の柄、こんな折れ方しますー???
友達にいただいて
大事に飾っているスワッグやリースがさすがに
色褪せてきたかなと思っていた矢先、
大好きなお花屋さんLumpさんから
秋のスワッグのお知らせ。
仕事終わりにうきうきしながら受け取りにいきました。
秋色紫陽花を中心にしたスワッグ。
ちょっとずつ変化を楽しんでいけそうです。
目に入るたび、
すてきーと独り言を言ってしまうほど嬉しい。
整列してみていいですか、といったら
並べてくださいました。
業界の先輩(男性)のお道具セット。
長にゃんこに筆記具
短にゃんこにUSB
丸にゃんこには...ホッチキス!
丸にゃんこは買ってから何をいれようか考え
あまり使わない(ご本人談)という
ホッチキス入れになったそうです。
時々文房具トークが楽しい先輩の
持ち物を
ちらり横目でみているわたしです。
待ちきれない稲穂が揺れる中、始まったレキシのライブ。
バックドロップの絵柄をこんなふうに回収(!?)していくまでの
めくるめく3時間でした。
2007年ソロデビューのレキシがあと20年早く
デビューしていたら私の学生時代の日本史の成績は
爆上がりしていたことでしょう。
(いやでも、SUPER BUTTER DOGに出会えないのは困る)
日本史をテーマに独自のセンスで織り交ぜた歌詞は
何度聞いても唸ってしまいますね。よくぞ!の連続です。
ソウルもファンクもジャズも、なつかしさを感じる
80年代ロックや90年代ポップスも...
どこを切っても珠玉のメロディー 。楽しいのなかに、ちょっとほろり。
そしてオマージュなのか、コラージュなのか分かりませんが
挟み込んでくるコンテンツの多さにクラクラしてしまいます。
音楽ジャンルも、ドラマもコマーシャルも、映画も、
キャラクターも、どこかで聞いたあのセリフも、モノマネも...
どんなにふざけても、
池ちゃんの歌の上手さ、レキシネームを背負ったバンドメンバーの
演奏の巧みさによって感動へと振れてしまうから圧巻なんですね。
スーパーエンターテイナー
池田貴史さんの真骨頂を存分に見せつけてもらえる3時間でした。
もういちど、いいます。
歌、本当に上手い。
ワードセンス、最高。
スタミナ、無限。
褒め言葉しかでてこないけれど
今夜レキシの目撃者になったみんながきっと
笑いすぎて頬と脇腹が痛いはずです。
鉄道の日のイベントでにぎわう仙台駅。
新幹線グッズをチェックしながら進むと
イベントスタッフのお姉さんと手を繋いで歩く
仙台駅のキャラクタートキムネくんとすれ違いました。
さらに見上げると大時計がトキムネくんに!
大時計をモチーフにして生まれたトキムネくんが
大時計を席巻したということなのでしょうか!!
仙台市内でも緑色のカメムシが大量発生という
話を身近なひとからちょくちょく聞く秋です。
「営業車のハッチバックを開けたら...」
「ベランダの洗濯物に...8階なのに...」
「マンションの内廊下に...」
大量ではないけれど、わたしも転がっている
緑色のカメムシを数匹見かけ
そのたび、心の中でひぃぃぃ〜という声をあげて
避けながら過ごしています。
ころがる緑いろに敏感になる秋。
あ!緑!!
どんぐりでした・・・ほっ。
少し風はあるものの、おまつり日和の日曜日です。
榴岡公園で親友ファミリーと待ち合わせ。
めんこいめんこいチアリーディングに
大きな拍手を送りながらウルっときました。
地元の名所をふんだんにとりいれた
南京玉すだれも、素朴だけど情緒があります。
一芸があるっていいなぁ。。。
会場で寄せ植え用の苗を買って帰り道。
久々の週末二連休、のんびりしました。
【ネコのバス】
届いたばかりの2025年の手帳。
まずは、たいせつなひとたちの誕生日と、
何が何でも行こうとしている
ライブの日にシールを貼るところから。
敏腕ディレクター&音響エンジニアの仕事により
あっという間に収録が終わり
バスまでの時間に、近くのパン屋さんに
入ったところ、高校時代の先生にばったり。
年賀状のやり取りをさせていただきながらも
実際にお会いするのは大学の卒業式の日に先生と飲んだ以来。
それでもすぐにわかりました。
せんせ・・・い!!
今では炎上案件な話から、語り継がれる事件、
そんなことあったね話まで。
品があっておっとりとしたしぐさとは
ギャップのあるエピソードトークを飄々と繰り広げる先生。
そんなところもクラスみんなから人気がある理由でしたが、
全くお変わりありませんでした。
高三の時にはクラスみんなで
仙台ホテルの結婚式におじゃましてサプライズ!
讃美歌とPUFFYの替え歌でお祝いしました。
替え歌の歌詞考えて振り付けしたなぁ...!
人生を重ねて、同じ女性としても
話してくださったことがとても嬉しく。
先生のご経験から、出たことば。
「足りないものを神様は与えてくれるんだなぁって」
きっと一生忘れられないパン屋さんでの再会。
今度はおいしいビールで乾杯することを約束して。
そろそろ、もふもふしていい季節の到来。
盛岡・光原社さんで出会った
アルパカ・ブローチをつけてみます。
秋晴れに映える、黄色。
陽の当たる場所から色づいてきました。
雲を織りあげて、秋の空。
年々ますますたい焼きが好き。。。
と明かしたら、同年代のひとびとから
強い共感をいただきました。
藤崎さんの北海道展で、
はじめましての「たいやき一休」さん。
ぱりぱりとしっとりと小豆のおいしさと。
そろそろ上映が終わってしまう映画を
モーニングショーで見られる!と向かったら
別の映画館のHPを見ていた...と気づいた朝9時。
4年に一度くらい、やっちまう
映画館違い、会場違い、ライブハウス違い。
次の予定まですっぽり時間があいてしまい、
駅の中の本屋に行くと、奥田民生さんのエッセイ集が並んでいました。
民生節を一気読み!