今日までの、そしてこの先もはっきりしない
お天気が続く中、本日は
完全なるライブサーキット日和であります。
今年もMEGA☆ROCKSは最高にワクワクする
一日でした!
ギャップにやられるバンド・アーティストも多く、
やっぱりライブをみてみないとわからないことばかり。
Neo Brothersで丁寧に言霊を届ける
ルイさんのギター&鍵盤弾き語り。
誰も知らない劇場で森大翔さんからの崎山蒼志さん。
それぞれのギタープレイを間近で。
ギタープレイで魅せたあとの飄々とした崎山さんのMCは
じわじわくるものがありました。
Neo Brothersに戻って Nape the Night(今日はお二人でのstyle)!
元ROCK'A' TRENCH 山森大輔さんの新いバンドですが
ロッカと同じく音楽ルーツが山森さん色でブレンドされた
曲たち。これからも楽しみになります。
Enn2nd でWENDYのロックに胸を高鳴らせて。
ROCKATERIAでpachae
MacanaでDrop After Dawn
もいちどROCKATERIAで香川からやってきた
古墳シスターズ。
「13時間かけてやってきて30分ライブして帰る!
大変さとか言ってるんじゃないよ!バンドってロマンチックだなと
思ってさ」という言葉だけで応援したくなります。
カブトムシだと思って育てた幼虫が知らない虫になったという
夏の歌を歌っていました。どこを切ってもエモいひとたち。
RensaでPKshampoo
darwinでLaughing Hick
ラストはenn2ndで楽しみにしていた、浪漫革命。
私にとっては、サニーデイを彷彿とさせました。
バンドで音を鳴らすこと、
初めての街で歌を届けること。
楽しさを爆発させながら
貪欲に足跡を残そうとする
アーティストの熱がどこの会場にもあって。
その情熱に手を伸ばすのは本当に楽しいことでした。