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TRIP アーカイブ

2008年8月 4日

えんそく

中学からの親友・けいちゃんと共にお互いのバースデー記念
大人の遠足に行ってきました。ちゃんと遠足のしおりまで作って
事前にサイゼリアで詳細を打ち合わせるという力の入れよう。

ほかにもいろいろとサプライズや小道具(被り物。コスプレではありません)を
用意してくれていて(笑)私は彼女の演出に今まで何度驚かされ
わくわくさせられてきたろうと温泉に浸かりながら思ってしまいました。
気が抜けないわ、この人!! 一緒にいたらずっと老けないわっ(笑)

そんな、大人の遠足、最初の目的地は蔵王のお釜。途中
蔵王チーズ工場に寄り道してチーズアイスなんかを食べながらの
ドライブ。天気は快晴!鼻歌もおのずと大きくなります。

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お釜のレストハウス前の駐車場に車を停めて斜面を登って下ること数分。
エメラルドグリーンに輝くお釜が見えました。
蔵王刈田岳・五色岳・熊野岳の三峰に囲まれた火口湖は、雄大で、
そして神秘的でした。

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遠足といえば、体験ものがつきもの。
今回はかみのやま温泉にある昔ながらの旅館で
そば打ち体験してきました。
そば打ち名人さんによる指導を受け、汗をかきながらのそば打ち。
名人は「ま、みなさんおそばのようなものが、できましたね」と言っていたけど、
もっとうどん状になるかと思っていた私たちにとっては上出来です!!
二八そばに舌鼓を打ちました。

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夜はかみのやま温泉に一泊。
ちょうどかみのやま温泉花笠まつりが開催されていて
紅花をあしらった美しい笠が温泉街の風情ある道を埋め尽くして
いました。
“花笠を踊るツアー”に参加していた観光客も加わっての
踊り流し。地元の中学生は部活のユニフォームで
花笠に変わって手にバレーボールを持っていたり。

ヤッショーマカショー♪の節まわしが体に響いてきます。
東北はいま、祭りシーズンのど真ん中にいます。

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2008年9月16日

鎌倉物語

一泊で鎌倉・横浜へ行ってきました。
レトロな車両の江ノ電にゴトゴトゆられながら
鎌倉大仏や長谷寺をめぐるトリップ。
天気にも恵まれ、写真の背景に写る空には
心地よさげに雲がぷかぷかと。

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↑↑大仏様と旅のパートナー、みゆこちゃんとわたし。

大仏キャンディーや大仏グミ、江ノ電シャボン玉など
心くすぐるお土産もゲットしつつ、
ご当地グルメも欠かせない!

文豪・川端康成も通いつめたという
喫茶店「イワタコーヒー店」へ。有名店であることに加え
三連休の中日。行列ができていました。

ここの名物はホットケーキ。
普段でも焼きあがるまで2、30分かかるそうですが、
この日はなんと50分待ち!

一瞬怯みましたが、待ちました。
だってせっかく来たし~。
普段の生活で行列はできるだけ避けて生活しているんですが、
「旅」という非日常だと、そしておいしいものが目の前にあるとなれば
いくらでも待てちゃう♪

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ワクワクしながら待つわたしたちの前に運ばれてきたのは
ちょうどCDサイズの分厚いホットケーキ。
専用の型を置いて焼いているんでしょうけど、
キレイなまんまるで、表面はムラのない完璧な焼き色。
カリッと焼かれていてフォークで切れ目をいれると中はふかふか。
口に運ぶとふっくらしているんですが、お砂糖のざらっとした感じも
いい具合に残っていて、
「これぞ、昔なつかし系~???」
(弱いフレーズ:昔なつかし)

待ってよかった♪そして二人分オーダーしなくて正解の大ボリュームでした。

おなかいっぱいになった私たちは鎌倉文学館へ。
ここは鎌倉ゆかりの文学者の直筆原稿や手紙、愛用品などを展示しているのですが、
外観からすてき。本館と敷地は加賀百万石藩主・前田利家公の系譜である
旧前田侯爵家の鎌倉別邸だったそうです。
レトロで趣があるなぁ~・・・カメラ大好き子の私たちにとって
楽しみにしていた撮影スポットでもあったのです。

んがぁ~しかぁ~し!!
2階の窓をごらんください。
おばけのシルエットが~!!

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レトロな雰囲気をガラッと変える企画展
「あそぶぜ!かいけつゾロリのおたのしみ大さくせん
~原ゆたかとゾロリのなかまたち」が
大々的に開催されていたのでしたぁぁぁ~!!

コスプレを楽しむちびっこたちであふれる館内....
また、普段の雰囲気を味わいに来たいです。

この日の宿は横浜みなとみらいを見下ろす
パークビューのお部屋です。
バルコニーで語りつつ、
遅めの夏休みの夜はゆっくりとふけていきました。

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↑次の日乗りました。

↓あ、今夜はメリーゴーランドに乗ってきました♪
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旅のパートナーみゆこちゃんは
コンサートプロモーターであり、イベンターです。
と、いうことで「プランニング」のプロであります。

「方向音痴」なのに「行き当たりばったり」な私には
なくてはならない存在です(笑)今回もありがと~!!

「七尾でお寿司ツアー」
「OSAKAN WEEKEND」
「立山曼荼羅で天国と地獄ツアー」
「宮島・大久野島・直島 島めぐり」につづき
素敵な思い出ができました。

デジカメとロモとフィッシュアイという3台のカメラをぶらさげて
旅した彼女は、さぁて、1泊2日で何枚の写真を撮ったのでしょう~??

2008年10月26日

ARTさんぽ。

完全オフの日曜日、
思い立って、日帰りで東京へ♪

まずは、池袋のサンシャインシティへ向かい
コニカミノルタのプラネタリウムへ。
MONKEY MAJIKの音楽がフィーチャーされ、メイナードさんが
一部ナビゲートをしているプログラムを満喫。
ラベンダーのようないい香りにつつまれたプラネタリウムで
リラックスしながら星空探訪を楽しみました。

続いては
南青山にある奈良美智さんの作品が並ぶカフェ「A to Z cafe」へ。
お店の中にアトリエ小屋?があって窓越しに
奈良さんの作品の数々を覗けます。
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奈良さんワールドに浸っているうちに
オーダーしたお茶漬けうどんがテーブルに。
奈良さんの絵が描いてあるテーブルもあったので
今度行ったらそっちに座ってみたいな♪
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カフェから5分くらい歩いて、今度は岡本太郎記念館に。
(途中ちょっぴり行き過ぎてブルーノート東京を発見!
一度ライブを観に来たい~~♪)
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館内に満ち溢れるエネルギーに圧倒されてしまいました。
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「明日の神話」の渋谷での公開もいよいよ来月 に迫っていますね!

こんなセットでお茶したら、ひらめきも生まれるかしら。
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帰りは大宮から新幹線に乗ることにして
エフエム石川時代の先輩池田めぐみさんに会いました。
この春、一緒のタイミングで金沢を巣立って以来の再会です。

池田さんが何気なくフォークを手渡してくれたとき、
「あぁ~こうやって隣の席からいろんなものをいただいたなぁ」と思いました。
のど飴、クッキー、グミ、チョコレート・・・(笑)
デスクの隣同士だったんですが、いつも優しさと一緒に
おやつを分けてくれたました。
一人のオーラでこんなに場所が華やぐことも池田さんが教えてくれました。
先輩だけど、後輩の私から見てもめちゃめちゃキュートな女性です。
また、遊びにいきますー!

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すてきアートとの出会いと、池田さんとの再会でパワー充電!!
思いつきだったけど、とってもいい日曜日になりました。

2008年11月 9日

感覚ミュージアム

入り口からふわ~っといい香りが香ってくる
ミュージアムというのはなかなか珍しいですよね。

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夢か現か・・・そんな非日常を体験しに
大崎市岩出山の感覚ミュージアムに行って来ました。

5感をテーマにしたミュージアムということで
オープン以来人気を集めていますし、
全国のおもしろミュージアム、といった特集にも
たびたび登場していますよね。

私が大学生の頃に出来たミュージアムなのですが、
いつか行きたいと思いながらやっと足を運ぶことができました。

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身体感覚空間と瞑想空間に分かれていて
真っ暗な部屋を手すりにつかまって進んで壁にある穴の中に
置かれたオブジェを手で触れて鑑賞する、という部屋もありました。
  
視覚がさえぎられることで
そのほかの感覚が研ぎ澄まされてくることが分かるんですね。

それから「瞑想空間」に入る前には
係りの人が、リラックスしてお楽しみください~なんて声を
かけてくれたんですが、
展示内容には日常の感覚から離れ、瞑想の世界へと誘うしかけが
ひろがっていました。

ハート型をしたドームが館内にあって
感覚ミュージアムのシンボルになっているそうですが、
そのドームの中にはいって更に、浅いバスタブのような
漆塗りのお盆があるんですが、
そこに寝転がってドーム内の変化を眺めることができあす。

ドーム内に映し出されるさまざまな色の変化、影の作り出す柄
そしてやわらかに奏でられる音楽。
いつの間にか眠りにおちてました・・・zzz・・・。

影をモチーフにした映像が映し出されるアースガーデンでは
架空の太陽の軌道にあわせ建物の影が刻一刻とその像を
変えていきます。
春夏秋冬を思い浮かべるだけでなく、
ゆらゆらした波に見えたり、蜃気楼のようにみえたり。
木陰にみえたり。地球の自然が織り成すことの
すべてに変身していくような不思議さがありました。

あ~ほんと、体の中の空気が入れ替わって
リフレッシュしました♪


【おまけ】
こちらも、行ってみたかった大和町のおそばやさん"葉菜"にて。
そば好きを案内したいと思うおいしさでした。
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てんぷらについてきた三角の葉っぱは
そばの葉なんですって。

2008年12月15日

BEAUTIFUL KANAZAWA

週末、わたしのもうひとつのホームタウン、金沢へ行って来ました。

小松空港から向かったのは
石川の誇るスターにご挨拶。
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松井秀喜ベースボールミュージアムです。
NYから定期的にとどくメッセージはもちろん、
松井選手の生い立ちから、星稜高校時代の甲子園、
そして日米での活躍の様子がパネルや写真やトロフィーなどが
紹介されています。
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「夢」をテーマにしたミュージアム。

私が以前勤めていたエフエム石川にはその昔
松井選手が番組ゲストとして訪れたことがあるそうです。

それを知っていたかつての家の近くのコンビニのおじちゃんは
「松井選手と撮った写真があるはずなんや~。会社のえらい人に
聞いてくれんけ。」と3年くらい言われ続けたなぁ。(笑)

そして、私が住んでいたころ、何度も訪れた東茶屋街を散策。
風情があって、長居をしたくなるお茶屋さんカフェや
てぬぐいやさん、お香のお店など、大好きな場所です。
どの季節に来ても素敵なんですよ。

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金箔やさんの一角にある金箔が全体に張られたお部屋です↓↓↓
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そして金沢に住んでいる間、何回も何回も一緒にご飯をたべたり
同じときを過ごした大切な仲間たちともおしゃべりしてきました。
本当はいっぱいいっぱい話をしたいことがあったのに、
笑顔を見ているだけで満たされている自分がいました。

ライブハウスのオーナーさんファミリー。サックスユニットのメンバー(笑)
私が大好きだった番組T's AIRのスタッフや共演者。
一緒に音楽談義ばっかりしてた素敵ガールズ。
かつて一緒に番組をしていた美人ディレクターの優しいご家族。
レコードショップのカリスマ。私を温かい目で育ててくれた
アナウンサー・パーソナリティーの先輩たち。

わたしの心に、もうひとつのふるさとが出来たのは
こんなみんなに出会えたからだと、改めて思った旅でした。

帰りの飛行機、美しい夕焼けを見ながら思いました。
あ~本当に金沢には
心から元気でいてほしい人がいっぱいいるのです!

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この綺麗な空で仙台と金沢はつながっているんだねぇ~♪
また会いに行きます!

2009年2月15日

樹氷ツアー

山形蔵王の樹氷を見たい!!

前々から思っていたことをついに実現する日がやってきました。
蔵王山麓駅からロープウェイに乗って出発~!!
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樹氷高原駅でロープウェイを乗り換えて
いざ地蔵山頂駅に。
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アオモリトドマツに水分が凍りつくことで
できる巨大な樹氷はスノーモンスターとも呼ばれています。

その樹氷がもうすぐ目の前に!!
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の、はずが・・・
実は、ツアーバスに乗って早々に添乗員さんに
予告されてしまいました。

ツアーガイドさん「みなさまが気になっている"樹氷"の様子ですが、
          え~・・・なんと昨日の雨で・・・崩壊してしまいました・・・」
ほ、崩壊・・・

よって、上の写真は駅に飾られていた写真をデジカメで撮りました(汗)

さらに地蔵山頂駅は吹雪で視界がまっしろ。
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自然が相手、天気が相手ですから仕方ありません。
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山頂のレストランの窓から雪景色を眺めることに。
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帰りのロープウェイでは晴れ間ものぞき、雄大な景色を望むことができました。
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来年、樹氷リベンジしたいと思います!
ちなみに樹氷のライトアップは午後5時から9時まで行われていて
3月1日までの毎日と6日、7日に行われます。

2009年2月16日

上杉雪灯篭まつり

樹氷(実際は崩壊)鑑賞に続いては
米沢牛を食べたり、ワイン工場をちらっと見学しつつ
米沢まで。
上杉神社境内と松が岬公園一帯を会場に行われている
上杉雪灯篭まつりへ。

『バ、バ、バリバリバリッ』

気温が上がったために、
氷の像が崩れ落ちる音が聞こえました・・・。

そして雪像コーナーでも雪像が
どんどん融けていて・・・
『創作大賞』受賞の『ポニョ』もこの通り。

ポ・・・ニョ・・・。

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でも実行委員会のみなさんは本当に
訪れる人たちを楽しませようと奔走してました。
ちょうど夕暮れ時、どんどん灯篭やキャンドルアートに
灯がともります。
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キャンドルタワー。三脚をもってきて写真に収める
カメラ愛好家の人もたくさんいました。私の中での、ベストショットです。
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【おまけ】
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山形の誇る啓翁桜展示ゾーン。(屋内に展示していたものです。切り枝で
水にさした状態でもかなりもつそうです。生産者の方が説明してくれました)
こちらは一足早く、春気分です。

2009年6月13日

晴れときどき・・・

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この空から本当に降ってきたのかな???

各地をお騒がせしている空からおたまじゃくしや
小魚が降ってくる(!?)現象。
この騒動がまず確認されたのがここ、石川県です。
週末は金沢に来ております。

晴れときどき・・・おたまじゃくし?
くもりのち・・・魚?

いたずら説や鳥が吐き出した説などありますが・・・
全く不思議な話です。

2009年6月14日

金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館にやってきました。
いつ行ってもゆったりした時間と
刺激のある企画展を提供してくれるスポット。
金沢に住んでいたころよく足を運んでいました。
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金沢21世紀美術館のメインエントランスから入って
最初に遭遇する光庭に設置されたプールがこちら。
レアンドロのプール。

プールの脇に立ち、波だつプールを見下ろすと、
あたかも深く水で満たされているかのように見えるのですが
実は、透明のガラスの上に深さ約10cmの水が張られているだけなんです。

ガラスの下はというと・・・・

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水色の部屋になっているです。
晴れた日には光がプールの底に揺らめきます。
まるで水の中を泳ぐ魚になった気分。

金沢21世紀美術館にはこのように建築物の一部として
作品がセッティングされています。

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ちょうど今行われていたのが
開館5周年記念展「愛についての100の物語」
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様々なジャンルの表現者たちを招いて
「愛」を表現した作品が館内を彩っていました。

とてもおもしろい展示でした。

壁に英文がレイアウトされていて向かいの
壁からぶらさがっているヘッドホンをつけると
そこから壁に書いてある英文がラップミュージックとして流れてくる作品。

コロンと段ボールが置かれていると思ったら
これも作品で「段ボール」の声が
中から聞こえてくるしかけ。耳をすますと関西弁での語り。
段ボールの気持って・・・?

『いやぁ~、いろんなとこ行けてたのしいよ。・・・いや、
たしかに乱暴に扱われることもあるけど・・・ほんま、
いろんなとこいけるし・・・
段ボールにうまれて幸せやよ』

大人たちが段ボールのまわりに体育座りして
段ボールの声に耳を傾ける。
なんて楽しい作品!

広い展示室に卓球台が置かれていると思ったら
ピンポン玉が台ではねるたび、さまざまな
音がなり、光の点滅する体験型アート。

200個ほどの豆電球が天井からつるされた
展示室ではお客さんの鼓動のスピードで
点滅するしかけになっていたり。

宮城出身の鈴木ヒラクさんは
土と葉っぱを使ったアート。
枯葉の葉脈を浮き上がらせてつくった作品が
おもしろかったです。

そのほかにも映像、写真、
オブジェ、詩、
ピアニスト山下洋輔さんが能登の海岸で
行った『ピアノ炎上』をまとめたドキュメンタリー作品。

それぞれのアーティストが『愛』を表現した作品たち。
1日いても飽きないだろうと思いました。

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美術館の庭では気になるアイスが販売されていました。
これはぜひ食べたい!

石川県のご当地ソフト
「しょうゆソフト」が21世紀美術館バージョン。
サクサクの最中皮にはさまったさっくりした
しょうゆアイスがおいしかったです!
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2009年6月15日

つれづれ金沢旅 ①

終わってみれば短い週末でしたが
行きたかった場所へでかけることができました。
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「おまけ」というには素敵すぎる景色なのですが、
私が大好きな金沢の散歩スポットを。

浅野川沿いの主計町(かずえまち)。
美しい茶屋町の風景です。

宮藤官九郎さん脚本の映画『舞妓Haaaan!!!』でも
撮影に使われていました。
故・植木等さんの歩いているシーンが印象的でした。


つづいて『石川近代文学館』
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旧石川四高の教室を使った文学館。
去年リニューアルされて
「石川四高記念文化交流館」と「石川近代文学館」の
ふたつで構成されています。

文学館では、泉鏡花、徳田秋声、室生犀星等、
石川県ゆかりの文学者の資料を展示しています。

趣のあるレンガ造りの建物が
街なかになじんでいるのが素敵だと思うのです。
一度だけローマに行ったときに、
「金沢は日本のローマだ!」と思ったくらい。
古いものと新しいものが素敵に融合してます。

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つづいて、金沢市香林坊(こうりんぼう)の道。
ここはストリートの緑がきれいで
定禅寺通に似ています。あまりここの写真を
撮る人はいないかもしれないけれど
私はこの道が大好きです。

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中央公園につづく入り口付近。
様々な音楽イベントやおまつりが行われる場所です。
時計塔が美しいでしょ♪

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金沢市民の台所『近江町市場』はすっかり
リニューアル!!
整然としていたら寂しいなぁと思っていたのですが
中はいつもの活気と賑わい。威勢のいいお店の人の
声が響いていました。


最後は、collabon。
以前は履物屋さんだった古い建物を改装してできたカフェです。
本やCDやアクセサリーや文房具。
行けば必ず宝物に出会えます。

いらっしゃいませ~とにこにこされている社長さんは
楽器デザイナーでもあります。
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能登半島の先端にある珠洲の二三味珈琲が
こちらで買えます。
私も何度か行ったのですが、
目の前がすぐ海!という舟小屋が珈琲の焙煎所になっています。

おみやげに買ってきました。
香りでしあわせ。味でもっとしあわせになれます。
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つれづれ金沢旅 ②

つれづれ金沢旅日記はまだまだ続きます。

丹精こめて育てられた紫陽花。
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やさしい人が住んでいるお家にはやさしい花がよく似合うと思うのです。
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思い出いっぱいのstudio[ti:]
エフエム石川のサテライトスタジオです。
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夏には2階の高さまである七夕の笹をスタジオ前に。
受験生応援企画ではおみくじ所をスタジオ前に作りました。
街なかにあるのでライブ前のアーティストが
ふらっと立ち寄ってくれたり。
近くの楽器屋さんを見にきたアーティストが
「おっ!ここだった!」なんて手をふってくれて
生放送中にものすごくびっくりしたり。
ムッシュかまやつさんがふらっと生放送に
でてくださったり(これほんとです)
サテライトならではの楽しさをたくさんプレゼントしてくれた
スタジオです。

残念ながら今年3月で10年続いた番組が終了。
素敵な先輩から引き継いで、4年間。
このスタジオで一番多くしゃべらせてもらったのが私です。

ずっとここにあってほしかったけれど。
おつかれさまをどうしても言いたくて鍵のかかったスタジオの
前に来ました。本当に、ありがとうー!


ラストは金沢名物「宇宙軒食堂」
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おなかがぺこぺこのときも。
時間がないときも。

ここの豚バラ定食ならすぐにでてきて満腹です。
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地元の人にとっても全国を旅するライブバンドにとっても
大人気のお店です。
メニュー豊富なお店ですが気付くと豚バラ定食しか食べたことない!!(驚)

仙台で番組を担当するようになってから、
フリートークでときどき金沢のことを話すからでしょう。
リスナーさんから
「今度金沢に行くのですがおすすめは?」という質問が来ます。
実はそんなメッセージがとても多くて
なかなか放送中にお答えすることができないのですが、
このblogも参考にしていただけたら嬉しいです。

おいしいものと、すてきな景色と、新旧の文化・芸術と。
旅に必要なものは全部揃っていると言い切れます。


今回も私の"帰省”を待っていてくれた人たちの笑顔がありました。
そんな人たちをがっかりさせないように、
元気でいなくちゃと思います。心身ともに!
次に会うときも必ず元気で会いましょうね!
今回会えなかった方やご連絡できずにごめんなさいだった方も
どうぞお元気でいてくださいね!

2009年6月21日

ROSE

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加美町のやくらいガーデンにやってきました。
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今ちょうどローズ&ハーブフェアが行われています。
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園内はいい香り。
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バラやハーブはもちろん、いろとりどりの草花たちでいっぱい。
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今日は父の日なので、父母と共に来ました。
母の日がカーネーションのブーケなら
父の日にはおいしい空気と一緒に
バラの景色を束ねてプレゼントもいいのかな、なんて。
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と、いいつつここまで運転したのは父なんですけどね(笑)
何はともあれ、HAPPY父の日。
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こちら、やくらいガーデンでは240種類を超える
バラが鑑賞できて、東日本では一番の品種数
160種類のイングリッシュローズが咲き誇っています。
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バラの種類って本当に多いですけどそのひとつひとつに
名前があるのがすごいですよねぇ。
誰か「HISAKO」ってバラを作る気ないかなー。
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梅雨時ならではの湿気のなかに立ち上る
バラの香り。
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帰りにバラのジャムとルームスプレーを買って
やくらいガーデンの余韻を持ち帰ることにしました。
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ローズ&ハーブフェアは7月12日まで。
フェア期間中はお休みなしです。
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2009年8月 9日

秋田こぼれ話

秋田への日帰りトリップのおまけフォトを
まとめて。

タッタカタッタカ走るニワトリ。
国道沿いですよぉ~!車に気をつけてコケコッコー!
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途中の道の駅で見つけた
岩手・雫石こけし。人間でこんな顔してる人がいたら
直前に何を見たのかと思っちゃいます。
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こちらは角館の樺細工店にいたこけし。
ゆる~いムードが漂います。
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めんこいケロ。
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つづいては【旅のお約束シリーズ】

■■■ご当地ソフトクリームの巻■■■
角館といえば桧木内川の堤で行われるさくらまつりが
有名です。薄いピンク色のこれはもちろんさくらソフトクリーム。
奥に見える木々は染井吉野の桜の木です。
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■■■インパクトみやげの巻■■■

『おひとつ、どーぞ♪』

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■■■顔はめパネルの巻■■■
あったら迷わず撮るのが掟。
あねさんコスチュームで一枚。

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みちのく小京都さんぽ

夏の一日、秋田へ行って来ました。
実は私、秋田初上陸です。
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田沢湖ではボートに乗って
歓声をあげる夏休みのこどもたちがいました。
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今回のメインはみちのくの小京都"角館"。
以前から行きたいと思っていました。
1620年に芦名義勝によってつくられた城下町。
秋田藩の中ではもっとも大きな城下町です。
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歴史の息づいている町並み。
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あいにく雨が降ってしまったのですが
かえって風情がアップするの演出に思えてしまいます。
雨の楽しみ方って、雨の似合うところをそぞろ歩くのもひとつですね。
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レトロなポストを発見。時間があったらここから絵葉書でも出したかったな。
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雨にぬれる緑。
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武家屋敷のたたずまいによく似合う紫陽花。
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お味噌やさんの店先にあった涼しげな飾り。
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『ハイカラ館』
名前だけで気になりますが、平賀源内など角館ゆかりの
先人の思考をうけつぐサロン。
「南蛮茶」ことコーヒーもゆっくりたのしめます。
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ハイカラ館の中には美しい蓄音機の数々や
カメラのディスプレー(下の写真)も。
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そして私が角館で行って見たかったプライベートミュージアムが
こちら『大村美術館』です。
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フランスの装飾芸術家・ルネ・ラリックのガラス作品を軸に
同時代の芸術館の作品を集めた小さな美術館。

いまはちょうど香水の瓶をあつめた企画展が行われていました。
繊細なガラス細工にうっとり。香りも想像してしあわせ。
日本情緒あふれる街にたたずむ、西洋の美です。
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2009年8月31日

行き当たりばっ旅 in沖縄 その1

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沖縄に行って来ました。
初めての沖縄は天気にも恵まれて、夏の終わりに
夏を追いかけた気分でした。(仙台は梅雨明け宣言なかった夏でしたしね)
計画からバタバタ決めたことを考えると
毎度のことながら行き当たりばったりな旅だったんですが、
たくさんの出会いと沖縄のおもてなしの心に触れ
素敵な旅になりました。

初めての場所は見るもの聞くものすべてが新鮮でしたが
食堂に入っても、宿のまわりを散歩していても
ビーチでのんびりしていても、地元の人が本当によく
話しかけてくれるのです。
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沖縄の家庭料理をいただいた「おおしろ」というお店では
お母さんが頼んだもの以外にもいろいろ出してくれて
なんだか親戚の家に遊びにいっているようなあったかさ。

店内に飾ってある昔ながらのアイテムをみていたら
沖縄がたどってきた歴史についても話してくれました。

この沖縄旅行のきっかけにになったひとつに
仙台CLUB JUNK BOXでみたかりゆし58のライブがありました。
ボーカル・ベースの前川真悟さんが
人のやさしさ、まごころやもてなしの心に
満ちた沖縄のエピソードをさらりと披露したあとで
沖縄の歴史に触れ、
「痛いこと、悲しいことを経験したあとに
あったかいものを残したのがかっこいいと思う」
と語り、その後「ウージの唄」が響いたんだっけ。
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このお店ではフランス在住の彫刻家・井上佑吉さんにも
偶然お会いしました。
井上さんは沖縄戦でお父さんを亡くし、戦後60年の2005年に
沖縄全戦没者追悼式に参列するためだけに沖縄を訪れ、
「これで終わりにしよう」と思ったそうですが、煮え切らない気持が残り
悩んだ末「沖縄で石を彫ろう」と今年6月沖縄にやってきたそうです。

一緒に来ていたお友達に井上さんのことが書かれた新聞記事を
見せていただきましたが、作品はもくもくっとした雲のように見えました。
「反戦平和とか追悼とか言葉にするとイメージが固定してしまう」ので
作品について言葉では説明していないようですが、
言葉に収まりきらない思いが伝わることを信じて石を彫り続けて
きたのだそうです。現時点でまだ展示場所は決まっていないようですが、
次回沖縄を訪れたら必ず見にいきたいと思いました。
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同世代のかりゆし58のメッセージ、
お母さんの言葉、
井上さんの思い、
そんな気持をかみしめながらその後訪れた「ひめゆりの塔」と記念館では
涙がとまりませんでした。
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それにしても沖縄の言葉って響きがやさしいです。
「いみそ~れ~(お入りなさい)」
「また会いましょうね~」
語尾があがることが多くて、なんだか歌っているように
聞こえて心地よかったです。

帰り際、彫刻家の井上さんに
いわれました。

『宿題終わったの?ちゃんと勉強してくださいよ、君たち!』

・・・われわれ童顔ですが、卒業してだいぶ経ちます・・・・・・

『・・・はぁ~い・・・』

(in沖縄 その2につづく・・・)

2009年9月 1日

in沖縄 その2『浜辺の茶屋』

沖縄には各地に海の見えるカフェがありますが、
私たちが行きたいと思っていたのは
南城市にある『浜辺の茶屋』です。

駐車場に車を停めて
道沿いの入り口から続く階段を降りていくと・・・
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浜が目の前に!
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浜辺に迫り出した木造の建物がカフェです。
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海に面した窓は全て開け放たれ心地いい潮風が流れ込みます。
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ゲストブックにメッセージを書いたりしながらのんびり。

そして、この方が旅のお供みゆきちゃんです。
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ここ3年ほどは彼女なしに私のバカンスを語れません。
コンサートプロモーターでありプランニングのプロである彼女。
『宿題やったの?』って言われちゃう童顔ですが、信頼できるお仕事ガールなんです。

今回も
①忙しいなか時間ぎりぎりにもかかわらず素敵なホテルや食事スポットを見つけ
 予約をしてくれた『プランナー』であり、
②いつもアーティストを乗せて大きなバンを運転するその運転力で沖縄の全行程を
  安全&快適ドライブしてくれた『ドライバー』であり、
③『会計係」であり
④『アンテナ』にもなり(説明割愛)
⑤なおかつ、ロモとフィッシュアイとGRと3台のカメラをぶら下げた『カメラマン』
 でもありました。

仕事を離れても働き者だなー。
あ、私がやらないからやってくれたのか。ありがとう。

ちなみに私の仕事は『車中の選曲係』でした。(それだけっ)
みゆきちゃんがぐっとくる選曲をできたと自負しております(笑)

浜辺の茶屋でのんびりしすぎて世界遺産『斎場御獄(せーふぁうたき)』
に入れなかったというオチがあったりしましたが、
沖縄に4年住んでいた友達に聞いたら
『浜辺の茶屋に何回行っても雨だったり引き潮だったり』という話でした。
ラッキー!!晴れ女パワー!!
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(in沖縄 その3に続く・・・)

2009年9月 2日

in 沖縄 その3『美ら海水族館』

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世界的な規模を誇る沖縄美ら海水族館。
水族館好きにとっては絶対はずせないスポットでした!

水族館のシンボル的存在ジンベエザメのモニュメントに
お出迎えされ、礁池から深海まで沖縄の海を再現した
水槽めぐりに出発です。
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ニモ~♪
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黒潮の海の大水槽は圧巻です。
およそ80種類の魚がいて、3匹のジンベエザメがゆうゆうと泳いでいました。
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自然の光をとりいれる仕組みの水槽は光のカーテンを作り出し幻想的。
エイさんと私。
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外のプールでは会いたかったバンドウイルカの「フジ」が元気に泳いでいました。
病気で尾びれの75%を失ったものの、ブリヂストンの技術で人口尾びれを
持つことになったイルカ。ドキュメンタリー番組で見てからいつか会いたいと
思っていました。
水槽に張り付くわたしたちに何度も挨拶に来てくれたのが嬉しかったです。
人間が好きなんですね、きっと。
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こちらはイルカ解説ショーで会ったイルカ。
かわいい~♪♪
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大満足の美ら海水族館。一日いても飽きないと思いました。

(in沖縄 その4につづく・・・)

2009年9月 3日

in沖縄 その4『ビーーーーチ』

旅から帰って
『沖縄どうだった?』って聴かれると
つい、口にしちゃいます。
『天国なんじゃないかと思った』

そんな答えが口をついてでるのも
美しいビーチに何ヶ所も立ち寄ることができたからだと思います。
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沖縄きってのドライブコース
全長5キロの海中道路ドライブも楽しかった!
与勝半島とその沖合いに浮かぶ4つの島々めぐりを満喫です。
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海を突っ切るように伸びる海中道路は絶景。

↓神話や伝説が多くのこる浜比嘉島(はまひがじま)。
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透明度の高い海!眺めが最高!
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↓こちらは本部半島ドライブから足をのばした『古宇利島(こうりじま)』
みゆきちゃん曰く、はなまるでやっくんが絶賛していたというだけあって
すんばらしいエメラルドビーチ!古宇利大橋によって沖縄本島と陸路で
結ばれた小島です。
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画になるんです~どこをきりとっても。
パラソルとみゆき。絵ハガキ作って急いで暑中見舞い送りたい!と思ってしまいました。
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↓美ら海水族館や泊まったホテルからは
とんがりが印象的な伊江島(いえじま)が綺麗にみえました。
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体の中の空気が全部入れ替わって
自分まで生まれ変わった気分になる大きな美しい景色。

どんな道を走っても、すべての車がゆったりとドライブしていて
急ぐほうが損する気分になります。

せかせかせずに、綺麗なものを楽しめば?
雄大な景色にそういわれている気分になります。

(in沖縄 その5につづく・・・)

2009年9月 4日

in沖縄 その5『沖縄、つれづれ写日記』

4泊5日で620枚もの写真を撮っていました。
みゆきちゃんの3台のカメラを合わせるとすごい数になりそうです。

そろそろ、旅のしめくくりとして、沖縄の素敵風景をつれづれっと
載せてみようと思います。
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浜比嘉島(はまひがじま)の民家の屋根。青空と屋根のコントラストに
赤い花を一輪。

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夕暮れの首里城。(みゆきちゃんより一日早く沖縄入りした私は
一人で見学し、帰り道迷子に。旅先ではいつも迷子になっちゃう)

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森の中のカフェ、ハコニワ。(美人オーナーさんがもてなしてくれました。
くるみのタルトが美味しかったです)

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桜坂セントラル。(ライブハウス。次の日は曽我部恵一バンドのツアーファイナル。
本当はわたしたち二人とも見たかったんですが、時間がどうしても合わず)

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第一牧志公設市場。(一階の市場にならぶ鮮やかな色の魚を思わずパチリ。
エスカレーターで二階に昇ると沖縄料理を中心とした食堂があります)

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オリオンビールで乾杯~☆ウィ~☆(テレビではオリオンビールのCMが
何パターンも流れていました)

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伊江島を遠くに望む夕日です。世界の色が変わっていくのを
ゆっくり眺めました。

【おわりに】
沖縄の人たちのおもてなしに、景色のもてなしに心を
あたためられた旅になりました。

もてなしといえば、行事の多くを旧暦にのっとって行う沖縄では
9月1日から3日までが今年のお盆で、
スーパーにはお供えものの青いバナナやパイナップルが大量に
売られていました。
そして帰ってくるご先祖さまが杖として使うといわれている
サトウキビも売られていました。

またお中元もお盆にあわせて贈るそうで、スーパーは
お中元商戦もまっただなか。
泊まった恩納村では地元の青年会がエイサーの準備を
してる頃ですよ、と教えてもらいました。

沖縄の伝統をちょっとだけ垣間見ることのできる
いい時期に旅してきたようです。

さぁ!たっぷり太陽も浴びたし、充電完了!
素敵な出会いに感謝して、またいい旅ができるように
日々のこと、一生懸命やりたいと思います♪♪

(今回は新型インフルエンザ対策をしていたので
 観光地を少なめに、またマスク姿での観光となりました。
 潜伏期間を置いて番組に復帰します。
 夏休みにあたりご協力いただいたスタッフのみんなに感謝します。)

(行き当たりばっ旅in沖縄 旅行記 おしまい。)

2009年10月18日

新江ノ島水族館

秋晴れの日曜日、湘南モノレールにのって
新江ノ島水族館へでかけてきました。

海中散歩気分を写真で振り返ります。
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エイとの息もぴったり。一緒に挨拶しているように見えます。
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案内してくれた亜美ちゃんが思わず『クラゲ、さいこう~!』と言っていた
世界有数のクラゲ空間、その名も"クラゲファンタジーホール"
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種類によっては、何度も生まれかわるクラゲも。
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その姿は神秘的です。
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やっぱり、ニ~モ~♪
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ときどきピクリと動くペンギン村のみなさん。
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海の見えるデッキでカメロンパンと亜美ちゃんセレクトの
ロールケーキをいただきながら休憩です。
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魚たちが優雅に泳ぐ姿を見ていたら、なんだか自分の体まで
ふわりふわりと浮遊しているような気分になりました。
やっぱり、水族館はすてき。
新江ノ島水族館が女性を対象に行っている
お泊りプログラム「クラゲヒーリングナイト」にも
いつか、参加してみたいです。

2010年2月20日

兼六園

朝、金沢に着いたら、晴れでした!
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青空に誘われてクイック観光敢行~!!
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日本三名園のひとつ、兼六園へ。
春は桜、夏はみずみずしい緑、秋は紅葉、冬は雪つりと雪化粧。
どの季節に来ても美しいです。
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散歩というには早歩きの15分で回った
名園の様子をダイジェストでごらんください♪
兼六園下のバス停を降りて真弓坂へ向かうコースの順です。
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うっとりの水鏡です~
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はじめて兼六園に来たのはアナウンサー入社試験の最終面接のため
金沢に来た時でした。
音楽問題の難しさとトーク実技試験の自信のなさで
絶対落ちたと思い、もう金沢に来ることはなかなかないだろうと思ったわたし。
受験にはご法度といわれる「お土産」を買い、しっかり「観光」をして帰った思い出があります。
その時はしょんぼりしながら兼六園の景色を眺めていたなぁ。

でも金沢とわたしの縁はつながっていました。
今ではもうひとつのホームタウンです。素敵な仲間たちがいます。

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広坂を歩いて柿木畠のとある場所へ向かいます。
途中新しいお店も発見。金箔カプチーノ??
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実は、金沢ライフで出会った重要人物がこの春旅立つことになりました。
サプライズで送別会に参加します。
今日まで隠してきたというのに会場に着く前に
万が一、ばったり会うというオチはいやだと思い
マスクをして帽子を被って街なかをコソコソ歩いています。
そこらへんは慎重なA型です。
晴れなのに怪しい~

2010年4月25日

はるのえんそく

ある日。
パソコンを開けると親友からのメールには『春の遠足のしおり』が添付されてました。
え・ん・そ・く!!やったー!!
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てなわけで、晴れの日曜日、おやつを持って、マンガッタンライナーIIに乗って
石巻へ出かけてきました。(バナナはおやつに含まれません)
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陸前赤井駅でピックアップしてもらい
しみん市場で海鮮丼に舌鼓をうち、おなかいっぱいで海浜公園を散歩。
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サンファン館で景色を眺めて・・・
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そして本日のメインイベントはこちら、
『石ノ森萬画館』です。
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フラワーカンパニーズのベスト盤が石ノ森プロとのコラボ作だったことで
とても気になる存在になったスポット。
はじめて行ったけれど、これは全国のフラカンファンのみなさんにも
おすすめした~い!!

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仮面ライダーの乗り物ではゲームセンターのバイクのような感じで
敵にさらわれた美女を助けにいくために、仮面ライダーの気持で
バイクを走らせ(私の鈍さにより30回くらい壁に激突。でも仮面ライダーは不滅)
歴代の石ノ森作品の多さとメッセージに驚き、
サイボーグ002と空を飛ぶ気分をライドで味わい、
キカイダーの誕生シーンの展示をみて・・・
気がついたらあっという間に3時間近くが経ってました。
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↓シージェッター海斗(イベントで共演?経験あります)
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萬画館を満喫したあとは、石巻の誇る花見スポットの
日和山公園へ。
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かつて芭蕉も訪れた日和山は石巻市内を一望できる場所です。
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桜meets太平洋!!
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帰りの電車では服からぽかぽかお日様の
においがします。
気持のいい春の風を満喫!

今年は晴れの少ない春だけど、
遠足はこうでなくっちゃね!

【ありがとう】
こちら、旅のプランナー兼顔はめ担当
粋でおなじみ『仮面ライダーSASAKI(妻)』です。
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得意技:工作・デザイン全般&サプライズ

こちら、ドライバーも務めてくれた
心やさしき『仮面ライダーSASAKI(夫)』です。
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得意技:筋トレ&早起き(尊敬)

ふたりのおかげで平和な楽しい日曜日であった!とおっ!!

2010年6月19日

あやめまつり

用事が早く済んだので思い立って
一迫のあやめまつりへでかけてきました。

物産館側から公園内をあるいて
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蓮の花咲く池をみながら
あやめ園へ。

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今年は、桜を見に行っても、バラを見に行っても
「まだ時期が早かったかぁ」ということばかりですが、
あやめも、やっぱり例年より遅いようです。

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それでも全体をリードして咲く花々にこころうきうき。
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カキツバタやハナショウブも植えられています。
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今日からあやめ祭りが開催ということで
入場料が無料になっていたのですが、加えて
地元のお母さんたちによるお餅の振る舞いも。
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いやぁ~いたれりつくせりです。
今週のラッキーを使い果たしたけれど(笑)
本当に美味しかったです。
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それにしても全体が咲いたらさぞ綺麗なことでしょう♪

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ツツジロード。

プチ旅はつづく

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大衡村のお蕎麦やさん、葉菜へ。ランチは3時までの営業らしく、
ギリギリセーフでした。
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蕎麦の葉のてんぷらが美味しいです。
細い自家製麺のファンです。

そして、鹿島台のカフェ、
Lena Mariaへ。シンガーのレーナ・マリアさんから
とったのにか、お店の名前の由来を聞きたかったのですが、
お客さんが立て続けにいらしたので、次回のたのしみに。
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ビル・エヴァンスが流れるカフェでしばしゆっくり。
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大崎市発のデリシャストマトのシャーベットが美味しい!
甘みとさわやかさが絶妙で、夏にぴったりの味でした。
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2010年9月15日

旅に

今日・明日と夏休みをいただきます。

週末まで使って、
ちょこっと旅してこようとおもいます。

カメラよ~し!
おやつよ~し!

いってきます♪

【旅といえば・・・】

こんな楽しい日帰りツアーが企画されてます♪
J-SIDEの2時台にイベント情報を毎日ご紹介しているので
楽しいイベントをいろんな方から教えていただけるようになりました。
そのツアーとは・・・・・・・・・・・・

私がアルパカ牧場と並んで行ってみたいスポット、
北欧の家具メーカー、IKEAのさいたま市新三郷へいく
『IKEAお買い物ツアー』!!

なんとナビゲーターは
Date fm『蹴球魂~ベガルタExpress~』でおなじみ、
ベガルタ仙台スタジアムDJでもある、大坂ともおさんですよ。

いつもおしゃれさんなともおさんですけど
IKEAが大好きだとか♪
ともおさんと行くIKEAツアーなんて、賑やかでたのしそう!!

バスでは500円のクーポン付きカタログがもらえますし、
大型バスなので買ったものもラクラク運んでくることができます。

100円以下で買える雑貨もいろいろあるんですって。
それに北欧料理を中心にしたビュッフェもリーズナブルで
おいしいらしい・・・。
いろいろな角度から楽しめそうなIKEAが気になっていたという方
ぜひ、チェックしてみてください♪

◇◆◇大坂ともおと行く!IKEAお買い物ツアー◇◆◇
    9月22日(水)開催
    6:00仙台駅東口→10:30IKEA到着→17:00出発→22:00仙台到着(予定)
    おひとりさま 9800円 (35名限定)
    ※今週金曜日までにお申し込みが必要です!! 
   (問)宮交観光サービス(株) 022-298-7762 

さっぽろ

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今日から夏休みをいただいて、旅行にきています。
行き先は…『台湾』なのですが、
実は仙台空港からの直行便の予定が
航空会社の都合により、札幌乗り換えで向かうことに。

最初は『仙台から直で楽だとおもったのにぃ~』と思っていましたが
いや待てよ、わたし初北海道も楽しめちゃうんじゃない??と
半日の札幌を楽しむことに!

空港から特急で札幌市内に出て、
まずは時計台に。
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誰ですか、日本三大がっかり名所のひとつなんて不名誉な
タイトルつけたのは!!
がっかりどころか趣きがあって、
鐘の音がやさしくて、ガイド役のおじいちゃんたちが元気で
とても素敵な場所でした。

今回の旅のお供はさとちゃんです。
これまでも数々の場所へ方向音痴(私)を連れてってくれた彼女。
友達の中でも群を抜いて旅慣れているさとちゃん。
お世話になりますよ~よろしく~

さっそく、『ここに立って!』と指示されてます。

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そう、裕さんのマネでした。

幼稚園児が遠足のレジャーシートを広げる
大通り公園をみつつ・・・
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路面電車の行き先は『すすきの』ですかぁ。
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お昼はスープカリーのお店『SAVOY』へ。
すっきりとしたスープに北海道の海の幸がごろっと入ってます。
海老・白身魚・帆立・牡蠣・あさり・・・じゃがいもの甘みにも驚きです。
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ありがとう札幌!半日といわずまた必ず来ます!
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JR札幌駅から戻った
新千歳空港は今年3月26日から新国際線ターミナルが開業したばかりで
ピッカピカでした。そしてショッピングゾーンも充実。生け簀にカニがいたりもしました。
雪印パーラーのソフトクリームは牛乳が濃かったです。

さらには♪
われわれ『花畑牧場カフェ』のドルチェピザ、生キャラメルピザをテイクアウトして
機内に持ち込み、雲の上でいただきました。こ、これは美味!!
生地のもっちり感といい、生キャラメルの分量といい、上にのってる
カリッカリのアーモンドといい、計算されています。
冷めてもこんなにおいしい・・・♪おすすめです。

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さぁ、別腹を3つくらい携えて台湾へテイクオ~フ!

仙台を発ってから8時間後、ようやく台湾への旅が
はじまりました。

台湾旅行記①~はじまりは夜市~

札幌から4時間のフライトはあっという間でした。
乗った瞬間に眠りこけてしまい、またもや
離陸の瞬間の記憶があいまいです。

機内でたっぷり寝たので、元気に台湾に降り立ちました。

ホテルへの道すがら
まずは、地元でおすすめの『担仔麺(タンツァイミエン)』を。
肉そぼろがのった台湾風の汁そばで、台南の名物だそう。
日本円にして120~150円くらいが一般的みたいです。
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そして一旦チェックインしてすぐに
活気あふれる『士林夜市(シーリンイエスー)』へ繰り出しました。
台湾随一の夜市だそうで、地元の人々にとっても人気の
散策スポットだそうです。
ひしめく屋台、激安の服、あのキャラクターににてるキャラクター・・・
人に酔いそうになりながらも楽しい夜市散歩。

多くの屋台のなかでも私の台湾のイメージにぴったりだったのが
こんな、フルーツの屋台です。
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食べなかったけど、南国フルーツの色がきれいです。
甘そうにみえますが、シロップをかけて食べるとか!

もうひとつ、女の子たちがいっぱいいた屋台が
こういった野菜や串焼きが並んだ屋台です。
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どうやら、サラダの屋台のようで、
カゴに好きな野菜や串焼きを自分でとり、
カゴごとお店の人に渡すと、キッチンばさみでザクザクときって
ドレッシングを選びまわしかけ、
ビニル袋にいれて『はい、どーぞ』という感じでわたされていました。
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わたしがもし台湾に一人暮らしをしていたら、
きっと活用していると思います。日本にもサラダのお店はあるけれど、
屋台ならではのざっくり具合がとてもおいしそうでした。

食から見えるその土地のくらし。

沢木耕太郎さんの『深夜特急』を読んだ中学生のわたしは旅に憧れ
そしてその食べ物描写に魅了され、
大人になったらいろんな場所でその土地のたべものを食べてみたい!と
思ったことを思い出しました。

(台湾旅行記②へ続く…)

2010年9月16日

台湾旅行記②~街歩き~

一夜明けて台北市内観光へ。
まずは1時間ごとに衛兵の交代式があるという
『忠烈祠(ツォンリエツー)』です。
国軍軍人の英霊を祀る場所。
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続いては楽しみにしていた故宮博物院。
世界4大博物館にも菜を連ね、中国の歴代皇帝の
コレクションが収蔵されています。
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至宝のひとつが、『翠玉白菜』です。
翡翠の原石を使ってつくられたもの。19センチと小さいのですが
本当に白菜にみえます。緑の葉っぱにはキリギリスとイナゴが
しがみついていて、子孫繁栄を意味しているとか。

コレは、ショップに売ってた置物↓↓↓
『翠玉白菜』付きの耳かきをおみやげに買いました。
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故宮博物館の圧倒的な広さの後には
圧倒的な高さのスポットへ。
高さ508メートルで東洋一の高さを誇る『台北101』です。
分速1010メートルという世界最速のエレベーターで
5階の入り口から89階の展望台まで一気に上りました。
このエレベーターは日本の東芝製です。
十円玉を縦において倒れないことにこだわって作られたというだけあり、
37秒の高速トリップはスムースそのものでした。
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展望台&海抜500メートルの屋外展望台からは
天気がよく台北市内を一望できました。

こちらは蒋介石を記念して作られたメモリアルホールの
『中正記念堂(ツォンツェンチーニエンタン)』
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広場はイベント会場として使われることも多いそうで、
早朝には体操する人でにぎわうとか。
私のうしろに見えるふたつの建物は音楽ホールと劇場です。

(台湾旅行記③に続く…)

2010年9月17日

台湾旅行記③~行車愉快・・・『九份』~

車内の電光掲示板には『行車愉快』という文字が
光っていましたが、愉快をちょっとだけ忘れる瞬間も訪れた(笑)
も~の~す~ご~く揺れるバスに乗って
『九份(チョウフェン)』にやってきました。
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かつて東洋随一の金鉱が会った場所。
山肌にはりつくように開けた街は古きよき時代の空気をまとった
ノスタルジックな街でした。
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おやつには名物・芋団子。
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日本語読みだと『きゅうふん』の『九份』。
デジカメの動画をまわして

久子『今、何分?』
さとちゃん『・・・・きゅうふん・・・』(←むりやり。笑)

なんてことをしたりしつつ、楽しき街歩きです。
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そして、この街でみたかったのはこの坂といってもいいのです。
ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の舞台にもなったといわれる場所。
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すごく雰囲気があります。提灯が灯ったらまた綺麗なんでしょうね。
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街中には台湾を代表するオカリナ奏者がオーナーという
オカリナ専門店もありました。
ここでは定禅寺通りを代表するオカリナ奏者へのおみやげをゲットしました。
(ちなみに、リアルすぎて卒倒しそうになった『せみ』形のオカリナもありました)

また、ものすごく揺れるバスにのって
次の目的地へ向かいます。
バスの運転手さんがガソリンスタンドで急に降りていったので
『もしやトイレ?』と思ったら腰にコルセットを巻いて登場。
腰痛もちだったらこの路線は辛いでしょう~・・・お気の毒です・・・

(台湾旅行記④へ続く・・・)

2010年9月18日

台湾旅行記④~夕日綺麗…『淡水』~

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2010年9月19日

台湾旅行記⑤~好吃!!!~

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2010年9月20日

占い

台湾では、看板に99%当たる!とかいてあった
横丁の母という方に占っていただいたのです。

四柱推命と米粒占いの結果、
普通は風水の『火』『水』『木』『土』などがミックスされて
でてくるそうなのですが、
私の項目を見るとすべて『土』『土』『土』『土』『土』という結果に。

この結果から見る性格は・・・・・・・『頑固』!!!!

がんこ・・・・
がんこ・・・・

『どうすればいいのですか?』と訪ねた私に
横丁の母は『一生懸命!』とアドバイス(!?)を。

一生懸命になるともっと頑固になるんじゃ・・・。

生まれ持ったものはしょうがないとしても
もうちょっとやわらか~く生きていければと思います。

ちなみに、
台湾に一緒にいった高校時代からの友人さとちゃんは
『久子ちゃんを見ていて最初にでてくる性格の印象は頑固ではないよ』と
言っていました。
じゃあ、何?とおそるおそる聞いてみたら
『ん~・・・ごはんを美味しそうに食べる!』
それって性格??

そして今年・来年にかかる衝撃の占い結果が!!
どうなることやら・・・兎にも角にも台湾占い体験、たのしかったです。

2010年11月12日

牧場めぐりツアー~フカフカな週末編~

念願の、『那須アルパカ牧場』にやってきました。

果敢にかけよってくるダチョウコーナーを曲がって
那須高原の大地に見えてきたのは
アルパカ・アルパカ・アルパカ!
ここはまさにアルパカパラダーイス!!
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臆病なのに好奇心旺盛というギャップのある性格にも惹かれるわけですが、
先日買ったアルパカが表紙のBRUTUSによると
『威嚇や防衛のために吐きかけるツバが臭い!』という情報を得ていたので
どうにかしてアルパカに好かれたいと作戦を練っていました。

たとえば・・・
清水ミチコさんがテレビ番組の企画でアルパカと暮らしたとき、
ホーミーをきかせたら最終的にリラックスして寝てしまったということを聞いて
ひそかに、にわかホーミーを練習したり・・・
★ホーミー★
歌い手が一人で2種類の声(普通の声と高い声)を同時に出す、
モンゴル民謡特有の倍音唱法です。

自分ももふもふしたコートを着ていったり・・・

でもそんな心配は無用でした。
アルパカはめちゃくちゃ人懐っこいし、目のたかさが
自分の同じくらいのアルパカもいっぱいいて、たのしすぎる牧場でした。

それでは、このかわいいアルパカファームのフカフカタイムを
たくさんの写真でお届けします。

まずは、Perfume的フォーメーション
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はっ
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はみだしながら
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すたこら
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ふわぁぁ~
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『ママ、わたしさっきあくびしちゃったの』
『だいじょうぶよ、しらんぷりしておけば』
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オレオクッキーいろ
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なにそれ
なにそれ
なにそれ

わたしも
わたしも
わたしも
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ぬいぐるみかもしれない
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桃ちゃんとひそひそばなし
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スタッフのひともみんなやさしいひとばかり。
大満喫のアルパカファームでした。
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ただ・・・
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途中から鼻がむずむずして
帰りの車でくしゃみが・・・のどもイガイガ・・・

こんなに好きなのに、大好きなのに・・・わたし・・・アルパカアレルギーかもっ(笑)
信じたくない信じられない(笑)

2010年11月13日

牧場めぐりツアー~フワフワな週末編~

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2010年11月16日

NATURA CLASSICAと旅

コンパクトカメラに初挑戦。
使ってみたかったFUJI FILMのNATURA CLASSICAと
一緒に旅しました。初心者ですけど、素敵カメラマジック★

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那須高原にあるベーグルやさん。
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チョコベーグルとむらさきいもベーグルをお昼に。
いちごのスムージーも美味しかったです。
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こちらはSHOZO CAFE。
帰りにスコーンをお持ち帰り。
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黒磯の雑貨屋さんにいた子たち。
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CDのセレクトが素敵で思わず一枚。
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うさんぽ。
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寄り添うアルパカのおかあさんとこども。
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【レンタルしました】
広瀬通のディズニーストアの裏にある
インキュテックという雑貨屋さんで
NATURA CLASSICAをレンタルしました。
フィルム代やプリント代込みでかなりお得です。
そして一度使うと、自分のカメラが欲しくなります。

お店のスタッフの方もアルパカに会いにいったそうで、
最後の写真の子、大きくなりましたね!と言ってました。
好きなものでひとはつながっていくのですね♪

2011年1月29日

温泉です

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週末は友人の結婚式の二次会で山形かみのやま温泉に来ています。
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一面銀世界・・・場所によっては雪の壁ができるほどです。
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素敵な宿に泊めていただきました。
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行き届いたおもてなし、細やかな気遣い、うっとりする家具、おいしい食事。
さらには・・・雪見露天風呂!!!
どれをとっても私の泊まった旅館のなかで
最高でした。

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一角には図書室もあります。
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東北ゆかりの作家や画集まで。

訪れた人がメッセージを書き込む綴じ本も。
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窓の雪明かりで・・・ガラスペンを使って手紙を書きます・・・(イメージ)
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帰りたくない(笑)
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親孝行・おばあちゃん孝行するならこんなお宿かしら。
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すてきなおもてなしをありがとうございました。

月とうさぎ

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2011年9月14日

タイ①

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2011年9月15日

タイ②

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2011年9月16日

タイ③

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2011年9月17日

タイ④

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2011年9月18日

富士山がみえる

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飛行機の中から富士山が見えました。
いいことありそうな気持にさせてくれる景色ですが、
またしても台風の影響が心配な日本列島です。

2011年10月17日

MIE CAFE

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塩竈フェスティバルの期間限定で開かれているMIE CAFE。
会場のひとつ、ふれあいエスプからすぐのところにオープン。
平間至さんの飼い猫だったミーちゃんの写真がいっぱいです。
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ミーちゃんのかわいさとコーヒーの香ばしい湯気がとけあうと
そこは素敵な日曜日。
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グッズもラブリーです。
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2011年11月 5日

会津若松

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赤べこ

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2011年12月24日

AOMORI

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2011年12月25日

十和田市現代美術館

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青森グルメー

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2012年1月29日

松島

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宮城にやってきたVIPを案内して松島へ行ってきました。

津波の被害でいまだ再開していないお店もあります。
改装して開いた場所でも、「波はここまで」という張り紙の位置の高さに、
去年3月松島に住む先輩から聞いた話が次々にフラッシュバックしました。
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でも。
宮城の誇る名勝は今日も美しかったです。
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かまぼこ焼いたり。
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五大堂を望む松華堂さんのカフェで、カステラをいただきます。
感動もののおいしさでした。弾力があって、ほどよい甘さで。
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家族とスタッフみんなにもおみやげにしました♪
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来週末は松島恒例、かき祭りが開催されます。

2012年2月26日

南三陸さんさん商店街

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昨日、南三陸町志津川にオープンした
復興名店街「南三陸さんさん商店街」

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のぼりにも名産のタコが。
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雪のちらつく中でしたが
本当にたくさんの人でにぎわっていました。

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復活した「きらきら丼」に力をもらいます!
おいしい!!

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なんとオープン記念のおみやげに
生わかめをいただきました。
今夜はわかめしゃぶしゃぶ。
あまりにもおいしくて、おすそわけ。
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めかぶはたたいて、ごはんにのせて。
くきわかめは生姜醤油で。

三陸わかめの力を信じる!

2012年4月20日

こだま

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こだまに乗って、たび。

旅のお供はMUSICAです。
ほとんど毎号読んでいますが、これはジャケ買いレベル。
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あと1週間もするとアラバキの会場で
「大地のシンフォニー」が鳴り響くはずです。

そんな素敵な妄想にふけっているうちに、
”しずおか〜、しずおか〜”
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静岡でどんな出会いがまっているかしら。

2012年4月22日

ふじのくに 静岡

富士山があってお茶の名産地。

静岡は日本中の人が青空の中にそびえ立つ富士山の勇壮な姿と、
緑の広大な茶畑を思い浮かべると思います。
代表的なものだけで、こんなにも色鮮やかな景色が浮かぶ県も
そうないかもしれません。

旅先では、観光案内所を訪れるのが好きです。
聞きたいことがあってもなくても、とりあえず入ってパンフレットを
眺めたり、案内所の人と話をして、土地のアクセントを聞いてみたりします。
それに、もし、私が観光案内所に勤めていたとしたら、
入ってきた人をみて、聞かれること以外に何をおすすめしようか
考えると思うので、わたしにはどんなことをおすすめしてくれるのかなという
期待もあります。

観光案内所の女性は、静岡市美術館のパンフレットを見ていたわたしに
割引サービスのあるマップを手渡してくれました。
そのほかにも、静岡おでんが食べられる場所やお茶カフェ、
ちびまる子ちゃんランドについて(気になっていました!)も聞きつつ、
時間と天気と相談して、最初から行きたかった場所に決定。

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静岡駅から延びる地下道からつながっている葵タワーの3階にある
静岡市美術館。美術館をはさんで下に飲食店やショップ、上にオフィスが入っていて
美術館は2010年5月にオープンしたそうです。都市型の美術館。
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まっしろな館内に流れる静かで凛とした時間のなかに、
ほっこりな、ロゴ。

でも中に入ると企画展はエキセントリックで刺激的。
『森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史』
キャプションにある森村氏のシャープなのに遊んでることばたちに
心臓が右に左に、斜めに上に突き動かされるよう。
あ〜ここがどこか分からなくなります。楽しい〜。

ショップスペースには、”富士山”モチーフの、キュートグッズも並んでいました。
富士山カードに、富士山ティー(いいとこ取り)に、富士山コースター…
あっという間に買い物カゴの中にたくさんの富士山が。

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夜は、ホテル近くのスクランブル交差点で待ち合わせをしたのですが、
横断歩道のメロディーは♪あたまを雲のう〜えに出ぁし〜
そう、小学校の時にうたいましたね、「ふじの山」でした。

そして夕食はおいしい蕎麦会席をごちそうになり(静岡はそばどころでもあるんですって!)
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安倍川餅meetsずんだ…まるで静岡との出会いを喜び、すっかりなごんでいる私のよう(!?)

そして、赤提灯に誘われて・・・青葉横丁で・・・
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念願の・・・
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静岡おでん!!お店によっては静岡を「しぞーか」と書いてました。

~静岡おでんの5箇条(静岡おでんの会より)~

●黒はんぺんが入っている。
●黒いスープ(牛すじ)
●串にさしてある
●青のり・だし粉をかける
●駄菓子屋にある
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味のしみた黒はんぺんが絶品!
静岡の人にとってはんぺん=黒はんぺんなのだとか。
魚のすり身を楕円形にしたもので、厚さは一般的な笹かまくらいです。
ダシ粉(鰹節の粉)と青のりをたっぷりかけていただきます。

生まれも育ちも静岡というお店のお母さんが、ゆっくりほんわかしたおしゃべりの中にも、
テキパキとはりきってたくさん出してくださったので、
お持ち帰りのパックにしていただいて次の日の朝食も静岡おでんになりました。

そして、この旅の一番の目的、
お茶にまつわる出会いもたくさんあったのです。
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今年の八十八夜は5月1日。

八十八夜をはさむかたちで
J−SIDE STATIONでは4月30(祝・月)〜5月2日(水)までの3日間
おいしいお茶の話をします。香りまで想像していただけるように。
ちょうどティータイムなので、ぜひ緑茶と一緒にきいてください。

ちなみに、こーんな体験もしています♪


↓↓↓↓↓


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チャコ茶娘になるの巻。
スイッチ入っちゃいました(笑)

2012年4月30日

ふじのくに 静岡八十八夜新茶

明日は、歌にも歌われている、八十八夜です。
その八十八夜を前に、先日、静岡へ行ってきました。
J−SIDE STATIONでのレポートとあわせてここでも
静岡八十八夜新茶についてご紹介します♪

晴天のなか、バスにのって、ツアーのスタートです!
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向かったのは東名高速「相良牧ノ原IC」から車で5、6分という場所にある
お茶のワンダーランド、「グリンピア牧之原」。
牧之原市内に入るとお茶畑が一面に広がっていて、
バスの窓から見ているだけで
目にやさしい緑がひろがっているんですよね〜。
まずは、この景色に感動しました。

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私が行ってきた「グリンピア牧之原」は、
お茶工場の見学ができたり、お茶を使った料理を食べることができるレストラン、
さらにはお茶加工品のショップも充実しているスポットでした。


お茶作りの見学からはじまったのですが、
仕上げ加工から袋詰めまでの行程とか、お茶を保管する巨大な冷蔵庫を
見学通路からガラス越しに見学できるようになっています。
摘みたての葉を蒸気で加熱して乾燥する荒茶の行程は、
見学用のミニラインが稼働していてその場所からはお茶の香りが
香っていました。

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そして、この日一番楽しみにしていたのが、レッツ茶レンジ!ということで
「お茶摘み体験」です。
このグリンピア牧之原では5月から10月上旬まで、広い茶園でお茶摘みの
体験ができるんです。お茶畑に入って、お茶の樹やお茶の葉にふれながら
実際に茶摘みを体験することができます。

当日、お茶畑の上空にはさわやかな青空が広がっていて、雲がうかんでいました。
空の青、雲の白、そしてお茶畑の緑。最高に気持ちのいい空気でした!

その広い茶畑には高さ10メートルほどの大きな扇風機がいくつもならんでいるんです。
緑色の中に細い電信柱のような柱がいくつもそびえたっていて
その上には扇風機が回っているという、なんとも不思議な風景なんです。
これは「防霜(ぼうそう)ファン」と言って、
お茶の新芽を霜から守るためにあるそうです。

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この防霜ファンの設定によって一定の温度以下になると自動的にまわりだし、
地上の冷たい空気を振り払い、霜がつかないようにします。
空気を循環させることで霜を防ぐ仕組みなのだそうです。
こうやっておいしい新茶が届けられているんですね〜


実は、今回、昔ながらの茶摘み衣装に茶カゴをもって、茶摘み体験をしてきたんです!
じゃーん!
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紺色のかすりの着物を着て、黄色の帯をきゅっとしめて
上から赤いひもでたすきがけ、手元も手っ甲脚絆です。
(現代風に言うとアームカバーにレッグウォーマー!?)

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オンエアで井上さんには『プロフィール写真にしたらどうか』とお褒めの(?!)言葉を
いただきましたが・・・
正直にいいます・・・スイッチ入っちゃいました〜!!
我こそは茶娘にと思った方、予約でレンタルすることができますよ。

お茶摘みの仕方なんですが、
一芯二葉(いっしんによう)、つまり、芯をはさむように二枚の葉っぱを一緒に
摘むやりかたなんです。親指と人差し指でつまんで手首をかえすようにやさしく
摘んでいきました。スタッフの方は両手でテンポよく摘む方法をとっていましたが、
なかなかこれは熟練の業がいりますね。ややぎこちない手つきではありましたが
スタッフの方の手ほどきをうけつつ楽しくもえぎ色のお茶をつんできました。

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手摘みのお茶は、最高級品ということですが、
葉っぱが6、7枚まで育つと機械で摘んでいくそうです。

お茶畑に行ったら、すぐにほんのりお茶のにおいがするのかなあと思ったのですが、
実際私たちがかいでいるお茶はさきほど、工場の見学でもふれた荒茶行程で
でてくるものです。
茶畑には新緑の香りがひろがっていました。

摘んだばかりのお茶をそのままぱくっと食べてみたんですけど、
最初は苦みがぐっとくるんですが、最後にふわっと甘くなるんです!不思議でした〜!
アミノ酸が入っているから甘みがあるそうです。

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茶摘み体験の後にはお昼ご飯にお茶のてんぷらをはじめ、お茶を使った料理を
たくさんいただきました。
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ところで、今回のお茶摘み体験には静岡八十八夜新茶をPRする
CHA 88(シーエイチエー エイティーエイト)のお茶メイドのみなさんも参加しました。
お茶だから”CHA” 八十八にちなんで”88”。
CHA88 は静岡八十八夜新茶のおいしさを広げるべく
さわやかな緑茶色の衣装でPRに奮闘中です。
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■CHA88の活躍もわかる!静岡八十八夜新茶特設サイトはこちら!■


おいしいお茶の入れ方講座も。ほっ。
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よく見渡すとお茶農家のすぐ玄関先までお茶畑が広がっていて
本当にお茶畑とともに暮らしがあるんだなあという感じがしました。

今年は5月1日が歌にもうたわれている、八十八夜にあたります。
この頃に摘まれた静岡茶は、特に香り高く風味も豊かですし、新芽は
生命力・活力の象徴でもあるといわれています。
明日・あさっても静岡八十八夜新茶の話題は午後3時15分頃からのゾーンで
お届けします。GWの後半は静岡八十八夜新茶でほっと一息もいいですね♪

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さらに、 富士山頂プロジェクトが進行中!
富士山頂から3776人へ、静岡茶がプレゼントされます。
さっそく私も応募しました!
■申し込みフォームはこちら■

2012年6月23日

金沢

週末は金沢に来ています。
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社会人のスタートから6年間を過ごした、
わたしにとって第二のふるさとです。
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金沢の変わらない美しさにほっとしながら歩く
ひがし茶屋街。
その一角にある、変わらぬ美味しさといえば、
自由軒のオムライス。
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ケチャップライスではなく、
醤油ベースでコンビーフの入ったオムライスなんですよ。
金沢は洋食レストランも老舗が多いのです。

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「おいでまっし〜」

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家族やお友達に囲まれながら記念撮影をしていた新郎新婦を発見。
白無垢姿の花嫁さんにみとれて遠くからいちまい。素敵です。

こちらは浅野川沿いの主計町(かずえまち)。
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橋に立つはみぃちゃん。
東京から予定をあわせて集合した友といっしょに、
たいせつなひとたちに会いに行ってきました。
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あたたかいもてなしを受けるたび、
この街に住むたいせつなひとたちに、
どうやったら恩返しができるのか、考えます。
いつか、それができる自分になりたいとつよく思います。

羽咋

金沢から能登有料道路を走り、羽咋(はくい)市へ。
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紫陽花。母の日の贈り物。
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夕焼けのカーテン。空からの贈り物。
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2012年6月24日

sora

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2012年7月13日

ソラマチ

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2012年9月13日

初秋のばんだい散歩へ行きませんか?

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番組でご紹介している秋の旅行!
■□■酒蔵と名水を巡る初秋のばんだい散歩■□■

井上さんと行く福島「磐梯町ツアー」

…おまけ要員の私も行きます(笑)!!

充実の行程だと思いますし、
ふくしま応援にもなるツアー。
リラックスしつつ、楽しい二日間にしたいですね♪

赤瓦への吹き替え工事が終わった鶴ヶ城、
去年、小学校の修学旅行以来行きましたが
展示室も充実していました。城下町のくらしが見えるゾーンや
即席でお姫様になれるスポットも。
さらにショップもふくしまの素敵がいっぱいなんですよ。
小皿など私も買ってきたのですが、また行けると思うとわくわくしています。

そしてそして、酒蔵もめぐります!
喜多方の蔵の街並散策も…いい写真がとれそうです。
ホテルは温泉もお料理も魅力的です。
今年は暑さが続いていますが、時期的には紅葉も期待したいところ。
ぜひ、一緒にでかけませんか?

ご家族で、お友達をさそって、ご応募お待ちしています。
井上さん共々楽しい旅になることをお約束します♪

【Date fm「酒蔵と名水を巡る初秋のばんだい散歩」】

●日程:10月13日(土)・14日(日)(1泊2日)
●場所:福島県磐梯町及びその周辺を巡るツアー
     見学場所(予定)
     ・史跡彗日寺跡金堂・中門磐梯山彗日寺資料館(見学)
     ・道の駅ばんだい(昼食)
     ・滎川酒造(見学・利き酒) 他
●交通:仙台駅から貸切観光バス1台
●宿泊:星野リゾート磐梯山温泉ホテル
■□■星野リゾート磐梯山温泉ホテルのHPはこちら!■□■

●食事:1日目=昼・夜 2日目=朝・昼
●費用:お一人様 13,000円(税込み)
     (1名1部屋でのお申し込みは受付けておりません)
旅行企画実施:㈱アールエイチ企画 TEL:0120-497-361
定員:40名


【利き酒おちょこ】
先日、温泉旅行から帰った方からお土産でいただいた
利き酒用のおちょこ。白地に藍色の丸がかわいいですよね。
ふふ…マイおちょこを持参しちゃおうかしら…。
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2012年10月14日

酒蔵と名水を巡る初秋のばんだい散歩〜初日編〜

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週末、41名のリスナーのみなさんと福島へでかけてきました。
参加してくださったみなさんがいい方ばかりで、
スタッフのみなさんも楽しい方々で、
お天気にもめぐまれ素敵な週末旅行になりました。

バスの中では憧れの「バスガイドさん用マイク」も使わせて
いただいて、福島○×クイズなどしながら和やかに。

車窓から見る磐梯山にわくわくしながら
最初に向かったのは五色沼最大の沼である、毘沙門沼です。
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五色沼は、わたしにとってはなんと小学校の修学旅行以来。
修学旅行の時、一番感動したのはこの五色沼で、作文の半分くらいは
五色沼のことを書いた記憶があるのですが、今回も本当に美しかったです。
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まさに、水と光の競演。見る角度によって、
エメラルドグリーンだったり、黄色っぽく見えたり、
紫とブルーの絶妙なグラデーションになっていたり。
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大きな鯉たちが悠々と泳いでいるのですが、
その中に「白いボディーにハートの模様のある鯉」がいるのです!!

白い鯉を探してさらに目の上のところにまるで赤いアイシャドーをつけたような鯉
がいたら、左のお腹にハートマークがあります。
見つけられたら幸せが訪れるとか・・・!!
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私は、その鯉を見つけることができたのです!が…泳いでいる方向が反対で
左のお腹のハートマークは見ることができなかったのです!!!!
「詰めが甘い」とか「庄子さんらしい」とか言われているところへ
「こいコイ焼き」なる名物を発見!!
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鯛焼きならぬ、鯉焼き。米粉の皮でもちもちの食感の中に
つぶあん、ずんだ、カスタードが入っています。私はつぶあんを。
「こいコイ焼き」効果で、テンションも↑↑↑

ぱくり。
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道の駅ばんだいで蕎麦とソースカツ丼というボリューム満点の昼食を
いただいた後は、仏都会津を象徴するお寺、
「史跡慧日寺跡」へ。1200年の時を超えて金堂と中門が復元しました。
これから復元が進むとさらに注目が集まるでしょうね。

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私も初めて訪れましたが、「会津に何度も来ているけれど
このような場所があったとは」とおっしゃる方もいました。

青空に朱塗りの柱が美しい。
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そして初日の見学地ラストはお待ちかねの利き酒大会!
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ん〜…全部おいしいけど…3種類考えれば考えるほどマッチングが難しくなり…

41名中利き酒大会正解者は5名!井上さんもわたしもはずれました。
お土産にはゆずのお酒を買いました。この冬の鍋パーティーが楽しみ!
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今夜の宿泊先は「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」。
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会津名物もメニューに含むこだわりのビュッフェと
地ビールでカンパイ!またまた地酒もいただきました。

「マロンとマスカルポーネのデザート」(写真奥)が絶品!!
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温泉は赤っぽいお湯。鉄分を含んだとろっとろのお湯でした。
保湿効果がすごかったです。あまりにも肌がしっとりになり
嬉しすぎて自らの腕をなでなでしながら眠りに就くのでした。zzz… (つづく)

2012年10月15日

酒蔵と名水を巡る初秋のばんだい散歩〜2日目編〜

ツアー2日目も晴天!
ホテルを出発して塩川町で
「会津塩川バルーンフェスティバル」開催中の大空を見上げます。
急遽外に出る時間もつくっていただいて爽快な朝の散歩。
あ、お父さんがバルーンから手を振ってる!
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今日最初の見学スポットは
「新宮熊野神社・長床」です。
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ガイドさんの解説がユーモラスでもあり、
神社と拝殿である長床は地域の方が守ってきた歴史を感じます。
長床は寝殿造で、いまではコンサートも行われているそうです。

そして熊野神社の文化財も見学。
福島県の重要文化財になっている
「木造文珠菩薩騎獅像(もくぞうもんじゅぼさつきしぞう」は
獅子の下をくぐると願い事が叶うそうです。
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遠いところから参加者のみなさんに
「庄子さん!庄子さん!」と呼ばれ(笑)
スタッフに「ほらほら」と背中をぐいぐい押され(笑)
くぐる私。そして写真を撮られる(笑)


しかと願掛けしたあとは
タイトルにも「酒蔵と名水を巡る」とある通り、
午前中から酒蔵訪問!まずは喜多方の「大和川酒造」へ。
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昼食を挟んで会津若松「末廣酒造」と「宮泉銘醸」にも
行きました。
それぞれの個性的な蔵を見学しながら思うのは
「お酒って生きものなんだなあ」ということ。
お米の話から、麹作り、温度、発酵の音、香り…
まさに五感をフルに使って手間ひまかけてつくられる日本酒。

お話を伺ったあとにお酒の色を見て、香りを嗅いで、味わうと
おいしいだけじゃなくて、このお酒を飲む人をしあわせにしたいんだな〜という
匠の思いまで伝わってくるようです。

ほろよい。

井上さんが収録したみなさんの声にもありましたが
「お酒も入って和気あいあいと旅できました」

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この水がおいしいお酒をつくるんですね。
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お昼は喜多方ラーメン!大好き!
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アールエイチ企画の敏腕プランナーであり添乗してくださった
鈴木さんと。晴れ男・鈴木さんVS自称今年晴れ男になった・井上さん。

…鈴木さんのおかげだと思います!!

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この旅、見学地としてのラストは鶴ヶ城。
お堀の水面にまわりの木々が姿を映します。
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広場では大規模な茶会も開かれ、にぎやかな日曜日。
来年の大河ドラマ「八重の桜」を記念した展示も行われていました。
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この二日間を通して。
最初にも書きましたが、本当に参加してくださったみなさんが
いい方ばかりで、出逢に感謝です。
井上さんの印象を私に伝えてくれて、私の印象を井上さんに伝えて
くださる方も多かったみたいで(笑)なんだかそれも面白かったのですが、
あらためて、聞いてくださるかたあっての番組、ラジオ
そのことを強く感じています。いつもありがとうございます。
あ、私の荷物、思ったより小さかったと言われました。ふふふ。

グループ旅行の楽しいところはガイドさんに誰かが質問したことを
一緒に共有できたり、たとえば酒蔵でも”あっちのお酒試飲してみた?女性は
好きだと思うよ”なんて具合にグループの中でさりげなく情報をもらったり
するところですね。大人の遠足、満喫しました。

そして、福島各地のガイドさんも、酒蔵の方も、ホテルの方も
みなさんおもてなしの心120%でもてなしてくれました。
お話を伺った中には震災後大変なことをご努力で乗り越えて再開している
ところもありました。そうやって歩みを進めている場所はさらに大きな
魅力を発信していると心から感じました。

参加してくださったみなさんと
この旅にかかわってくださったすべての方々に感謝します。
素敵な2日間をありがとうございました。

まわりのひとにおみやげを配りながらお土産話をたっぷりしたいと思います。

2012年10月16日

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レトロポスト。

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きたかたし。

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起き上がり小法師。

2012年12月22日

十和田市現代美術館

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青い森の ちいさな ちいさな おうち

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2012年12月23日

君や 僕に ちょっと似ている

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2012年12月24日

雪の結晶

手のひらで、こんなにはっきりと、美しい雪の結晶をみたのは
生まれてはじめてです。
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綺麗な雪の結晶を観察するには大きく3つの条件が必要だそうです。
『気温が低いこと』(−10℃より低いほうがいいけれど、−6℃程度でも
美しい形の結晶が見られることがあるそうです。−20℃以下だと
結晶が大きくならないとか)、
『湿度が高いこと』そして、『風がおだやかであること』。

3つがこの日の青森にはそろっていたのでしょう。
感動しきりでした。
いつまでも見ていたいと思うものに出逢う瞬間と、とけていく儚さ。
これも青森旅の余韻です。

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2013年4月13日

ふじのくに 静岡 

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1年ぶりに、静岡にやってきました。

横断歩道の音楽も”あ〜たま〜をくも〜の〜♪”の『ふじの山』が
流れています。

さっそく、駅地下にある『喫茶 一茶』に立ち寄りましたが
ここではワンコイン(500円)で、静岡県内さまざまなお茶やさんの
お茶がならんでいて、見ているだけで楽しいんです。
お茶の種類で、パッケージの好みでおみやげを選ぶ時間がおすすめ。

そして富士山グッズをながめつつ、
静岡市立美術館のミュージアムショップに併設されたカフェでは
紅茶とほうじ茶とウーロン茶のブレンドティーをいただきました。
とっても美味しい。写真は富士山キャンドル。てっぺんにのぼった
気分で灯すのもいいかも。

夕方に静岡に着いたので、いつの間にか外は夜に。
あおばおでん街に繰り出しました。

焼酎のお茶割りをいただきながら、
名物・しずおかおでんを。
だし粉をたっぷりかけるとさらにおいしーい!
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『愛ちゃん』の親方・おかみさんと楽しくおしゃべり
しながら、居合わせた方が放送業界の方だったり、
仙台にゆかりがあるおじさま方だったり、
屋台の楽しさ存分に味わいました。
震災後、家族を連れて宮城をまわり、たくさんお買い物をして帰って
くださった方も。
まあるぃ縁で地球はつながっているんだ、なんてことを
よろ酔いのなかで思いました。
(上の写真はプロのカメラマンの女性が撮ってくださったもの!
やっぱりアングルが違います。親方の「愛」バッジもしっかり。)

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さ、明日に備えてはしごはせずにホテルへ。
前回の静岡旅の目的は『新茶摘み』でしたが、
今回の目的は…『応援』です!

2013年4月14日

緑の景色を駈ける

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2013年6月14日

世界遺産 平泉

世界文化遺産に登録されてからはじめて、
というか中学生の時の遠足以来、
平泉を訪れました。
季節のいい時にゆっくり見たいなぁと
思っていて、梅雨入り直前の決行に。
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目にも鮮やかな緑の中を
光堂へ。
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中尊寺の蓮池をながめつつ
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白山神社の鳥居がうつくしく。
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芭蕉の目線の先にあるのは旅の行程かしら。
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「め」にご利益のある神社。
手術をした友を想っておまいり。
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はためく『氷』
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水仙の黄色にすいこまれます。

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毛越寺ではJR東日本の吉永さゆりさんのポスターが
資料館に飾ってあります。
池の周りで”さゆり”さんポーズで写真を撮るひと…

はわたしたち以外にはいませんでした。

柵があって撮影時と同じ構図の写真はちょっと難しいようです。
サユリストの父へ、父の日のプレゼントにしようと
思ったのですが(笑)断念。

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ラストは『観自在王院跡』。
地域の憩いの場になっているということに納得。
木陰にいれば何時間でもいられそうな心地よさでした。

藤原氏三代の栄華をしのび、そぞろ歩く平泉。
本当にすばらしい場所です。
ゆたかな金曜日になりました。

2013年6月15日

MORIOKA

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城趾公園

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公園内

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銀行

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鉄道
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光原社

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可否館

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すずめちゃん

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2013年6月16日

岩手グルメー

今回の旅では麺どころでもある岩手で
グルメも堪能しました!

まず初日のお昼は平泉でわんこそば。
盛り出し式という方式だそうです。
薬味がいろいろあっておいしたのしい!

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ごちそうさま。
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盛岡の人気店で冷麺。
お店の雰囲気は洋食店のようなモダンなつくり!
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ちょっと焼き肉&ビールもいただきつつ。


2日目の朝はじゃじゃ麺!
盛岡出身のディレクターに教えていただいたお店で。
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〆のちーたんたんのおいしさに感動!
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そして私がとっても行ってみたかったのは、
あの『びっくりドンキー』の原点のお店!!憧れのベル(外観見学のみ)
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ランチタイムにはドアマンがいるらしいですね…
しかもこのお店には庭園とお座敷もあるとか。
胃袋が足りない街、盛岡。

福田パンを買って新幹線。
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かつて、リスナーさんにたくさん送っていただいて
いちど、お店にきてみたいと思っていました。
クリームを塗りこむスタッフの方の鮮やかな手元に
みとれちゃいます。
クッキー&クリームをはさんで。
この『福田パン』が青春の味というひとも多いみたい!

岩手グルメ、大満喫しました。

2013年10月26日

ばんだい散歩 〜1日目の巻〜

週末、『Date fm酒蔵をめぐる 初秋のばんだい散歩』で
リスナーのみなさんと会津・磐梯町へでかけてきました。

台風によって心配されていたお天気でしたが、
2日目には天気も回復し、青空をバックにした赤瓦の鶴ヶ城も
見ることができました。
『酒蔵をめぐる』と銘打っているとおり、
お酒の試飲などもしつつ、終始和やかな旅になりました。
これもすべて、参加してくださった方々のおかげです!

去年も私はこの旅に参加したのですが、
なんと2年連続で参加してくださった仲良しご夫婦が2組もいらしたり、
去年楽しかったからとお友達をさそって参加してくださった日本酒好きの女性も!
さらには私が中継の『宮城探訪』でお話を伺った方が先輩をつれて
参加してくださったりと嬉しい再会もありました。
当日まで参加してくださる方の情報は一切私のもとには入っていないので
仙台駅で再会にテンションあがっていたわたしです。

そして、かつて同じ会社で働いていた方々が毎年1回続けているという旅として
この『ばんだい散歩』を選んでくださったという例も!
その他にもカップルで、日本酒好きのご夫婦で、
いつもは旦那さんが立てるお出かけプランだけど、今回は奥様が申し込んでという
方もいらっしゃいました。震災で大変だったご経験を語ってくださって
思わず私がハグしてしまった奥様もいらっしゃったり。

もう感謝感謝の思いのために、前置きがこんなに長くなりました。
長い!長過ぎる!!

ひと呼吸おいて、
2日間の旅を振り返ります。
まずは『ばんだい散歩』1日目の巻、はじまりはじまり〜♪

朝8時、バスは定刻に仙台駅の西口を発車しました。
郡山中央交通の運転手・加藤さんと、バスガイドの木村さんと交わした
朝の挨拶から、この旅のすてきな予感がしていたのです。
木村さんはたのしくためになる道中のガイドだけでなく、
白虎隊や野口英世博士物語の朗読は参加者のみなさんの感動を呼ぶものでした。

バスがまず着いたのは、
『磐梯新そばまつり』が行われていたアルツ磐梯リゾートセンター。
スキーやスノボを楽しむために訪れたことがあるという方もいらっしゃいました。
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日本の名水百選になっている磐梯の名水を使った
磐梯町産『会津のかおり』手打ちそばをいただきました。
新そばならではの香りで、季節と磐梯の恵みを感じます。
ちなみに、会場では漫才コンビの『母心』が漫才で
沸かせていました。

この後は、栄川酒造での利き酒大会へ向かいましたが
酒蔵巡りはのちほど、3カ所まとめてアップします。


利き酒大会の後は史跡慧日寺跡の駐車場で
磐梯町の五十嵐町長自らがお出迎えをしてくださり、
磐梯町からのおみやげもいただきました。

1200年の時を超えて金堂と中門が復元された慧日寺。
慧日寺は名僧徳一によって開かれた仏都会津を象徴するお寺です。
隣接する資料館とあわせて見学しました。
史跡慧日寺跡につながる一本道は門前町の雰囲気がそのまま残っていて
周辺の雰囲気も含めて、過去にタイムトリップできるような場所です。
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おやつの時間を迎えるころ、バスは磐梯高原南ヶ丘牧場へと
到着しました。ここは去年の行程にはなかった場所。
楽しみにしていたアイスクリーム作り体験がはじまります。
3、4人のグループでひとつのジャーを担当して、
アイスクリームの生地を凍らせては剥ぎ取る作業を繰り返すうち、
ミルクの味が濃厚でなめらかなアイスクリームができあがりました。
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材料は同じなのに、空気の入れ方で、ほかのグループと味が微妙に
ちがったりするんですね。お裾分けし合いながら、味わいました。
私のグループは私以外男性だったので、ほとんど私がいただきました。

この日は肌寒かったのですが、アイスクリーム作りをする部屋にはストーブ、
そして隣の部屋には暖炉まであって、そしてこの雰囲気なので
非日常の牧場のロッジ時間を味わいました。
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アイスクリームを食べたあとは牧場の仲間たちにご挨拶。
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ヤギや馬もいました。あ、乗馬体験している方がいる!

磐梯高原南ヶ丘牧場を後にして、いよいよ本日の宿泊先となる
『ホテルグランデコ』に向かうのですが、
なんと道中には野生のサルを発見!”見ていーよ”と言わんばかりで
余裕のサルに、車内のシャッター音が響いていました。
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『ホテルグランデコ』ではさっそく温泉に入った方も多かったようで、
夕食時レストランの『西大嶺』に集まった時には
ほんのりピンク色になったお顔の方も。
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コース料理をわたしは会津のワインといっしょにいただきました。
レストランの壁にはホテルの方のご好意で
日本シリーズ初戦のスコアが映し出されていました。
気になりつつも、和やかな夕食の時間です。

この後はそれぞれの部屋でのリラックスタイム。
温泉にゆっくり浸かって体をほぐしつつ、
明日の朝までぐっすりなのでした…。

2013年10月27日

ばんだい散歩 〜2日目の巻〜

おはようございます!すっきりとした目覚めの2日目です。

朝起きると青空も見えていたので、
朝食の後で『ホテルグランデコ』のお庭をちょっと散策してみました。
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ホテルの中からみると、お庭と磐梯の景色がつながり、
絵にもかけない美しさとはこのことで。
窓枠を額縁にして写真にこの景色を納めます。
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時間を追うごとに天気が回復し、
この日最初の目的地に到着しました。
ここは勝常寺。
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福島に3つあるという国宝のひとつ
薬師如来坐像をはじめ、国の重要文化財が安置されたお寺。
薬師堂の中はうす暗く、懐中電灯で照らしながらの見学でした。
東北有数の古刹だけあって、その佇まいにただただひきこまれました。

朝ごはんもホテルのビュッフェでたっぷりいただいたのですが、
この日のお昼は会津美里町の『IWATATE』で
地元の野菜を主役にしたビュッフェをいただきました。
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彩り豊かな野菜料理の数々は女性にも大好評でした。
サラダもマリネもおいしいなぁ!

私の目の前でおいしそうにとろっとろプリンを食べる
アールエイチ企画の敏腕添乗員・鈴木さん。
野菜と一緒においてあると、まるでマヨネーズを食べているみたいです。


レストラン”IWATATE"の周辺は会津本郷焼の窯元が
たくさんあり、レストランの1階にも本郷焼の
品々が販売されていました。ちょっとあたりを散策してみました。

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みごとな銀杏!青空とのコントラストが美しい!
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このあと、会津若松市の『末廣酒造』と『宮泉名醸』をめぐりましたが、
酒蔵巡りについてはのちほど、アップするとして、続いては
『八重の桜ドラマ館』と『鶴ヶ城』の見学へ。

大河ドラマの影響もあり、今年『鶴ヶ城』には春からの半年で70万人を
超える人が訪れているのだそうです。
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2011年、幕末時代の赤瓦をまとった天守閣として
リニューアルされた鶴ヶ城。天守閣内の博物館も
とても充実しています。

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このあとバスは道の駅ばんだいにたちよって、おみやげを買い込み、
車中では抽選会など行いながら、そして途中日本シリーズ楽天戦を
みながら、無事仙台へと帰ってきました。

2日間通して、最初にも書きましたが、
参加してくださった方々がいい方ばかりで、
出逢いに感謝しています。
去年は井上さんのおまけで私行ったので、ほんとにのほほんと
過ごしておりました(笑)今年はひとりでしたので、
何かと不行き届きの点があったと思いますが、
たくさん助けてもいただきました。

そして参加してくださったみなさんの声にもありましたが、
各スポットのガイドさん、酒蔵の方、ホテルの方、
磐梯町の関係者のみなさん、
本当におもてなしの心いっぱいで迎えてくださいました。
感じたあたたかさは、思い出となりいつまでも残ると思います。
関わってくださった方々にも感謝しています。

参加してくださった方からも、関係者の方からも”また来年も!”
と言ってくださった声がわたしにとっても本当に
ありがたく嬉しいお言葉でした。
また、お会いしましょう!

2013年10月28日

ばんだい散歩〜酒蔵めぐり〜

『Date fm酒蔵をめぐる初秋のばんだい散歩』では
銘打っているとおり、3カ所の酒蔵をめぐりました。
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初日は磐梯町の『榮川酒造』へ。

榮川酒造には懐かしい蔵をそのまま利用した
雰囲気満点の『ゆっ蔵』という場所があり、
そこで試飲やお買い物ができます。
参加者のみなさんが2班に分かれて
見学コースとお買い物時間を楽しみました。

そして気合いを入れての利き酒大会!
今年はなんと去年の3倍となる15名の正解者がいらっしゃいました!
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私も正解しました〜!!ほろ酔いでばんざーい!!
このぐい呑みは全員記念にいただいてきました。
青と白の二重丸の蛇の目が書かれていますが、
青い部分でお酒の濁りを見て,
白い部分でお酒の色を確認するのだそうです。

2日目の午後は、会津若松市の『末廣酒造』へ。

趣ある嘉永蔵で酒造りの見学です。

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創業は嘉永3年(1850年)。
明治時代には杜氏による酒造りを福島県で初めて実現したのだそう。
大正時代には「山廃造り」の試験醸造を試みて、現在に伝承されています。
また、見学コースにも展示がありましたが
地元の農家によって契約栽培されたお米を使用し、「米」「水」「人」に
こだわってお酒作りをされているのだそうです。

会津では、ちょうど『あいづまちなかアートプロジェクト』という
イベントも行われいて、嘉永蔵も会場のひとつになっていました。
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どんぐりアート。

そして漆の芸術、おわんアート。
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案内してくださった庄司さんと見学するみなさん。
仕込んで8日たったという発酵中のもろみも間近で見学しました。

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酒蔵めぐりの3カ所目、最後に訪れたのは同じく会津若松市の
『宮泉銘醸』です。
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情緒あふれる街並みが旅の気分をもりあげてくれます。
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こちらで試飲したにごり酒のソーダ割りがおいしかったです。
グループ旅行の楽しいところは、誰かがガイドさんに質問したことを
共有できたり、”あっちのお酒、のんでみた?おいしいよ”なんて
さりげなく情報をいただくことかなぁなんて、
あらためて思いました。参加してくださったみなさん、
本当にありがとうございました。

お酒も入って、和気あいあいと大人の遠足満喫しましたね♪
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ラベルでもおなじみのロゴ。

それぞれの酒蔵で買ったお酒は
この冬の鍋でいただきたいと思います。

これにて『Date fm酒蔵を巡る 初秋のばんだい散歩』
旅の報告、おしまい。

2013年12月20日

むすび丸と

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この週末を利用して、
第二のふるさと”金沢”への帰省旅が実現!

お供はご存知”むすび丸”。
今夜の集まりで、”ゆるキャラ”付き
ご当地おみやげ抽選会を行うことになりました。

神戸、群馬、鎌倉、仙台から金沢へ。

わたしは宮城の味とともに、むすび丸を持参です。

(追記:このむすび丸は参加者の中でいちばんかわいい
プリンセスに当たり、その後いっしょに寝てもらえるくらい
かわいがってもらえることになりました。
おでかけに持って行くとすれちがう人が”なぜおにぎり?”と
不思議な顔をされるよ、とは彼女のママ談です)

かなざわ

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美しい街に降り立ちました。
金沢21世紀美術館で行われていた
書家・柿沼康二さんの展覧会に立ち寄ってみました。
迫ってくるような息づかいの伝わる書に圧倒されました。
圧倒的なエネルギーの前にたつと、力が満ちてきます。


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レアンドロのプールにも立ち寄ってみよう。

町家ステイ

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2泊3日の金沢で、初日にはあこがれの町家ステイを
体験することができました。
東山にたたずむ町家を一軒まるごと貸し切り。

しつらえのすてきな空間に、
品よく花が飾られ、さりげない和のクリスマスを
演出しています。

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寝室の窓からは浅野川にかかる中の橋をのぞむことが
できるのです。

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1階には小ぶりだけど、使い勝手のいいかわいいキッチンが
ついていて、朝にはみんなの分のコーヒーを。
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こちらが、わたしの自慢の先輩たち。
祝迫さんを川の字の真ん中にして池田さんと3人で宿泊しました。
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金沢の美、ここに(も)あり。町家ステイ、おすすめです。
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2013年12月21日

金沢のおもてなし

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2013年12月22日

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2014年4月17日

会いにいく

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2014年4月18日

TOTORO

”迷子になろうよ、いっしょに。”

これまで何度となく迷子経験をもつ私も、
こんな楽しい迷子なら、何度も何度も
迷い込んでみたいと思いました。

数々のジブリ映画のキャッチコピーと同じく
魅力的なキャッチコピー
”迷子になろうよ、いっしょに”を掲げる
三鷹の森ジブリ美術館へ。

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遠足の幼稚園児が覗き込む場所には
トトロの受付!
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もうこの瞬間から、ジブリワールドにひきこまれる
スイッチが押されるようです。

訪れているお客さんは日本人と外国人半々といったところ。
キリスト教圏の国々ではちょうどイースター休暇の時期なのですね。
何語なのかな?という言葉が飛び交うなか、
『ネコバス』『トトロ』は共通。

”●△×÷★■○…NEKO-BUS”と聞こえてくるとなんだか
世界が近づいたような気がします。

小学生以下の子どもが遊べるネコバスルームでは
数えきれないほどのまっくろくろすけもお出迎え。
ネコバスの窓からたくさんのまっくろくろすけが飛んできます。
中から投げているのはカーリーヘアーがかわいい3歳くらいの男の子。
ヨーロッパからのお客さんみたいです。

大好きな世界に飛び込んだらもうそこの住人なんだね。
いろいろな国の子どもたちがいっしょに笑い声を
たてているシーンがすてきでした。

カフェ『麦わらぼうし』でブランチ。
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トトロの旗ー!持ち帰るでしょう!


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展示室にはセル画だったり、作品作りの前にロケに行った場所の
写真だったり、キャラクター作りの前のラフな絵だったり
本当にジブリ作品が生まれるまでを覗ける貴重な展示がいっぱいあります。

その間には宮崎駿監督のつぶやき(ぼやき?)のような絵と文章が
キャプション的にはさみこまれていたりするんですね。

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いま、特に『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』が見たいです。
むしょうに。
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2014年4月19日

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kitteから東京駅を見る。
雄勝産のスレートが使われたドーム型屋根。
美しい眺め。

2015年9月27日

Hawaii

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2016年1月24日

酒田さんぽ

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2016年5月14日

かがやきにのる

ホームに入ってくるのは、初対面のE(W)7系!!
緊張の瞬間、その存在感に圧倒されて
連写の手を思わず離してしまいました〜!
もっと近くまで撮りたかったのに〜!!
かっこいい〜!!男前!

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かがやきに乗ってかがやくふたりに会いに行くのですー!

アナタキコウもpeople in the boxもgroup_inouも。
よっちに教えてもらった音楽やよっちと語った音楽を
次々に再生しながら向かいます。
かけたい曲がある!それだけでどんな時も
走ってこられたなんてとても幸せな仕事を選びました。
もうすぐ金沢!

さて...
たいせつな人たちのウェディングのたび、
ベストショットを狙おうと
スマホやデジカメ周辺がグレードアップしていきます。

今回は、一通り充実したので...
バッテリーペンタックス.jpg
バッテリーをもうひとつ、買い足しました!


【旅のたのしみ】
スマホの圏外問題は本当でしたが...
その分、隣の席のおばあちゃんと話がはずみました。
富山まで行かれるそう。
かぎ針編みがすてきー。
あみもの。かぎばりすてき.jpg

2017年5月21日

AIZU COFFEE TIMEとはじまりの美術館

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2017年5月22日

はくちょうの湖

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2017年7月 4日

つかの間の

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2019年10月28日

ニッカの秋

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2022年11月13日

THE HEROES

神戸で行きたかったのが、兵庫県立美術館です。
設計したのは建築家・安藤忠雄さん。

その安藤さんが、
サムエル・ウルマンの詩「青春」をモチーフに
デザインした「青りんご」のオブジェも展示されています。

第二展示棟としての"Ando Gallery"には
安藤氏の代表建築と、兵庫県における安藤建築も紹介されています。
併せて阪神淡路大震災からの復興のために行った活動やプロジェクトの
記録も展示されていました。

今回神戸で初めてお会いして
お話した方が3人いるのですが、
阪神淡路大震災以前と以後を
まるでBC・ADのように話していて、
それは東日本大震災後に暮らす
わたしたちと一緒だなぁと思いました。

自然に「あれは震災より前だけれど」とか
「震災後2年くらいだったかな」という言葉が
自然に口をついてでてきます。

東日本大震災後の混乱の中で、神戸からのボランティアグループが
全国から入ったボランティアの方々を整理して配分する作業を
している、というニュースの心強さといったらなかったし、
個人的に神戸出身の先輩の言葉は
私にとってとても大きな支えでした。

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館内で行われていたのが
アメリカ・ボストン美術館所蔵の刀剣と浮世絵を中心に
展示した企画展、その名も「THE HEROES」。

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ボストン美術館は世界最高水準の日本美術コレクションを
誇るのだそうです。
浮世絵というと、風景画や美人画のイメージがあったのですが、
武者絵ってこんなにもあるんですねぇ。
発色がよく綺麗なのも驚きです。
勇ましく書き込まれた武者絵の数々は
迫力があり、鎌倉時代の武将が描かれたゾーンは
大河ドラマのシーンと重ねて見ていました。

刀の鐔(つば)の部分はハイブランドのバックルにありそうなほど
モダンなものも。すごい技術だと思いました。

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場所を変えてもう1箇所。
写真家・ハービー山口さんの展示が
この日まで行われていました。

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こちらには、ロックンロールヒーローの写真と
ハービーさんが引き寄せた奇跡みたいな出会いの
数々が。一枚一枚が映画みたいなストーリーばかり。

旅をしないと。人に会わないと。
写真からそう言われているような気分になりました。


【 MY HEROINE 】
出会ってからずっと目標であり、尊敬している先輩。
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なんと美しい...

のに、これ以外の写真が
なぜかすべておもしろショットになってしまう
そんなところも大好きです!

2022年11月14日

神戸

パン屋さんめぐりも楽しそうな神戸の街。
ブランチはクロワッサンのお店で。
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店内一枚撮ってもいいですか?とお願いしてしまうくらい
かわいらしい色合いでした。
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三宮からてくてく歩いて
北野異人館街へ。
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身近なところに外国の文化を感じられる
場所。神戸がハイカラな街となった理由が
体感としてわかる気がしました。

こちらは「北野物語館(旧M.J.シェー邸)」の建物を
そのまま生かしている、スターバックス。

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明治40年に建築された
木造2階建で、もともと別の場所に建てられていたものを
移築復元された国登録有形文化財ですが、
阪神・淡路大震災で被害を受けつつも、時代を乗り越えてきた
建物なのだそうです。

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この雰囲気にひたっていると
後ろの席でわりと深刻な恋愛相談をしている
男女の友達同士の声が...
こうやって、ひとの声をこの建物は受け止めながら
これからも受け継がれていくのですね。

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2023年12月 2日

函館 day1

思いつきの函館旅にやってきました。

はじめての、函館。
はじめての、北海道新幹線!

函館は想像以上の、すてきな港町でした。
江戸時代末期に長崎・横浜とともに
国際貿易港として開港した函館。
鎖国を解いて異国文化をさかんに取り入れた町の
あちこちに、異国情緒があふれています。

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映画やテレビの撮影場所としても使われてきた
有名スポットの八幡坂。うっすら雪が景色に映り込む今も
しずかな感動があります。みずみずしい緑の季節にも
訪れてみたい場所。

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教会の屋根。
古い洋館。

美しい建物を見ながら
知らない街を歩くのは楽しい!
所々凍った道を、今年最初のペンギン歩きです。

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石畳の坂道、大三坂にあるカフェ。
重厚な蔵の建物で外の音がいちだんと
遮られるのか、別世界に足を踏み入れたようなきもちでした。

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山頂まで一気に運んでくれる
函館山ロープウェイにのって
マジックアワーから暮れていく街を見下ろします。
函館山からの景色の中にもベイエリアの
ツリー。澄んだ空気の中で
光で浮かび上がる建物群も綺麗にみえました。

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クリスマスファンタジー(地元の方は"クリファン"と
呼んでいました)のイベントで花火も!

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昼も夜もどちらの表情も楽しめる街。

観光地ではあるけれど、おちついていて
おおらかな暮らしが身近に感じられるのも
ここちよさだなぁと思いました。

案内してくれた友は、10代をGLAYファンで過ごし、
函館も何度か来ているとあって、方向音痴は頼りっぱなし。
ホテルまでの帰り道、ほぼ誰も歩いていなかったので
函館の街と友に敬意を表してGLAYを小さく流しながら歩きました。

2023年12月 3日

函館 day2

はじめての函館旅、二日目のスタートは
青空にそびえる、五稜郭タワーから。

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よーくみると、展望台階の下に
あわてんぼうのサンタクロースが!

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幕末に激動の歴史の舞台となった五稜郭。
ガイドブックや映像で何度も見たことのある
星型ですが、目の前にすると、その美しさ=技術力に
圧倒されます。
緑あふれるのどかな公園には雪。

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展望台のスペースには五稜郭の歴史がパネルや
模型で表されています。
箱館戦争が終わった後、五稜郭のお堀では
冬の間に天然氷の切り出しが行われて、
明治4年には本州へ送られて「五稜郭氷」の名で
売り出すほどの産業になったそう。

雪の季節だからいっそう、
一生懸命働くひとびとの様子がこの小さな世界から
伝わってくるようです。
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左:五稜郭タワー公式キャラクター「GO太くん」
  チャームポイントは、頭の上にある避雷針と航空障害灯  

右:函館観光イメージキャラクター「エキゾーくん」
  名前の由来は「エキゾチック」な街・函館

中央:久子
   チャームポイントは、斜めがけした「Pentax Q10」
   昭和元年生まれの女の子人気No1の名前

市電に乗ってやってきたのは、
十字街のランドマークとなっている、
函館市地域交流まちづくりセンターのあたり。
大正時代に建てられたデパートを再利用した施設だそうです。
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今年は旅らしい旅をせず暮れていくと
思っていたところに、誘ってもらった
1泊2日の函館旅。

澄んだ空気の中で、
ものすごく、リフレッシュしました!

2023年12月 4日

杜の黄色

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週末ちょっとでかけだだけなのに
日常に戻ると見慣れた街の景色が少し
新鮮に感じたりします。

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晴れていて広い景色が多かった函館は
ホワイト&ブルーの世界でした。

帰ってきて街を歩くと、
やっぱり仙台は街路樹が多いことと実感。
今年は銀杏イエローの世界を長く楽しめています。

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2023年12月 5日

旅のごはん

函館はおいしい街でした。

ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー!
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スナッフルスでチーズオムレット&ミルフィーユ!
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クリスマスファンタジー会場では
和洋中さまざまなスープのお店が立ち並ぶ
「スープバー」を開催中でした。
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ふらりと入った蔵を改装したお店で
クラフトビア!EGO-WRAPPIN'のVinylが飾ってあったので
マスターと話してみたら、蔵の2階では時々ライブも
行っているとか。
いつか中納良恵さんを呼ぶことが夢なのだそうです。
ふらっと入ったお店のひとが音楽が大好きで、ということが
2回もあって、好きなものに呼ばれるってこういうことなのかと。
これも旅の出会いの楽しさ。
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イカ刺しとお寿司と塩ラーメンも
堪能しました。
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帰りの新幹線でハセガワストアのやきとり弁当。
("やきとり"なのに、豚肉!)

旅のカロリーは一週間かけて消費していく予定です(言い訳)

2024年4月 5日

金沢へ

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会いたいひとたちに、会いにいこう。
かがやきにのって、いざ。

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まずはちょっとだけ、エフエム石川のスタジオに
おじゃましました。彦三から香林坊に移転してはじめて
おじゃまするスタジオ。
パーソナリティーの木村さんが待っていてくださって
あたたかく迎えてくださいました。

年を重ねて、ひとに教えることって、
難しいなと感じることばかり。
木村さんにご指導いただいた20代、
時を経て感謝は深く、大きくなる一方です。

2024年4月 6日

羽咋へ

羽咋市にも私の大切な先輩のご家族がいます。
お家の中にも外にも地震の爪痕がありましたが
元気でいてくださいました。

能登はやさしや土までも。

連れていってくださった方が
"能登はたくましや"だよ、とも教えてくれました。

東日本大震災の後も、その後の地震でも
繰り返し繰り返し、心配して物心両面で支援してくださった
お父さんお母さんとお姉さん。

私がまだ金沢にいた2007年の能登半島地震の時には
会社よりも、実家よりも先に先輩のお姉さんから
電話がかかってきました。

先輩が眠るお墓はなんとか無事で、
今日も綺麗なお花が供えられていました。

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先輩とは共通の大好きな音楽や話題がたくさんあること、
そして時が経ってもなお
仙台で会うアーティストやスタッフの方々が
先輩と私をセットで覚えてくれていることもあって、
ずっと近くに感じています。

先輩のご家族を守ってください。
ふるさとの方々がこれ以上つらい思いをしないように
守ってください、とお願いしました。

2024年4月 7日

春色の金沢

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金沢では、滞在中にもどんどん桜が咲いてきて、
青空と桜色のコントラストがこの街の美しさを
よりいっそう、際立たせていました。

風光明媚な能登があれだけの傷を負ったいま、
古都・金沢が変わらず美しいのはほっとする景色でもあります。

怖い思いや辛い思いをしなかったひとは
一人もいないはずで、それぞれの立場で
能登に思いを寄せている友人たちの言葉を聞きました。

その中に混じって
「ここまで津波きますか?」と元日の地震の直後
金沢市内中心部に越してきたばかりの隣人に尋ねられたという
友人の話があったり、
地元が穴水町(あなみず・まち)というバーのマスターが
「東日本大震災の津波の記憶があったからみんないち早く逃げた」
という話も聞きました。

13年の時を経て、教訓を生かしてくれた方々が確かに
いたことを実感するものでした。
伝えていかなくてはならないですね。命を守るために。

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朝、散歩がてら尾山神社に向かってみると
百万石通を100メートル歩いただけでも
いろいろな言語が聞こえてきます。
そういえば、ホテルの朝食会場では私ともう一組以外
すべて外国人のお客さんでした。

とびきりおしゃれなカフェやホテルが増えた
メインストリート。でも一本入ると
昔からあるおいしいコーヒー屋さんや
作家さんのアイテムが並ぶギャラリー・雑貨屋さんが
点在しているのも金沢の街歩きが楽しいところ。
本当にいい街に住んでいたんだな、と愛してやまない金沢を
歩きながら思います。

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尾山神社から金沢城公園につながる
鼠多門橋がかかり、その先の
鼠多門から入ることができるようになっていました。
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駆け足でしたが、夜桜ライトアップまでみることができて
写真フォルダは春色の金沢でいっぱいです。
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春ららら市

おでかけ日和の日曜日、
「春ららら市」にくりだしました。

"石川県のこつぶでピリリな作家&個人商店
のべ178店が、能登・金沢・加賀・白山から
本多の森公園としいのき緑地に集結! "

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2006年に出版された「乙女の金沢」。
今もお気に入りの一冊で、
金沢に行くひとには必ずおすすめする本ですが、
この本がきっかけとなったイベントが2011年からずっと
続いているそう。主宰の岩本さんが、
立ち上げ当時仙台にまでDMをおくって下さったことがありましたが、
まさかこの週末とは知りませんでした。
やっぱり、この街と縁がつながっているなぁと
思っていたところに、まさかの嬉しい再会が次々と。
広い会場でこんなことあります?
もう、金沢が大好き!
めちゃくちゃかわいいサコッシュを付けて
迎えにきてくれたよっちプロデュースの日曜日に感謝!
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時間がいくらあっても足りないスポットでしたが、
中嶋寿子さんの小さな陶のブローチを購入して
うきうきです。ブラウスにつけよう。大事にします!
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国立工芸館は次回のお楽しみに。

【We love NOTO】
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2024年4月 8日

ほたるいかミュージアム

かつての住処を背に記念撮影された
ほたるいかフライ。
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金沢から富山に移動してもうひとり
どうしても会いたかったひと!

彼女は元イベンター・マネージャーというキャリアを
これまでも数々の旅のプロデュースにふんだんに発揮してくれました。
今回は短い時間だし話ができれば、とだけ思っていたものの、
半日旅の完璧なプランがnoteで送られてきたのでした。

中でも、心を鷲掴みにされたスポットがこちら!
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富山県滑川市にある
「ほたるいかミュージアム」です。

ほたるいか単体で、ミュージアムってすごいですよね。

ここは、体験型のミュージアムで
ほたるいかが発光するところを見ることができる
発光ショーがあったり、VRでホタルイカ気分まで
味わえるというすごいスポットなのです。
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春になると産卵のために富山湾沿岸に集まって
青く美しい光を放つほたるいか。今がまさにシーズン!
そしてここ数日、地元の方々が言うところの
「爆湧き」状態なのだそうです。

ちなみに、展示されている活きたほたるいかは
ミュージアムのスタッフの方が毎朝
採ってくるのだとか。"きときと"だー!

見て、学んで、命をいただいて、知る。
ほたるいかにむちゅう。

【チンアナゴもいたよ】
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2024年9月11日

もりおか

盛岡まで、夏休み気分の日帰りトリップしてきました。
大好きなE5系新幹線に乗れるだけでもう、
私にとってはリフレッシュ。

盛岡出身の後輩にもあれこれ素敵スポットやグルメを
教えてもらって情報を携えておでかけしてきました。

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中央公園のSunny Cafeという素晴らしいく
心地よいカフェで朝ごはんを食べて
ランチは盛楼閣で冷麺。
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光原社さんの珈琲館で
ブレンドとくるみクッキーをいただいて。
雑貨やさんの「カムパネラ」で小さなブローチを買って。
新幹線に乗る前にはくるみシェイクと
お土産の福田パンも忘れずに買い込みました。

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そして、この旅の大きな目的が
建物の素敵さからも
ずっと行ってみたかった岩手県立美術館と...

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岩手県立美術館で開催中の「サンリオ展」!
仙台にいつ来てくれるのか巡回展日程を見ていたので
こちらから会いにいくことにしました。

スキップしたくなる気持ちを抑えて、いざ!

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