幼なじみに連れて行ってもらって以来
近くに行った際には立ち寄ることにしている
すてきな本屋さんがあります。
築120年を超える建物の中で
静かに本を選ぶ時間は至福。
どんと祭の日、
部屋にこもる寒い日に読もうと
和田誠さんによる装丁の
「冬の本」という一冊を購入しました。
今日は大寒にもかかわらず気温が3月並みというあたたかい日
になりましたが、せっかくなので読み始めています。
冬が物語の舞台になった本。
冬になると思い出す本。
84人の作家や音楽家や芸術家の冬の本が語られているのです。